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ポルナノン・ファトラム選手の戦績を振り返ると …

2018年08月07日 | タイのプロゴルファー
 
 2008年、プロに転向した “タイの藍ちゃん” ことポルナノン・ファトラム選手(28)の
ニックネームは “ウェーン” です。日本語で指輪のことをいいますネ。 昨日からの続き。

周知の通り、タイのLPGAツアーは歴史も浅く規模も小さく賞金額も少ないので、実力のある若い
選手は海外で戦うことを選びます。ジュニア時代から海外遠征でプレーできていますから抵抗も

 
 <ジュニア時代に英語も慣れてしまいます>

ありません。アマチュア時代からプロのトーナメントに出場する機会も得ます。その経験でむしろ
世界で戦う準備ができあがっています。その先駆けになって成功したのがファトラム選手でしょう。

08年にプロへ転向し09年、10年と米国LPGAの下部ツアーである「フューチャーズツアー」に参戦
していました。今でこそ、米国LPGAのシード権を保持し米国で戦っていますが、当時から、共催や

推薦で出場の機会があれば、どこへでも出かけて参戦していました。海外出場した国は、欧州・
ブラジル・カナダ・バハマ・豪州・アジア各国と、川村昌弘プロのように、世界を渡り歩いています。

 

この期間に実力をつけて、10年末のLPGAファイナルQTで4位タイに入り、11年からLPGA会員となり
米国を主戦場とします。当時 唯一人のタイ人女子プロと言われました。欧州女子ツアーにも参戦し、

13年には「ドバイ レディス マスターズ」で初優勝、「インド オープン」で2勝目。11年に
アジアツアーの「日立クラシック(台湾)」で優勝するなどアジアで通算6勝しています。

 
 <ドバイ レディス マスターズで欧州ツアー初優勝>

「ドバイ レディス マスターズ」は、日本では報道されていませんが、同大会は欧州男子ツアーで
タイガー・マキロイ選手も優勝した「ドバイ デサート クラッシック」の女子版で、女子の欧州

ツアーでもビックタイトルの一つなんです。初優勝した同大会もステーシー・ルイス、フォン・
シャンシャン選手といった世界ランクの上位者が出場していましたしネ。そこで大活躍でした。

米国女子の賞金ランキングでも、初めての11年から 57位、12年 55位、13年 23位、14年 20位、
15年 38位、16年 30位、17年 45位、今年も 今回の単独2位で 67位と順位を上げています。
すでに7年間も米国でシード権を保持して頑張っているポルナノン・ファトラム選手です。

 
 <リオ五輪にもタイの女子代表で出場しました>

ですので、日本ツアーだけの経験で欧米ツアーに挑戦する日本人選手とは年季が違いますネ。でも
正直、“28歳になって これから米国ツアーで勝つのは難しいかな” と思っていました。が、なんの

海外メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」での、この大活躍です。まだまだ健在でした。
やはり欧州には相性も良いんでしょうか、難しいと、思っていたことに謝らなければいけません。

 
 <16年にタイの観光親善大使になりました>

現在、米国LPGAで戦っているタイ人女子が10人前後います。実績ではアリヤ・ジュタヌガーン選手に
大きく水をあけられましたが、彼女らの良きお手本となったのはポルナノン・ファトラム選手ですネ。

また 現在はタイの観光親善大使としてタイのゴルフコースやゴルフ環境をもPRする役目も担って
います。11月2日開催で日米共催ツアー「TOTOジャパンクラシック」には、彼女も来日するでしょう。
 是非 “タイの藍ちゃん” こと、ポルナノン・ファトラム選手を覚えておいて下さいナ。   



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