先日、小学2年生の生徒が時計の問題を
たくさん間違えていましたので
よく見てみると、時計の目盛りを数えて
答えていたためでした。
例えば午後2時15分から午後2時25分までの時間は
どれだけですか?
という問いの場合
計算すれば10分と、すぐに出てくるのに
その子は11分としていました。
15分の位置から25分の位置までの
目盛りを数えると11分になります。
これが原因で全て×でした。
2年生は長さの単位も出てきます。
ものさしの目盛りを測るとこういう
間違いが出てきます。
とりあえずその場しのぎでできるように・・・
なんてしてしまうと、後々合わなくなってきます。
じっくりと時間をかけてでも
ある程度、頭で計算ができるように
基本的な原理原則は頭に入れるように
指導していってあげたいものです。
たくさん間違えていましたので
よく見てみると、時計の目盛りを数えて
答えていたためでした。
例えば午後2時15分から午後2時25分までの時間は
どれだけですか?
という問いの場合
計算すれば10分と、すぐに出てくるのに
その子は11分としていました。
15分の位置から25分の位置までの
目盛りを数えると11分になります。
これが原因で全て×でした。
2年生は長さの単位も出てきます。
ものさしの目盛りを測るとこういう
間違いが出てきます。
とりあえずその場しのぎでできるように・・・
なんてしてしまうと、後々合わなくなってきます。
じっくりと時間をかけてでも
ある程度、頭で計算ができるように
基本的な原理原則は頭に入れるように
指導していってあげたいものです。