5月の読書ノート。10点満点です。 「あいにくの雨で」 麻耶雄嵩 7点 麻耶雄嵩が描く、青春ミステリーはこうなる。化石少女が後の方がよかったか? 「バカとつき合うな」 堀江貴文・西野亮廣 8点 示唆に富む。「バカ」を様々な視点? 意味合い? で、使用していて、論理的ではないかもしれないが、示唆に富む。どの「バカ」が良いかの選択は無限に広がる日本の現状。