今日は講習の合間を縫って国語指導について
勉強させて貰っていました。
教える中で、国語は一番難しい教科かもしれません。
数回の指導で伸びる生徒もいればほとんど伸びない生徒もいます。
また、読解問題を解くことができるからと言って
必ずしも国語力があるわけでもありません。
文章の読解、理解する力は他の全ての教科にも必要です。
特に理科や社会は何を聞かれているのか、どう答えるのか
よく読まなければ答えようがありません。
他の教科が得意でも国語だけ点数が低いという生徒もいますから
教科としての国語とはまた別なのですね。
表現する力もまた別なのです。
一般的に言われる国語力(?)で特に大事にしたいのは
1.書いてあることを一度読めば理解できる力
2.それについてどう感じるのか、表現できる力
この2つです。
ただ、これは教わってすぐにできるようになるものではありません。
小さい頃から何度も何度も音読をし、感想を述べる
そうしていくうちに涵養されて身についていくものです。
「教わる」というよりも「訓練して身につける力」とも言えます。
少し研究していきたいと思います。
勉強させて貰っていました。
教える中で、国語は一番難しい教科かもしれません。
数回の指導で伸びる生徒もいればほとんど伸びない生徒もいます。
また、読解問題を解くことができるからと言って
必ずしも国語力があるわけでもありません。
文章の読解、理解する力は他の全ての教科にも必要です。
特に理科や社会は何を聞かれているのか、どう答えるのか
よく読まなければ答えようがありません。
他の教科が得意でも国語だけ点数が低いという生徒もいますから
教科としての国語とはまた別なのですね。
表現する力もまた別なのです。
一般的に言われる国語力(?)で特に大事にしたいのは
1.書いてあることを一度読めば理解できる力
2.それについてどう感じるのか、表現できる力
この2つです。
ただ、これは教わってすぐにできるようになるものではありません。
小さい頃から何度も何度も音読をし、感想を述べる
そうしていくうちに涵養されて身についていくものです。
「教わる」というよりも「訓練して身につける力」とも言えます。
少し研究していきたいと思います。