猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日

『あんじゃあない』って、心配ない、大丈夫っていう群馬の言葉、いい歳こいたキキとおヒゲのどうってことない前橋の暮らしです

前橋工科大学は学位記授与式でした。282名の若者を社会へ送り出しました。

2015-03-26 06:21:01 | あんじゃあない毎日

昨日は、前橋工科大学の学位記授与式、平べったく言えば、卒業式でした。
写真は、式が終わった後、会場の外で待ち受けていた後輩たちに胴上げされて見送られている卒業生です。
みんな、笑顔、良かったです。

 

 

  前橋市民文化会館で開かれる式に出席する途上、三河町の正幸寺に立ち寄りました。境内に祀られている『勝軍地蔵尊』に、卒業生の前途を見守ってくれるようにお願いしました。みんな、白馬にゃまたがらないけど、世間の荒波に向かって出陣すんだもんね、頑張れよ、これからだもの…
住職の住まいの庭のあんずの花が満開でした。

 

 

    

左は社会環境工学科、右の2枚は建築学科です。学部の卒業生は246人、大学院工学研究科の前期課程修了者は35人、後期課程修了者は1名、全部で282名に学長から学位記が授与されました。
今年の学部卒業者のうち、大学院進学者を除く就職内定率は97%を越えています。みんなしっかり学んで、社会へ出て行くんです。

 

 この女性の姿の多い学科は生物工学科です。この学科は、5年前から高等学校の理科の教職課程がとれるようになりました。今年で教職課程を履修した卒業生を送り出す2年目なんですけど、埼玉県の公立高校の理科教諭に採用内定した卒業生が1名出ました。前橋工科大学が送り出す理科の先生の第1号です。指導に当たってきた教員もとてもうれしそうでした。良かったです。実績があがって…

 

  こちらは、総合デザイン工学科です。他の学科と違って、平日の夜間と土曜日に講義や実習を行うフレキシブル学科です。前橋工科大学の前身の前橋工業短期大学は夜間大学でした。高校を卒業して、企業等に就職した若者に専門的技術を習得してもらうことを目的につくられた短大です。その歴史を受け継いで、社会人でも学べる夜間中心のフレキシブル学科を維持しているんです。
いろいろあったろうけど、ちゃんと4年間学んだ若者を見送れるのはうれしいことです。良かった。

 

 

   山本前橋市長、真下前橋市議会議長、原同窓会会長からお祝いの言葉をいただきました。
前橋工科大学の設立者は前橋市です。前橋市民が作った大学です。
今から65年前、戦後の焼け野原の中で、前橋市は大学を作ろうとしたんです。戦災復興のための人材の育成が必要だと考えたんです。当時の国は、「貧乏市が大学作るなんてとんでもないことだ」といって、なかなか認可を与えてくれなかったんだそうです。でもね、国に反対されても作って良かったよね。おおぜいの若者が、全国から、前橋のまちに集まってくれるのですから…
これからも、前橋市民の応援なしではやってけない大学です。よろしくお願いします。

 

 

 卒業生の代表者です。
「どんな壁があっても、それに立ち向かってゆく勇気を与えてもらいました…」だって。
うれしいよね、知識や技術だけでなく、生きてく上で大切なものを手に入れることができたみたい、良かったです。

 

 

  今回の学位記授与式では、前橋工科大学の歴史始まって以来のことが一つありました。みんなで校歌を歌ったんです。管弦楽部と軽音楽部の演奏で。
この歌は、短大設立2年目につくられた短大の校歌でした。でも、あまり歌われることなくお蔵になってたんです。それが、一昨年、同窓会の皆さんの発案で、歌うようにしようってことになりました。作詞作曲者の同意をいただいて、歌詞の一部を直して、今回が初めての合唱だったんです。

 

 


 若き力の烽火を高く かかげてここに集まるわれら
 大利根の早瀬のほとり 青春の花みなひらく ああ我が大学
 建設の使命を負いて いまぞたつ われらが母校


 赤城榛名の旗雲超えて 羽ばたく夢は世界の空に
 工業の精華を学び 友情の誓いを結ぶ ああ我が大学
 新しき文化を築く その誇り われらが上に


 意気に燃えたち信義に生きて つらぬく命受け継ぐわれら
 前橋は心の故郷 純情と闘志に満つる ああ我が大学
 栄光の道一筋に 今ぞゆく われらが母校

            (作詞:勝 承夫  作曲:服部 正

 

桜は、市民文化会館南の市之坪公園の河津桜、満開でした。

 

 

 この二人は学生ではありませんが、この三月末で大学を去られます。
右は、学長の辻幸和先生です。4年の任期をつとめられました。
左は、事務局長の稲垣さんです。4月からは、前橋市の幹部に転出します。
ほんとうに、ありがとうございました。

 

 

  <ふ~ん、卒業式ってこういうんだ。猫にはないやいね…>
珍しく、写真を見てキキが感心してくれました。
それから、キキはひと仕事、お忙しなんです

 

 

  <家にも、花束が届いたんだよ。卒業式とはぜんぜん関係ないけど。
立派な花束だよね、この壺なら入るかな、大きいからね、やっぱ、この壺だよね…>

 

 <うん、いいね、ぴったし
この花束はね、糸駒さんの誕生日だったんで、お弟子さんからのプレゼントなんです。きれいでしょう
ヒゲは卒業式でニコニコ、糸駒さんは年とっちゃってブツブツ…>

 

 <卒業生の皆さん、お元気でね!
キキも長生きすっからね…>

 

 

 

 

 前橋で日本舞踊の師匠をしている直派若柳流の若柳糸駒です。よろしくご贔屓のほどお願い申し上げます。
本年の直派若柳流舞踊会『美登利会』は、4月5日に前橋市民文化会館で開催いたします。
昨年の『美登利会』の様子は、こちらでご覧ください
舞踊教室などのご案内は、こちらで申しあげております
                        若柳糸駒

 

 

にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 前橋情報へ←クリックしてください。日本ブログ村の関東地域情報トップ10を維持してます。応援してください。

 

 屋根のことなら、信頼と技術の屋根工事会社フジエイに何でもご相談ください

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 広瀬川の柳が花を咲かせて、... | トップ | 春の田舎道を走って、少し遠... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

あんじゃあない毎日」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事