かたくなに自分のやり方を通そうとする子がいます。
それを続けていてはやがて頭うちするなぁ~って子に
どうやってその事を指導するか。
僕はまず、絶対に否定はしません。
仮にダメダメなやり方でやっていたとしても
否定からは入りません。
それはなぜか。
「このやり方じゃダメだな・・・」
と、自分で自分のやり方を否定し始めるからです。
自ら否定し始めればそれはもう、スポンジのように
どんどん吸収し始めますから、びっくりです。(笑)
それを指導者側から否定で入ってしまうと逆に
「絶対、この方法で正解にしてみせる!」
となってしまい、よりかたくなになってしまいかねません。
「きたかぜとたいよう」のお話と同じですね。
暖かく旅人を照らし続ける太陽が
なんとしても強風で旅人のコートを脱がせようとする
北風よりも先に旅人のコートを脱がせるあのお話。
否定せずに気付かせる。
これがポイントですね。
それを続けていてはやがて頭うちするなぁ~って子に
どうやってその事を指導するか。
僕はまず、絶対に否定はしません。
仮にダメダメなやり方でやっていたとしても
否定からは入りません。
それはなぜか。
「このやり方じゃダメだな・・・」
と、自分で自分のやり方を否定し始めるからです。
自ら否定し始めればそれはもう、スポンジのように
どんどん吸収し始めますから、びっくりです。(笑)
それを指導者側から否定で入ってしまうと逆に
「絶対、この方法で正解にしてみせる!」
となってしまい、よりかたくなになってしまいかねません。
「きたかぜとたいよう」のお話と同じですね。
暖かく旅人を照らし続ける太陽が
なんとしても強風で旅人のコートを脱がせようとする
北風よりも先に旅人のコートを脱がせるあのお話。
否定せずに気付かせる。
これがポイントですね。