まちゼミ

　全国で、「まちゼミ」が開催されていますが、島本町で開催ための会議で、私が意見として話したのは、Ｃｏｍｍｏｎ　Ｂａｒ　ＳＩＮＧＬＥＳ　の発想が基本です。

　ＳＩＮＧＬＥＳでは、マスター制度をとっていて、ＢＡＲでイベントを開催したい人はマスターの訓練して、マスターになります。イベントの参加では、１ドリンク５００円なので、知り合いなどに声掛けして、参加してもらえば、５０００円くらいにはなり、ＢＡＲの使用料がチャラになり、好きなイベントが無料で、場所も借りられるというシステムでした。

　私は「読む前に書け」や「朗読バー」や「推理バー」に参加していました。

　昨晩のイベントでも、チラシで店舗をイベント開催場所として告知し、参加者は普通に飲食をするので、店舗は広報と売り上げを確保でき、主催者は好きなイベントができるものです（主催者も飲食代を払っていますが。）。

「まちゼミ」の括りがあるので、単独でイベントを行なうよりも広報でき、マニアックと言う形式でニッチに尖らせてもいます。

　島本町で「手づくり市」でのコミュニテイ性と「まちゼミ」のニッチさが売りになると面白いかもしれません。