猫のキキとヒゲおじさんのあんじゃあない毎日

『あんじゃあない』って、心配ない、大丈夫っていう群馬の言葉、いい歳こいたキキとおヒゲのどうってことない前橋の暮らしです

西日本豪雨の被災状況を見て、4月に配られた前橋市のハザードマップをあらためて眺めていました…

2018-07-12 07:13:20 | あんじゃあない毎日

深夜に目を覚ましました。風の音が聞こえた気がしたんです。
窓から外を見ると雨が降ってました。前夜の雷雨に比べるとさほど激しいものではなかったです。
でも、朝起きるとすぐに外に出てみました。空には厚い雲、赤城山の方向にちょぴっと青空がのぞいてましたけどすぐに隠れてしまいました。

 下水のマンホールの点検に来たんです。異常はありませんでした。
気象情報では午前2時から3時までの1時間の降水量は9.5㎜、前夜の夕立に比べると三分の一以下でした。実は、前夜の夕立の時にはわが家の汚水管が市の下水道管に接続する手前にある白い小型のマンホールが、本管から逆流してきた水の勢いに押し上げられて空いてしまったんです。気づいたのは夜の9時頃でしたから、また逆流があると想ってそのままでほっといたんです。

 そしたら、朝食を済ませてにわか菜園を見に行こうと着替えてたら、「市役所の人が来てますよ!」ってユキ子さんの声なんです。出て見ると、水道局の下水道担当の職員が二人見回りに来てくれていました。お願いしたわけではないんです。

  前夜の強い雷雨の時、20分間ほどわが家の下水が流れなくなったこと、わが家の小型マンホールが逆流で開いたこと、その時に市の下水道のマンホールからは水は吹き出していなかったことなんかを報告しました。
わが家のあたりに限定的なんですけど、強い雨が降ると下水の逆流が起きます。道端の水路に下水管のエア抜きも付けてくれているのですが、今も年に数回のことですけれど起きてしまいます。
強い雨が降った後に、点検に来てくれるのはありがたいことです。

 昨日も、広瀬川は濁り水が流れていました。
家を出るまで、西日本豪雨の被災地の様子を知らせるニュースを見ていました。私の想像をはるかに越えている状況です。時間雨量30㎜強の雨でも、川の水を真っ茶色にするほどの泥が流れ出すんです。
気象庁が西日本各地に大雨特別警報を発令したとき、「数十年に一度しかない重大な災害が迫っています」と繰り返し注意を喚起していました。
数十年に一度しかない重大な災害」を目の当たりにしているんです、今…

 数十年に一度の大雨ってのは、気象庁によると「確率降水量」というのを地域ごとに予め計算していて、50年に一度の確率で降る大雨、100年に一度の確率で降る大雨を想定しているのだそうです。そして、それを越える可能性があるときに特別大雨警報が発令されるのだそうです。
気象庁のHPを見ると、東京の場合で、1日で260mm以上降るような大雨は、平均すると50年に一度の確率で起こりうるとされ、さらに、289mmだと100年に一度、318mmだと200年に一度となっています。
西日本豪雨は、こういう大雨だったんです。

 今年の4月、前橋市は従来のものを全面的に見直しして、「総合防災マップ」の改訂版を全戸に配布してくれました。コチラで見ることができます
この中にある洪水・浸水害に関するハザードマップは、気象庁の推定計算式で計算された「確率降水量」に基づいて洪水・浸水害の発生状況を推定しています。
実は、わが家は広瀬川の川岸のすぐ近くなのですが、大災害が推定されるゾーンではありません。でも、安心しているわけでもないのです。だからちょっとした雨でも川のようすや下水の状況が気になるんです。

 それに、たとえ自分の家が浸水しなくても、呉市のように市域全体で水道が断水して復旧のめどが立たないというような想定外の被害が起きているのを見ると、リスクを回避するために個人でできることの限界をつくづく感じます。
そんなわけで、前橋市の防災マップをあらためて眺めて考えていました。

 

  用事の帰り、三河町の馬場川沿いの道を通ったら、石屋の筋向いの本町側の建物がすっかりなくなって更地になっていました。国道50号まで何もなくなってました。
川岸に茂っていたイタドリの雄木もすっかり引き抜かれて姿を消していました。
再開発されるのかな…

  東福寺寄りの雌木の生えているところは、変わりありませんでした。坐るしかない橋もそのまま、で、久しぶりに坐ってみました。それだけのことです。

 風呂川沿いの道もヒトの暮らしがどんどん消えて行っています。
変わっていくんですね。どう変わるのかな…

 

中央前橋駅近くのYさんちのガレージです。ガラスの向こう、車のボンネットの上に猫が二匹います。
ガラス窓には、広瀬川の岸の柳の幹が映っています。
このあたりも、ハザードマップによると浸水害が起きる可能性があります。

 ガラスにカメラを近づけてガラスに映る風景が映らないようにすると、こんな具合です。仲良さそうな二匹の猫です。
たとえ、浸水しても、車のボンネットの上に居れば大事ないのかな…。

 

 夕食のほかに常備菜も作りました。揚げナスの南蛮、鶏肝のワイン煮、マイタケと牛肉の炒め煮、ユキ子さんの両親のところへもお届けしました。
夕食は、にわか菜園で採れたトマトとキュウリに春雨を加えたサラダです。ゴマダレでいただきました。

   それと、辛めの麻婆豆腐、〆は冷たくしたゆで餃子です。青ジソをお供に、針ショウガを加えた甘夏のポン酢でいただきました。
ギョウザは、ゼンフーズの「かかあのぎょうざ」です。冷たくしてもおいしいです。

 

 直派若柳流の若柳糸駒ことユキ子でございます。
祖母の初代若柳吉駒、そして伯母の吉啓、二代目吉駒と昭和12年から続けてまいりました美登利会を引き継がせていただきました。
二代目吉駒の遺志と教えをしっかり守って、一生懸命つとめてまいりますので、よろしくお引き立ていただきますようお願い申し上げます。

4月8日の第75回美登利会の舞台の様子はコチラでご覧になれますす
お稽古場は前橋市城東町四丁目です。詳しくはコチラをご覧ください

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