猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日

『あんじゃあない』って、心配ない、大丈夫っていう群馬の言葉、いい歳こいたキキとおヒゲのどうってことない前橋の暮らしです

ヒゲおじさんが久々に講師をします。昨日は小梅20㎏と遊んでましたけど…

2018-05-28 05:51:50 | あんじゃあない毎日

野村たかあきさんが描いてくれた私の似顔絵、「わらうヒゲおじさん」なんです。
でも、上の方に、「NPO法人ヒューマン政経フォーラム 講演会」、「多様な体験、生き方、価値観から学び考える」、「2018 6╱16(土) 11:00〜12:00」、「ヒゲおじさんに 生き抜く力はあるか?」って文字が入ってます。高崎に事務所を置くNPO法人の講演会のチラシなんです。

 <キキです。お久しぶりです。
おヒゲが講師をすることになったんです。前橋工科大の理事長になった時から、おヒゲはこういうお仕事は断ってきてたんです。学校とか、団体の勉強会とか、会社の研修会とか、そういうメンバースへのお話しは引き受けてたんですけど、誰でも参加できる講演会の仕事は避けてたんです。「肩書持つと不自由でいけないやいね」って。それとね、大学の仕事辞めた去年は、身の回りにいろいろあったものだから…>

 <それがね、美登利会の日にね、元群馬県の文化生活部長してた本多悦子さんがやってきてさ、「富岡先生からことづかってきたの、引き受けてあげてね」ってメモを渡されたんです。
富岡先生てのはさ、高崎で弁護士をしている富岡恵美子さん、前に群馬県の代表監査委員も務めてた方です。おヒゲはさ、県庁時代、群馬県男女共同参画条例ってのに基づいて、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者の救済事業を立ち上げるときに、富岡さんに一方ならぬお世話になったんです。本多さんも、このブログに時々出てくるレイ子さんやみどり市副市長をやった松山さんもみんなお仲間だったんです。
その富岡さんが中心になって作った「NPO法人ヒューマン政経フォーラム」の講師を引き受けてって依頼だったんです。お断りするわけにはいきません。で、こないだ高崎まで打ち合わせにいってさ、「生き抜く力」って宿題をいただいてきたんです。このチラシはね、オヒゲが送ったメモと野村さん作の似顔絵使って、事務局長の神戸さんが制作して送ってくれたんです>

<講演会の期日は6月16日(土)午前11時から、会場は前橋プラザ元気21の三階にある「まえばし市民活動センター会議室」です。おヒゲはさ、まだお話の中身をちゃんと作れていません。でもね、こんなことを話したいなって神戸さんに送ったメモの中身がチラシに刷り込まれています。どうなるやら、気楽なブロガー暮らししてるんだから、心配してるんです、あんじゃあないといいんだけど…>

 <というこなんです。「会場に入りきれないほど集まっちゃうと困るな…」なんてのんきしてるけどさ、誰も聞きに来ないってのも予想できると思ってね、やっぱ心配です。
この講演会についてのお問い合わせは、NPO法人ヒューマン政経フォーラム事務局(℡027-326-8028)へお願いします。それと、このNPO法人のHPはコチラです
昨日のおヒゲはさ、あんまし悩んでる様子もなくさ、小梅20㎏と一日あすんでたんです。生き抜く力じゃなくてさ、漬け込む力なんだいね…>

             (キキの写真は2015年5月27日のものです)

 

  一晩水に浸しておいた小梅は色が黄色っぽくなってます。最初の作業は流水で洗いながら、ヘタを取り除く作業です。写真ので小梅10㎏、洗い桶の中と右の籠のがまだヘタを取っていないの、左の笊が取り終えたこうエメです。

これがヘタを取り終えた10㎏の小梅です。何個あると思いますか? この小梅は群馬産の3L、小梅の中では一番大粒なんですけど、1粒の重量は5g前後です。ということは、約2,000粒あります。
一粒5秒でヘタ取りしても、166分、2時間46分かかる計算となります。実際は、水に浸して、洗浄している間に自然と取れてくれるのが10%ほどありますから、もう少し短い時間でできます。
実際に要した時間は、10㎏のヘタ取りに約2時間です。
大変ですけど、これをちゃんとやらないといけません。理由があります。

  漬け込みの最初の作業は除菌です。道具類は除菌用アルコールを使います。小梅は35℃の果実酒用のホワイトリカーに浸して除菌します。
梅漬けは、発酵食品でないです。糠漬けやしば漬けみたいに乳酸菌による乳酸発酵をさせません。三五八漬けのように麹菌の力も借りません。単なる塩漬けなんです。だから、塩分の比率を下げるためには徹底した除菌が必要なんです。ちゃんとしないとカビ菌や雑菌が繁殖して失敗します。
ヘタ取りもこのために必要なんです。ヘタの部分には雑菌や乳酸菌が暮らしています。邪魔なんです。

 次は塩ずりです。ていねいに手塩にかけてあげます。こうすることで、梅の硬い表皮に塩の通り道が開くのだそうです。漬け込んでから水があがるのに長時間かかりません。長時間かけちゃうと、またカビの発生の恐れが出ます。空気に触れてる時間を短くするのは大事なことです。
使った塩は、味の素社の「瀬戸の本塩」、100%日本の海の水からつくられている粗塩です。塩ずりに使うのは粗塩でないといけません。使用量は、小梅1㎏あたり700g、つまり7%で漬け込みました。

  で、10㎏の小梅に10㎏の重石をかけて、漬け込み完了です。途中休憩2回と昼食休憩を挟んで、午前9時に始めた作業は、道具の片づけがまで入れて、午後3時半までかかりました。一日仕事なんです。でもね、梅漬けはていねいが第一です。
今朝、起き出して覗いて見たら、もう水があがり始めていました。昼には梅酢を入れて、重石をかけるのを止めることが出来そうです。順調にいっています。

 

  それから、ちかにゃんさんが届けてくれた「くろさんご」という品種のキュウリの苗をにわか菜園に植えこみました。まだ小さな苗なので、苗カバーで保護してあげました。小さいけど元気な苗ですから、あんじゃあないと思います。ありがとうさんでした。

  そいで、今が盛りのヤマアジサイを眺めて、去年の小梅で一杯にしました。だいぶくたぶれました。
この小梅、一年経ってもカリカリなんですよ。薄塩ですから、冷蔵庫で保管してきたんです。

 

 梅漬けだけで一日が終わりました。夜になって用事を終えて帰って来たユキ子さんに作ってあげた食事です。牛肉のニンニク焼きのサラダです。野菜は、ムラサキタマネギ、レタス、カブ、アイスプラント、トマト、ニンジン、それと人参の葉の素揚げです。
これだけでは足りないと言うので、ゼンフーズの「かかぁのぎょうざ」を8個焼いてあげました。喜んでました。

 

 直派若柳流の若柳糸駒ことユキ子でございます。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の吉啓、二代目吉駒と昭和12年から続けてまいりました美登利会を引き継がせていただきました。
二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、よろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。

4月8日の第75回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれますす
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください

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