NAGAHAMA NOTE

日々、学習塾を運営していて感じることを塾長、永濱が綴っています。

2006年08月15日 22時44分31秒 | メンター

うちの教室には年間10~20人くらい、塾のオーナーさんが見学に来られます。
また、メールででもご質問されます。
僕自身も勉強になりますので、どんな方ともお会いし、メール交換
させていただいております。ありがたいことです。

ただ、残念なことにお話ししたりメール交換をしていると
「うちではそれは無理です」なんて弱い事を言う方がたくさんおられます。
「ながはまさんは塾講師の経験があるから・・・」と仰います。
なら、何を見にうちへ来られたのですか?
何を僕に聞いて欲しかったのでしょうか?と思ってしまいます。

生徒を集め、忙しくされている方はいまだにきちんとメールを下さいますし
楽しく意見交換や、情報交換をさせていただいております。
そうでない方は今、何をされているかわかりません。
自然と連絡も取らなくなっています。
これも波動なのかな?と淋しいですが、そう考えるようにしています。
やっぱり「縁」って、ありますね。


今日は、お盆休み明けから安曇川校に来てくれる生徒たちに今後の予定を
確認しました。夏休みだけでなく、9月からも継続して来てくれる
お返事をいただきました。 感謝。

明日は、息子たちとバーベキューです。