全米オープン第2日では、首位に9打差の82位から出た松山英樹プロが自己ベスト
スコアの65で回り、通算5アンダーで首位に2打差の8位に急浮上していましたネ。
ドキドキしますねぇ~ でも あまり期待しちゃうとネ。これ以上 書くのは止めとこ。
<65は全米オープンで日本人の最高スコアでもあります>
タイでは、アジアンツアーが 3週間のオープンウィークを経て、リゾートアイランドの
南部 . . . 本文を読む
毎年 恒例 となった 「パタヤ ゴルフ フェスティバル」 が、5月6日からスタートしますネ。
クラブタイランドで予約も開始されました。 昨年の私は レムチャバンCCで参戦しました。
シンハ コーポレーションが メイン スポンサーとなり、チョンブリ県にある16 のゴルフ場が共催し、
約5カ月間にわたる長期的なコンペです。 今年で10 回目を迎え、3年前からスポンサーの冠を
<シンハ . . . 本文を読む
時折、日本からタイのゴルフツアーが開催されています。ほとんどの
ツアーが、ゴルフ専門旅行社が企画しているケースですよネ ・・・
それをタイ国際航空が冠・スポンサーになって「タイ国際航空杯ゴルファー」というツアーが組まれて
いるのをご存知ですか? 今年は6月18日~22日の3泊5日で組まれ、今年で2回目と実施となります。
19日にサイアムCC・ウオーターサイドコースで、20日にサイア . . . 本文を読む
またまた韓国から逞しい女子プロゴルファーが誕生しました。日本選手でしたら英雄もんです!
昨日、日本ツアー 出場5試合目の「ヤマハレディースオープン」で早くも初勝利したイ・ミニョン選手。
韓国ツアーで4勝した後、2015年に「腎臓がん」を患ったものの不屈の闘志で克服し、25歳 見事の復活
優勝でした。いつも思います、韓国選手が凄いのか、日本選手が〇〇なのかと ・・・
でも昨日のテレビ . . . 本文を読む
今日はタイの企業にお勤めの方々へお願いがあります。
チェンマイで5月28日に、25年続いている「日・タイ親善ゴルフ大会」が開催されます。
毎年タイ人と日本人、それぞれ70人以上集まる大きな大会で、大会会長には在チェンマイ
日本国総領事、チェンマイ県知事、ランプーン県知事らが連なり、バンコクでもこの様な
大規模で地域を挙げての「日・タイ親善ゴルフ」は行なわれていないでしょう。
また . . . 本文を読む
今年の「ホンダLPGAタイランド」が終了しましたが、私のように日タイの選手を応援している
ゴルフファンにとっては、上位が韓国勢の圧勝で面白くない結果になってしまいましたねぇ~
<ホンダなど主催者と優勝したエイミー・ヤン選手>
悪天候が続いたため嫌な予感はしていました。こういうハンディキャップを背負うと韓国の
プロたちはタフで強いですからねぇ~ 結局、韓国のエイミー・ヤン選手が通算2 . . . 本文を読む
ホンダLPGAの2日目、今の時期では珍しい雷雨のために2度に渡り中断、4時間ほど
待機した末に雷雨は去ったものの、コース不良のため途中打ち切りとなりました。今まで
同トーナメントを何度も観てきましたが、サスペンデッドは初めてではないでしょうか …
<宮里プロとタイの藍ちゃんことポーナノン・ファントラム選手が並んで練習>
ワタシは昔からプロ野球観戦でも早めに出かけて、試合前にどんな練 . . . 本文を読む
今日から待ちに待った米国女子ツアー「ホンダ LPGAタイランド 2017」がスタートします。
会場となるパヤタのサイアムCC・オールドコース(6,642ヤード パー72)に来ています。
昨年までと今年の大きな違いと見どころは、タイのアリヤ・ジュタヌガーン選手(21)が、
昨年5勝した凱旋ツアーであることですネ。タイのゴルフファンはたまらないでしょう。
<前夜祭で 藍ちゃんをジュタヌ . . . 本文を読む
プレー終了後のパーティも豪華な賞品を揃え盛大に行われました。女子プロが多くいるから
でしょうネ。いつもゴルフよりもパーティの方が盛り上げります。 昨日からの続きです …
<パーティ後、宮田社長と聖子プロを囲んでチーズ、吉川なよこプロも(右下)>
現在、プラヤド・マークセン選手と並び、日本でタイを代表するプロゴルファーになった
サタヤ選手。2010年から宮田スペース&クラフト社の所属 . . . 本文を読む
いつも応援しているO・サタヤ選手が、ホストとして参加する 「MIYATA CUP」 に
参加してきました。5日、グリーンバレーCCで開催され、今年で12 回目となります。
<総勢151人の参加となりました>
昨年まではザ・ヴィンテージクラブで開催されていたのですが、年々 参加者が増えてきて
ショットガン・スタートでなければ運営できなくなり、グリーンバレーCCに変わったようです。
. . . 本文を読む
QTの最終日も通算20アンダーの単独首位からスタートした亀代順哉プロ。 2014年の
谷昭範プロのように、トップで終わるかと思っていましたが ・・・ 昨日からの続きです。
最終的に28アンダーで共に1位になった豪州のリチャード・グリーン選手は21アンダー、
トッド・シノット選手が22アンダーのスタートでした。 最終日、自己新の26アンダーとなる
66を出しても、二人は62・63を出しました . . . 本文を読む
アジアンツアーの2017年シーズン出場権を懸けたファイナルQTが終了、散々たる結果でしたねぇ~
結局 シード権を獲得したのは、日本勢では 現役の大学生プロである亀代順哉プロ一人でした。
何年もアジアンツアーのQTを見守ってきましたけど、こんな結果になったのは 初めてです。
<キャディさんに労をねぎらう亀代順哉プロ>
舞台はバンコク近郊のスワンナプーム ゴルフ&カントリークラブ . . . 本文を読む
2月開催の 「日タイゴルフフェスティバル2017 (11日から23日)」 の中で、19日に
行なわれる 『塚田好宣プロ・サワディカップ K-STYLE杯』 の塚田プロが、アジアンツアーの
ファイナルQT (クォリファイングトーナメント = 予選会) で決勝に残りましたネ。
昨年のチャレンジツアー (日本男子の下部ツアー) の賞金王になって、今年の日本ツアーの
出場権を得ている塚田好宣プロ、 . . . 本文を読む
今年のO・サタヤ選手の戦績は厳しい結果となりました。 来年は頑張らないと ・・・
今年の賞金ランキングは58位 (約1,544円) で50位以内に入れず、来年の出場権をかけるQT戦に
臨みましたが 75位で終わり、残念ながら来年の全試合出場は出来なくなりました。 非常残念です。
<来年はこんなサタヤ選手のドヤ顔が見られますように!>
昨年は44位 (約2,166円) でシード権 . . . 本文を読む
今年ほど海外選手が、日タイのゴルファーを喜ばせてくれた年はありませんよネ。
日本人では松山英樹プロが日本と米国で4勝、タイ人ではメジャー1勝を含み5 勝、タイ人
として初の米国 賞金女王になって大ブレイクしたアリヤ・ジュタヌガーン選手。 そして、
日本のシニアツアーで二つのメジャー2勝を含む4勝したプラヤド・マークセン選手と、立て
続けに嬉しい報告が届いた年でした。 皆さんも多いにゴルフ談 . . . 本文を読む