NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

子どもの目線で!

2008年08月16日 19時00分38秒 | 子ども
今日は家族でプラネタリウムと博物館へ行ってきました。
博物館ではファーブルの展示会があって、子どもは昆虫記を
結構読んでいたため、かなりタイムリーな展示でした。
自由研究が少し進みそうです。


子どもって不思議ですね。
大人にしてみたらちょっとしたことでも、子どもにしてみれば
大人の数倍おもしろいみたいで、かなり集中して物事に
取り組みますね。展示会場でお昼を過ぎていたのですが
じっくり時間をかけてあげました。
久しぶりに我が子ながら、あのキラキラした目を見て感心しました。


子どもには子どもの目線や歩幅があります。
大人は周りを見渡せても、子どもは人の足しか見えていません。
大人は10歩で行けるところも子どもは30歩かかるかもしれません。

勉強の指導でもそうなのですが、子どもの目線に立つことを
忘れては絶対にいけませんね。
僕はおなかが空いて、昆虫どころじゃなかったのですが・・・(笑)