浦島太郎:渡辺昌幸の凡日録

のんびり野菜を育て、素人大工を楽しみ、たまにハンドルを握り好きな釣りにゴー!

5月22日 晴れがつづきます。

2017-05-22 | 日記
お久しぶりです。

今日のお題はこの3つ、付録1つ。

 1、五郎丸さん、シマノジャパンカップグレ、大分予選を突破、セミへ駒を進めた。

   おめでとう!本当にながい間、腕をみがき、念願の予選を勝ちました。

   次の相手はAI(人工知能釣り選手4段)です。(笑) 冗談でした。

   こちらが、喜びの笑みを満々とたたえた五郎丸ちゃん

       「浦島のみなさん!やりましたよ!」

   

                  (写真提供只松氏)


 2、大分県日田市、三隈川、大山川水系アユ解禁。

   行ってきました。蓮尾さんと同行、若アユ、いいですね、今年もアユがはじまりました。

  
   

                  (釣り人は蓮尾さん)

   

                  (釣り人は、ぼくちゃん)


   

   


 3、今日は、「ハヤの会」の打合せがおこなわれます。

   5月27~~28日、釣り宿民宿一泊、温泉とハヤ釣りの旅の詳細打ち合わせ

   お酒、ゴンゴン、ゴクゴク、ガバガバ・・まあ、趣味の会とは、かくも楽しいものなの

   か。まあ、長いお付き合いですから・・。お店もYさんと長いお付き合い。

   

                  (今年1月の記録から)


付録1

 日本で一番早い解禁を迎えた「アユ釣り=三隈川」そわそわしながら、早朝ぼくの車で日田市を目指しました。

 去年、いい釣りをしたという川に到着、まあ、びっくり!仰天!車、車、車・・こんなに早い時間なのに、川は

 人、人、人、・・はいりこむ隙間がありません。蓮尾さん他をあたりましょう、と移動、そこも人、人、人、・

 ほかに「取っておきは?」んん・・ある、またそこも人、人、人・・・

 早朝から、希望、夢、・・そういったものが、ガラガラと崩れていきました。

 途方にくれたぼくの策は、漁協にいれた電話で、くわしくきいたとっておきの川がありました。


 そうとう、人に後れをとった、釣り開始でしたが、思ったより、入れ食いとなり、嬉しいかぎり

 逃がした魚もたくさんいました。なれないので、しくじり先生です。高価な玉網もうっかり流して喪失してしま

 いました。トンだ失敗もありました。

 でも、結果は御覧の釣果!、蓮尾さんもほぼ同量の戦果を収め、午前の釣りで、納竿しました。

 というのも、すっかり「疲れ」ました・・

 ぼくは、「眠たい」という言葉は発しますが、「疲れた」という言葉はぼくの中にありません。

 はじめて「疲れた」という言葉がでてしまって、びっくりしています。それほど心底疲れた。

 釣り欲もなくなり、お互いが数を数えることもしないで、「今日はお祭りだから、もうやめようか」

 その後、今後のために、方々を見てまわり(調査)帰路につきました。

 ぼくは、家にかえるととりあえず、そのまま寝てしまった。

 翌日、つまり昨日(5月21日)釣れたアユを調理にかかります

   

          (アユの甘露煮)

   

          (毎度おなじみのポテトサラダ)

   

          (クリームシチュー)具材ごろごろ

   

          (天然ブリの眞子の煮つけ、スライスにした生姜をたっぷり)

 元気を回復したぼくは、じゃんじゃん、料理にいそしんだ一日を送ったのです。

     

   

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