学習塾は成績を上げてなんぼの商売だという人がいます。
僕もそう思います。それなくしては何も先へは進みませんからね。
レストランや食堂に入って空腹を満たさない、なんてことが
あり得ないのと同じようなものですね。
ですが成績アップがうちの全てではありません。
(ただ単にお腹が膨れればそれでよい、レストランや食堂ではありません。)
いつもブログに書いていますが、成績アップまでの行程を
もっと大事にしたいという気持ちが大きいです。
僕もそう思います。それなくしては何も先へは進みませんからね。
レストランや食堂に入って空腹を満たさない、なんてことが
あり得ないのと同じようなものですね。
ですが成績アップがうちの全てではありません。
(ただ単にお腹が膨れればそれでよい、レストランや食堂ではありません。)
いつもブログに書いていますが、成績アップまでの行程を
もっと大事にしたいという気持ちが大きいです。
コメント、どうもありがとうございます。
成績アップまでの行程 という言い方が変ですね。
読み返してみてそう感じました(苦笑)。
極論「結果良ければ全て良し」なのですが、
何を持ってして「良し」とするのかが重要ですよね。
●点数が上がったので良し
●点数は上がらなかったけれど自分でどうやって勉強していけば良いのかわかった気がする
●好きな教科が見つかった
●家族の仲がすごく良くなった
など。挙げ出せばもっとたくさんあると思います。
結果に「点数アップ・成績アップ」だけがやってくるのではなく、いわばそれも1行程なんだと認識するゆとりが大事ですよね。
成績アップが何のためなのか。
そこまできちんと説明できることが重要ですよね。
僕たちもほんと、日々勉強です。m(_ _)m
「成績を上げてなんぼの商売」という言い方をするにしても、「行程」があってこその結果(成績up)。
(人も含めたお店の雰囲気・料理の盛りつけや味などの演出があってこその、食欲も含めた満足感)
「成績アップまでの行程を大事に」という言い方にしても、結果(成績up)が出せることが前提。
(不味すぎて食べる気にもならない場合は、満足も何も・・・食欲すら満たせませんからね・・・)
つまり、突き詰めていけば、「行程」と「結果」は、切っても切れない関係なので、単に打ち出し方の違いなのでしょうね。
ただし、聞こえ方(印象)はどうかというと・・・。
(短絡的ですみません・・・)
ともあれ、よい勉強になります。