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今後は 戸籍上の性別も変える人が増えるかも?

2019年08月16日 | タイの出来ごと、あれこれ
 
 世論調査で「第3の性」に対し、友人も家族も85%以上の人が受け入れると答えました。
が、性別の敬称表記の変更に賛同する人は、約 55%でした ・・・ 昨日からの続きです。

これは、“トランスジェンダーを受け入れることに問題はないものの、戸籍上の性別を変える必要は
ないんじゃないか”、という意見なんでしょうネ。 ここにタイの人たちの本音があるように感じます。

 

そして もう一つの質問、“政府の公文書に、現在の男女のみの性別欄に「第3の性」欄を加えることに
賛同するか?」に対し、賛同するが約 65.7%、賛同しないが約 26.9%、どちらでもないが約 7.4%。

同調査で分かることは、全体としてトランスジェンダーに寛容だけど、公的文書で性別を変えたり、
トランスジェンダーを「第三の性」と認めることには「異議あり」という人が増える感じですネ。

余談ですが、ネパールの入国カードに「男、女、その他」という三つ選択肢があるそうですが、
タイでも そのようになる、と聞いたことがあります。そうなると反対者が出てくるでしょうか?

 

タイでは昨年まで、バンコクにて LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランス
ジェンダー)の人たち100人前後で、結婚ではなく『ライフ・パートナーシップ』という
表現で、定期的に「異性婚と同様の権利を求めた」デモ行進などを行なっていました。

実は、同性婚を認める法案は2013年に一度、具体的に提案されていましたが、翌年のクーデターで
廃案となってしまいました。タイには約600万人のLGBTがいると言われ、国民として今や、決して

少数派ではありません。各党は選挙の時など、LGBTの人たちを どう取り込むか、対策に頭を
ひねっていました。 それが、3月の総選挙前に同性婚を認めることを閣議決定しています。

 

それは20歳以上のタイ人による同性婚を認め、異性間の婚姻とほぼ同等の権利を認める内容です。
同性カップルを男女の結婚と同様に認める「市民パートナーシップ法案」として制定されました。

同性カップルを認める法律を制定したことは 当ブログでも書きましたが、台湾に次いでアジア
2番目となるといいます。この「市民パートナーシップ法案」は、同性カップルに男女の

結婚に準じる様々な権利(法的な配偶者となり、相続、福祉面など)を認めるものです。
同制度の登録には、両者が20歳以上で、どちらかがタイ国民であることが条件となります。

 

タイでは同性婚を認めるよう、これまで多くのLGBTの当事者団体がデモやパレードを行なって
きました。政府と話し合いを進めてきた結果、同性婚ではないものの、はじめて同性カップルの

法的保障が成立することになりました。これからは堂々と同性カップルが増えてくるでしょう。
そうなると、公的文書で性別を変えたり、性別の敬称表記の変更も寛容になるでしょうネ。  



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