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ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

河回マウルの伝統花火大会ー新しい下宿に泊まり、今までにやり残したことをする旅NO5

2019-10-03 | 2019秋韓国旅行
昼寝から目覚め、花火会場の下見方々久々の村内を散歩。村はS字を描いて
緩やかに流れる洛東江に抱かれるように存在しています。
ですから村のどこからでも、少し歩けば河の土手に出られます。

土手から村内を見ると、瓦屋根の両班の家も草屋根の農家も昔ながらの
佇まい。風情があります^^





中々会場に着かないなあと思っていると、昔の遊具クネ(ブランコ)がありました。
親子やカップルが楽しそうに遊んでいます。



大好きな風景、松林も見えてきました。




人だかりで賑やかなところがありました。祭りで市場が再現されてるのかな?



市場かと思ったのは玩具や民芸品などの土産物店でした。


頭のマッサージ器


鍛冶屋さんが作った飴切り用の鋏


ミニ草鞋


市場を過ぎてやっと花火会場、芙蓉台前の河原が見えました。




対岸の崖、芙蓉台から此方へワイヤーが何本か張られていますね。
もっと良く見てみようと近付いてみました。







昔の花火とは、話には河の上に縄を渡し掛け、縄の所々に炭をいれた袋の
ような物を仕掛けておいて、火をつけるのだとか〜
ワイヤーを見ていても、どんな風になるのかイメージは全然湧いてきません。
見てのお楽しみです。

花火の前に余興でしょうか?跆拳道のグループが演舞?試演を披露しています。




武道の型と型の間の動きを舞いの様にアレンジして、見応えに楽しさをプラス
したグループもいました。



このグループを見て、時間はまだ二時間もあるので、一旦宿に引き上げることに
しました。(続く)

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