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タイ南部に 大型台風が何年ぶりかに上陸している!

2019年01月05日 | タイの出来ごと、あれこれ
 
 昨日のバンコク、一日中 どんよりした曇り空でしたが、4日午後 タイ南部に台風1号が上陸。
元旦に南シナ海で発生した台風1号ですが、観測史上初めての「元旦台風」となりました。
<これまでで最も早い記録は、西部で2日朝9時に発生した1979年の小さい台風だそうです>

2004年12月26日、インドネシアで発生したスマトラ島沖地震(M9.1)で、甚大な被害を被った南部の
ナコンシータマラート県・スラタニ県・プーケット県・クラビ県などが、強い風雨に見舞われています。
今日中にはアンダマン海に抜けるようですが、大きな被害にならないといいんですがねぇ~ 

 
 <4日に 上陸しました>

台風の定義は、北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または、南シナ海に存在する
熱帯低気圧で、低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17㍍以上のもの、とされています。

さて この台風、日本では珍しくありませんが、中心気圧996ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間
風速は秒速23メートルだそうです。タイでは大きな台風で、昨日からサムイ島など南部の空港は
閉鎖されており、発着便や船の定期航路も含めて全便運休し、多くの市民も避難しています。

 

タイには年間で3個~4個の台風や熱帯低気圧が上陸・通過しますが、元来、この地域への台風の
襲来は少なく、ましてや1月に大型となると観測以来、1951年以降初めてとのこと。68年ぶりです。

タイに強い台風の上陸が少ないのは、北部はインドシナ半島西部の内陸にあり、海に面した
中部と南部は低緯度に位置しているからと言われています。通常はベトナムあたりから上陸し、

 

カンボジア、ラオスを経てタイに移動してきます。が、その頃には熱帯性低気圧に勢力を
落としています。 今回のように、海から直接上陸してくるケースは珍しいんですネ。

今までタイでは、史上最も多くの人的被害を出した大きな台風は二つありました。
1962年10月に南部を直撃した台風25号(国際名はハリエット)で、下記の台風より
ずっと弱かったものの、935人が命を落とし16,000人を超える人たちが家を失いました。

 
 <62年の台風被害>

もう一つ、タイ史上最大級の台風といわれていた、1989年11月に発生した台風29号(国際名は
ゲイ)で、中心気圧960hPaの勢力で南部を直撃しました。 多数の船が転覆、また 大規模な
土砂崩れや洪水も発生したために、死者数は600人以上にのぼったと言われています。

タイの気象庁は、今回の台風1号は広範囲に影響が及ぶことが予想されるため、この1962年
台風よりも大きな被害が出る恐れもあると危機感を募らせています。大丈夫でしょうかネ。

 

タイ南部は、透明感のある海が多く貴重な観光資源がいっぱいです。サムイ島、ピーピー島
などへ 世界中から大勢の観光客が訪れますが、現在 3万5千人が避難していると聞きます。

 タイで珍はしい大型台風に遭ってしまいましたネ。 観光産業にとっては大きな痛手ですが、
自然現象ですから致し方ありません。 被害が最小限に収まるよう、祈るしかありません。  



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