私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

ディーゼル機関車

2007-12-15 14:13:45 | 清水の鉄道
「三保ふれあい広場」内にあるディゼル機関車。そうでした。旧清水港線には、架線が無かったのだから、動力はディーゼルエンジンだったのだ。これが、走っていたんだなあ。

広々とした公園の入口はは、当時の終着駅を思わせるようなロータリーがあって、車で気軽に来れるようになっていた。実際に、営業車が停まって、休憩をしている様でもあった。
こうやって、終点に着いてしまうと、意外とあっさりした物で、何か思い出がある訳でもなし、ちょっとした寂しさと物足りなさを感じていた。着くまでの、ワクワク、ドキドキ感が萎んでしまって、「ふ~ん、公園ね」と呟いていた。次回は、ここから真崎の灯台を目指し、TOKIOのソーラーカーとの擦違いに、ターゲットを絞る事にする。(もう行っちゃったかな?)

計画無しに家を出て来たついでに、三保の松原にも行ってみようと思い付いた。親戚が来ると必ず連れて行ったのだが、そんな親戚も来なくなり、ここ何十年か行った事が無かったのだ。



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ホーム

2007-12-14 16:03:22 | 清水の鉄道
「三保ふれあい広場」にある三保駅のホーム跡。古い石積が当時のものと思われる。ホームに上がってみても、ただの盛土にしか思えない。そうか。駅の行き先案内板が無いからだ。だから、駅には思えないのだ。旧巴川口駅には、在ったのに、ここにもあれば良いのになあ。
桜が満開になったら、ここのホームは又賑やかになるのだろうか。春になったら、見に来たいと思う。
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そこに富士山

2007-12-14 15:46:37 | 清水の鉄道
落ち葉の道を抜けると、目の前が開け、そこは公園になっていた。富士山が目の前に見え、旧清水港線が三保駅に向かう時は、富士山を正面に見ていた事を思い巡らしていた。富士山がよく見えていたのは、運転手だけだったのだろうな…。
そして、ここは旧三保駅跡だったのだ。


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落葉

2007-12-14 14:16:01 | 清水の鉄道
銀杏と、けや木の落葉の競走のようで、歩道はすっかり秋色に埋め尽くされていた。公園などに落葉樹を植えるのは、落葉する事で冬の日地面に日の光が届き暖かく、夏は木陰を作るので涼しいと教わったような気がする。確かに常緑樹の杉、桧では、いつも日影でじめじめしていそうだ。
でも、こんなに落ち葉が溜まってしまっては、近所に住む人もちょっと、うんざりしていそうですね。我家も毎日、落ち葉が溜まっています。ご近所の柿や荒樫や紅葉で、腐葉土でも作ろうかと思うくらいです。
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銀杏

2007-12-14 13:45:05 | 清水の鉄道
静岡市清水区折戸。旧国鉄 清水港線 折戸駅を更に三保駅を目指して行くと、自転車道と歩行者道の間に、小山が出来てきて、銀杏が植えてあった。銀杏並木とは趣が違って枝葉が天を目指し、見ているだけで清々しさを感じた。このままそっとして置くと、将来は大銀杏になるような、期待と共に羨望の眼差しで、一緒に空を見上げるのだった。
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