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タイの三面記事!

2008年02月15日 | タイでも珍しい三面記事
今日の三面記事は、本人の気持ちが解る悲しい、侘しいお話しです。

* 昨年12月、刑務所から出所したばかりの同性愛者の女(28)が、現在も服役中の恋人(26)に会うため再度投獄されようと
チョンブリ県内のショッピングモールで万引きをはたらいた。しかし、モール側が被害届を提出しなかったため逮捕されなかった。

そのため、願いがかなわなかったこの女は、「恋人とまた一緒になるためなら、どんな犯罪にも手を染める」と話して
警察を困らせている。女は以前も刑務所に戻る目的で違法薬物を購入、直後に警察に自首したが、間もなく釈放されている。

<まぁ~ なんと健気な女性でしょう。タイでは“トム・ディー”と呼ばれるレズビアン・カップルが容認されるようになってから
この手の事件も多くなりました。トムとは、男を自認している女性 或いは 男になりたい女性。ディーは、トムの相手役です。

実はタイでは、オカマさん同様にトム・ディーが20万人以上いるのでは、と言われています。
バンコク市内には、女性専用のアパートメントがありますが、その前に立っているとトム・ディーが何組も出てきます。
(ワタクシが立っていたのではありませんよ!聞いたお話しです。)

またタイに永く関わっていると、トムの見分けもついてきます。 服装が男性用、髪を短くカットしている、女性同士で
手をつないで歩いている・・等々。そして 悔しい? ことに、トム・ディーのディーの女の子が可愛い子が多いんです!
なんで?? あっ、どうでもいいことでした。すいません! >

*1月19日午前1時ごろ、東北部の長距離バスターミナルで妻が夫の性器を切断するという事件が、またまた起きた。

被害者は同県の学校で校長を務めるルアンヨット氏(48)。腹部を3か所刺されたほか、男性器が切断されていた。
犯人は被害者の妻、ラタナポン(38)で、同郡で夫とは別の学校で教師をしている。
<校長先生も女性教師も、どうやって生徒に説明するんでしょう? ここが聞きたい!>

2人は3年前に結婚。現在、2歳および8か月の男の子がいる。取り調べで、「夫は結婚してからも前の奥さんに
しばしば会っていました。私は、子育て、仕事でクタクタになっているのに、夫はまったく気遣ってくれず、
それどころか、暴力を振るわれていました」と供述。

事件当日、夫の帰りが遅いことから、前妻のところに行っているに違いない、と考え、夜間、前妻の家の近くで
待っていたところ、夫が前妻の家から出てきた。激怒の余り、手にしていたナイフで腹部を刺し、地面にうずくまった
夫のズボンのジッパーを開けると、男性器をつまみ出し、切断してしまった。

しかし、冷静さを取り戻し、病院に急送して貰いながらも、バスターミナルの職員が切断された男性器を
氷付けにして、病院でタイでは世界一と言われる接合手術を行ったが、元通りの使用が可能かは、まだ判らない、とのことだ。

<いやぁ~ 恐ろしや、恐ろしや。この“ちょん切り事件”も思い出したように、よく起きる事件です。タイでは昔から
“アヒルに喰わすぞ~!”という、浮気男に警告する女性の脅し文句があります。ちょん切って、庭に放り投げると、
アヒルにとって最高のご馳走になることから、こんな脅し文句が生まれています。

男性器の接合手術は、タイの医師が世界一だそうですが、それだけ手馴れているのでしょうか。接合手術医も
オカマさんが多いと聞くと”趣味と実益を兼ねる”って、こんなケースにも使う表現でしょうか?

それにしても「元通りの使用できるかどうかは、まだ判らないとのことだ。」って、夜のほうか?
トイレのことか?どっちのことでしょうネ・・・  両方でしょうネ。>


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