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日本プロとアジアンツアーの関係が希薄になってしまう?

2022年12月29日 | 海外ツアーあれこれ

 26日の当ブログで、来季の中島啓太・蝉川泰果プロについて、日本での活躍を期待する

話に触れました。もし2023年度の日本ツアーにおいて賞金ランキング トップ3に入れば、

24年度の「DPワールドツアー(欧州ツアー)」に出場できることになりましたネ。

 

これは、米国のPGAツアー、DPワールドツアー、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が、

パートナーシップを結んだことにより決定されたことであり、朗報と言って良いでしょうネ。

 

パートナー締結により、若い日本ツアーのトップ3が、欧州経由で米国へ進出する可能性が

高まりました。また、トップ3から漏れたとしても「DPワールドツアー」の予選会へ進む

 

道も開けるといいます。更には来年4月から「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つか

トーナメント!」が、「DPワールドツアー」の大会となることも決まっていますしネ。

 

これもLIVゴルフ誕生のお陰でしょうか? 今シーズンからリブゴルフ傘下となった感の

あるアジアンツアーは、リブゴルフ主導でインターナショナルシリーズがスタートしました。

 

アジアンツアーは、昨年までDPワールドツアーと連携し協業していましたが、LIVゴルフとの

提携により、両ツアーの関係は途切れ、アジアンの賞金王は、DPワールドツアーのシード権を

得られたり、「全英オープン」の出場権などがありましたが、それも無くなりました。

 

アジアンツアーは既に、来季5月までの日程を発表しています。インターナショナルシリーズの

新規大会も組み込まれ、開幕戦は2月2日からサウジアラビアで行なわれ、賞金総額は 昨年

 

大会と変わらず500万ドル(約6億7,000万円)のビッグトーナメントでスタートを切ります。

来年は益々、アジアンツアーとLIVゴルフの連帯が強まりそう。 ちょっと心配ですが ・・・

 

リブゴルフがアジアンツアーを傘下に置いて一大勢力を築こうとしていることへの対抗策かな?

今年6月から提携関係を結んでいるPGAツアーとDPワールドツアーの米欧勢力が、アジアの

三つの国を抱き込むためか? 若い選手に欧米での新たな道を開き始めたと言われています。

 

PGAツアーは、日本ツアーに引き続き、今度は韓国ツアー(KPGA)、インドツアー

(PGTI =Professional Golf Tour of India)とも パートナーシップを締結しました。

 

欧州で戦う権利を授けられたのは、日本が上位三名であるのに対し、韓国は独自の年間

ポイントレースの1位のみ、インドは賞金ランキング1位のみと人数に違いこそあるものの、

 

アジアの三つの国の上位選手が、DPワールドツアーにフル参戦する道が開け、欧州で奮闘して

ポイントレースのトップ10に食い込めば、今度はPGAツアーへの道が開けることになります。

ただ、今後は日本とアジアンツアーの交流が狭まってしまうのではと、懸念しています。  


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