<昨日はさ、おヒゲは大学へお仕事行ったんだけど、カメラ持っていかなかったの。夕方に、またお出かけしたんだけど、やっぱ忘れてってね、今日のブログに使う写真がないんだな。
ヘマというか、健忘症というかは別にして、忘れっぽくなったよね…、困ったもんだ
仕方ないんで、関係ない写真使ってお話しますね>
<まずはさ、大学で入学試験のやり方について話し合いをしてきたみたい。
おヒゲの希望はね、大きな国立大学がやろうとしていることの真似でなくて、小さな公立大学でなくてはできないことをやりたいらしいんだな。工科大学として、こういう若者に工学を学んでほしいっていう教育機関としての考えを示せるといいなって考えてるみたいなの>
<でもね、実際やるとなると、簡単ではないみたい。いろんな問題があって…
入学試験につぎ込める教員のエネルギーは限られているけど、前工大独自の個性的な選抜方法が生み出せるといいなって、昨日も相談してたみたい…>
<午後2時近くに帰ってきて、遅いお昼作って食べてた。稲庭うどんだね。アテは、もみ海苔、梅酢漬けのミョウガ、ワサビで和えたカブの葉、イクラのしょうゆ漬けでした。
これ食べて、またお出かけしてったの、カメラ置きっぱなしで…>
<だから、キキから前橋工科大学のお知らせをしますね。
まずはね、前橋工科大の学生がコンクールで受賞した話ね。全国20大学が参加した日本鋼橋模型制作コンペティションという大会が大阪市立大学で開かれたんです。この大会に、前橋工科大の社会環境工学科の岡野研究室・谷口研究室の学生合同チームが参加して、『構造部門』で見事3位を受賞したんです>
<これが3位入賞の作品です。
こういう地道に技術向上を目指す大会ってメディアが取り上げないからご存じないでしょうけど、工科系の大学の教員の皆さんはね、学生たちの技術力向上のために、いろんな取り組みをしてるんですよ。詳しいことは、こちらを見てください>
<次のお知らせはね、平成26年度前橋市公募型共同研究費補助金事業採択研究って長い名前の研究事業がスタートしたってお話です。
分かり易く言うとね、民間企業と前橋工科大学が共同で行う研究で、前橋市の補助金を受けることになった12の事業が研究に着手したんです。今年で、3年目なんです。
詳しいことは、こちらを見てください。
12の研究のうち、いくつかを紹介しますね>
<「疾患モデル動物評価のためのMRI計測システムの開発」
これはね、医療機器や磁石を使ったいろいろな製品を開発製造しているNEOMAXエンジニアリング(株)との共同研究です。動物用のMRI(核磁気共鳴画像装置)を作っちゃおうってのね。ありがたいよね、キキも病気になったら、診断に使ってもらえるのかな…>
<「服薬管理機能を有する健康管理システム」
これはね、(株)ナカヨ、総社町に大きな工場があるでしょ、そことの共同研究なんです。お医者さんでどんなお薬を処方されて使ったかってデータを、健康管理に役立てようってシステム開発なんです。すぐ忘れちゃうもんね、飲んでた薬のことなんてさ…>
<「植物性廃棄物の効率的なコンポスト化技術の検討」
これはね、前橋の三俣町にある(有)里源という造園やガーデニングの会社との共同研究です。里源では、土壌改良材なんかの製造販売もしてるので、植物性廃棄物を使った製品を効率よく作る方法を開発しようって研究なんですって>
<「プレキャストRC部材接合用機械式継手の研究開発」
キキにはさ、これは何を研究開発するのかよく分からないけど、堀之下町にあるカイエー共和コンクリート(株)というコンクリート製品を作っている会社との共同研究です。新しいコンクリート2次製品をつくる研究かな…>
<前橋工科大学はね、地域の企業の皆さんと一緒になって、地域産業のために役立つ研究機関としてお仕事してるんですね。
色んなことができる大学だって事が分かるでしょ。前橋工科大を利用して会社を良くしたいって思ったら、地域連携センターに連絡してください。いつでも相談に乗ってくれるそうですよ>
<今日は、キキが前橋工科大学からのお知らせをしました。協力してくれたのは、黒猫2匹とブチ猫1匹、それと素敵なリュックサックさんです。
それにしても、おヒゲのボケ何とかならないかな、工科大の生命情報学科か生物工学科の先生にお知恵を借りに行こうかな…>
前橋で日本舞踊の師範をしております、直派若柳流の若柳糸駒です。
舞踊教室等のご案内はこちらをご覧ください。
4月に開催いたしました『美登利会』の様子は、こちらでご覧下さい。
若柳糸駒
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