おはようございます。
午前3時起きてます。Jサッカーは一位通過おめでとう!
お酒ももう6日も口にしていません。別に酒がなくとも普通・・
じゃありません、酒がないと眠くならないので、深夜起きていて
睡眠不足、不規則な生活時間にはなります。
鹿児島口之永良部島が噴火しました。またか!です。
今日はその口之永良部島のお話をします。
ちょっとみてください。
こんな至近距離で噴火が起きて、平気でおれます?
もし、あなたの家がここのあるとすれば、平気でおれます?
たまたまですが、昨日は強い西風、噴煙は屋久・種子へと流れて
いきましたが、いますこし噴火が規模が大きくて、東からの強い
風だったら、熱風で集落はとても危険です。
島原の火砕流がたまたま風の方向がわるく熱風の被害が甚大だった
教訓が忘れられています。
カメラの方も勇気があるというか、まるで戦場カメラマンみたい?
話を角度を変えてお話は続きます。
ぼくは釣りで、通算200日ぐらいは屋久島で過ごしています。
釣りで、もち、口之永良部島も、6つの磯に上がってますから、
6回は行っています。屋久島から太陽丸だったかな・・・連絡船で
島へ、そして地元渡船で磯へ、一人の時もありました。
鹿児島から直行渡船で2回ほどいっている。
ぼくを泊めてくれた友達ともいっている。
ここまでくると、狙いはイシダイではなくクチジロです。夜はアラ。
地元渡船でちょうど立神のあたりに来たとき、突然の大波が小舟を
襲います。ぼくの頭の上を波が覆いかぶさるように、いまでいう
サーフインのチューブライデイング、頭上を波!
「船長が落とされたど!」という叫び声!
みると船長が一瞬のうちに波間に浮いている、だれかがエンジンを
止めて、船長が泳いできて、みんなで助けあげた思い出があります。
当時、ぼくはまだ青年でしたから、ただ勉強になりました。としか。
50年ぐらい前になります。これといった島の資料もなく、「離島
の大物釣り」井口和夫著をむさぼるように読んでいました。
エサは、イセエビだというので、トロ箱2つ、当時給料が5万円位
の時、一つのトロ箱には大小10匹で1万円、それを踏みつぶして
撒き餌にしたというなんと贅沢な思い出があります。
渡船が回収できなくて、「山にまわれ!」と言われ、道具は置いて、
山にしがみついて登り、そして集落までてくてく・・経験もあります。
島には温泉もあり、硫黄分の濃い白濁の湯に身を浸したこともあり
それがぼくの中の口之永良部島です。
でも噴火はこわいですよ。
相手は、地球規模のマグマの怒りですから。
最近では年金暮らしなので、遠征の釣りはさっぱりご無沙汰ですねえ。
えっ?釣果?聞かないでくださいな。
では、そろそろお休みなさい。3;30
午前3時起きてます。Jサッカーは一位通過おめでとう!
お酒ももう6日も口にしていません。別に酒がなくとも普通・・
じゃありません、酒がないと眠くならないので、深夜起きていて
睡眠不足、不規則な生活時間にはなります。
鹿児島口之永良部島が噴火しました。またか!です。
今日はその口之永良部島のお話をします。
ちょっとみてください。
こんな至近距離で噴火が起きて、平気でおれます?
もし、あなたの家がここのあるとすれば、平気でおれます?
たまたまですが、昨日は強い西風、噴煙は屋久・種子へと流れて
いきましたが、いますこし噴火が規模が大きくて、東からの強い
風だったら、熱風で集落はとても危険です。
島原の火砕流がたまたま風の方向がわるく熱風の被害が甚大だった
教訓が忘れられています。
カメラの方も勇気があるというか、まるで戦場カメラマンみたい?
話を角度を変えてお話は続きます。
ぼくは釣りで、通算200日ぐらいは屋久島で過ごしています。
釣りで、もち、口之永良部島も、6つの磯に上がってますから、
6回は行っています。屋久島から太陽丸だったかな・・・連絡船で
島へ、そして地元渡船で磯へ、一人の時もありました。
鹿児島から直行渡船で2回ほどいっている。
ぼくを泊めてくれた友達ともいっている。
ここまでくると、狙いはイシダイではなくクチジロです。夜はアラ。
地元渡船でちょうど立神のあたりに来たとき、突然の大波が小舟を
襲います。ぼくの頭の上を波が覆いかぶさるように、いまでいう
サーフインのチューブライデイング、頭上を波!
「船長が落とされたど!」という叫び声!
みると船長が一瞬のうちに波間に浮いている、だれかがエンジンを
止めて、船長が泳いできて、みんなで助けあげた思い出があります。
当時、ぼくはまだ青年でしたから、ただ勉強になりました。としか。
50年ぐらい前になります。これといった島の資料もなく、「離島
の大物釣り」井口和夫著をむさぼるように読んでいました。
エサは、イセエビだというので、トロ箱2つ、当時給料が5万円位
の時、一つのトロ箱には大小10匹で1万円、それを踏みつぶして
撒き餌にしたというなんと贅沢な思い出があります。
渡船が回収できなくて、「山にまわれ!」と言われ、道具は置いて、
山にしがみついて登り、そして集落までてくてく・・経験もあります。
島には温泉もあり、硫黄分の濃い白濁の湯に身を浸したこともあり
それがぼくの中の口之永良部島です。
でも噴火はこわいですよ。
相手は、地球規模のマグマの怒りですから。
最近では年金暮らしなので、遠征の釣りはさっぱりご無沙汰ですねえ。
えっ?釣果?聞かないでくださいな。
では、そろそろお休みなさい。3;30