この時期は・・・

受験生に対して、詰め込み授業をやってしまう
ながはまです・・・（＾＾；

普段は勉強は自分がするものだ、というスタンスで
子どもたちに接しています。
それが遠回りのようで実は近道だからです。
開校以来ずっと「やらされる勉強」ではなく
「やる勉強」を提唱しています。


ですが受験前などは特に子どもたちの脳は
スポンジ状態ですから話せば話しただけ
どんどん吸収してくれます。

こういう状態の時はどんどん詰め込んでしまう
と、いうわけです。


そう考えると、受験用の勉強と普段の勉強って
やっぱりちょっと違うのかもしれませんね。

いや、普段は自分から力を付ける努力をして
受験前は今までのたりない部分を大量にインプットする。
そういうのが1つの戦略なのかもしれません。


やっぱり受験前になると
「何でもいいからうかってくれ～！」
って思ってしまいますね。
感情的にならないようにしなくちゃいけませんが
どうしても・・・って感じです（苦笑）