生徒によって、伸ばし方は随分と違ってきます。
例えば、基本をしっかり押さえながら
自信を付けていく方が合っている子もいれば
基本よりも最初から難問を扱っていく方が
吸収していく子もいます。
どちらが良いとか良くないとかではなく
前者も後者も学年トップレベルの子ですが
やり方が違いながらも5教科で450点以上を取る力があります。
要はそれぞれのペース配分を考えてあげられるのがベストなのです。
最初から難問を突きつけられるより、基本問題で理解すれば
応用は自分で考えられるのです。
(逆に後者は難問を解きながら基本をマスターできます。)
指導者側の好みではなく、指導を受ける側に合わせたやり方が
遠いようで実は近道です。
もちろん、そのどちらなのかを見極める目が
指導者には必要です。
全体的なバランスもそうですし、単元ごとに違う場合もあります。
指導するっていうのは本当に奥が深いです!
我々も日々勉強です。
例えば、基本をしっかり押さえながら
自信を付けていく方が合っている子もいれば
基本よりも最初から難問を扱っていく方が
吸収していく子もいます。
どちらが良いとか良くないとかではなく
前者も後者も学年トップレベルの子ですが
やり方が違いながらも5教科で450点以上を取る力があります。
要はそれぞれのペース配分を考えてあげられるのがベストなのです。
最初から難問を突きつけられるより、基本問題で理解すれば
応用は自分で考えられるのです。
(逆に後者は難問を解きながら基本をマスターできます。)
指導者側の好みではなく、指導を受ける側に合わせたやり方が
遠いようで実は近道です。
もちろん、そのどちらなのかを見極める目が
指導者には必要です。
全体的なバランスもそうですし、単元ごとに違う場合もあります。
指導するっていうのは本当に奥が深いです!
我々も日々勉強です。