菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

2013/11/30  日記  茶の花

2013-11-30 22:44:34 | (2)日記

2013/11/30() 旧暦: 1028日 祝日・節気: 日出: 630分 日没: 1628分 月出: 306分 月没: 1419分 月齢: 26.59 干支: 庚子六曜: 先勝 九星: 六白金星

今日の季語: 茶の花

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(京男雑記帳 より転載)


『チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)は、ツバキ科ツバキ属の常緑樹である。チャの木、あるいは茶樹とも記される。単にチャ(茶)と呼ぶこともある。原産地は中国南部とされているが確かなことは分かっていない。


特徴
中国や日本で栽培される1m前後の常緑低木(学名 : Camellia sinensis)。インド・スリランカなどで栽培される変種のアッサムチャ(学名 : C. sinensis var. assamica)は8 - 15mにも達する高木になる。ここでは基本変種を中心に記述する。

栽培では普通は1m以下に刈り込まれるが、野生状態では2mに達する例もある。幹はその株からもよく分枝して、枝が混み合うが、古くなるとさらにその基部からも芽を出す。樹皮は滑らかで幹の内部は堅い。若い枝では樹皮は褐色だが、古くなると灰色になる。

葉は枝に互生する。葉には短い葉柄があり、葉身は長さ5-7cm、長楕円状披針形、先端は鈍いかわずかに尖り、縁には細かくて背の低い鋸歯が並ぶ。葉質は薄い革質、ややばりばりと硬くなる。表面は濃緑色でややつやがある。その表面は独特で、葉脈に沿ってくぼむ一方、その間の面は上面に丸く盛り上がり、全体にはっきり波打つ。

花は10-11月頃に咲く。花は枝の途中の葉柄基部から1つずつつき、短い柄でぶら下がるように下を向く。花冠は白く、径2-2.5cm、ツバキの花に似るが、花弁が抱え込むように丸っこく開く。

果実は花と同じくらいの大きさにふくらむ。普通は2-3室を含み、それぞれに1個ずつの種子を含む。果実の形はこれらの種子の数だけ外側にふくらみを持っている。日本の地図記号で茶畑を表す記号はこの果実を図案化したものである。
...』(Wikipedia


茶の花の俳句:



・神殿へ詣づる径やお茶の花 穴澤光江



・正面の座は一輪のお茶の花 豊田都峰



・大回りして茶の花の風匂ふ 長束房子



・うなづきも言葉の一つお茶の花 山本潤子



・茶の花に心ほぐるる一日なり 吉野のぶ子




お茶の葉は、毎日のようにお世話になっているが、花はあまり身近ではない。
お茶の花のイメージを描くことが出来る人は少ないのかもしれない。
だが、お茶やお華をする人は見慣れているものだろう。

お茶の花は、神社の道筋や客間の床の間の花瓶など心をしっかりとさせ穏やかにさせる場所に適している。

心ある人は、わざわざ大回りして茶の花の香りに心を和ませに行く。
茶の花は、同意の心を育みもつれた心を解してくれると俳人たちは言っている。

お茶の花の花言葉は、「純愛」と「追憶」だそうだ。
いずれにしても心に作用する言葉。

お茶の葉は身体に良く、お茶の花は心に良い。

お茶は人間にとって頼もしい樹木だ。




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2013/11/29  日記  鴨

2013-11-29 20:45:34 | (2)日記

2013/11/29() 旧暦: 1027日 祝日・節気: 日出: 629分 日没: 1628分 月出: 204分 月没: 1341分 月齢: 25.59 干支: 己亥六曜: 赤口 九星: 七赤金星

 

今日の季語:

 

「鴨の親子」

http://youtu.be/9LKP1Km521U

 

 

『カモ(鴨、英: duck)とは、カモ目カモ科の鳥類のうち、雁(カリ)に比べて体が小さく、首があまり長くなく、冬羽(繁殖羽)では雄と雌で色彩が異なるものをいう。カルガモのようにほとんど差がないものもある。分類学上のまとまった群ではない。

 

概要

日本では主にカルガモ、オシドリなどが通年生息し、日本全国の河川や湖などで見られる。日本では多くが冬鳥であるため、冬季にはマガモ、コガモ、オナガガモ、スズガモなど多種が見られる。

 

野生種では生息数や生息地の減少からワシントン条約や日露渡り鳥保護条約[1]、日中渡り鳥保護協定[2]、日米渡り鳥保護条約[3]、ボン条約 (日本は未加盟) などの適用を受けている種も多く、生息地がラムサール条約に登録されることもある。日本では鳥獣保護法において狩猟可能な種と時期、地域、猟具などが定められている。

 

日本語と異なり英語の duck などヨーロッパの言語では、基礎語彙のレベルでは野生の鴨(英: wild duck)と家禽のアヒル(英: domestic duck)を区別しないので、翻訳に際して注意が必要である。バリケンも鴨の範疇に入る。雄は drake ともいう。中国語においても、正式にはアヒルは「家鴨」、野生の鴨は「野鴨」とされているが、日常会話では日本とは違い認知的に両者を区別していないため注意が必要である。

 

食材

肉食が一般的でない明治維新前の日本で、一部の地域で食用とされた数少ない鳥獣類だった。鴨鍋や治部煮、すき焼き、鴨南蛮などが代表的だが、臭みが強く食用に適さない種もある。鴨鍋はネギと煮るが、江戸時代にはセリと煮て臭みをとっていた。今日、鴨肉の名称で流通しているものの多くはアヒル(家禽化したマガモ)の肉であるが、アイガモ(アヒルとカルガモの交配種)や野生のマガモなどもしばしば食用とされる。脂が載る冬が最も美味しく、旬の季節である[4]

 

海外でも牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉と並びよく食される。市場では高値で取引されるため、北京ダックなど高級食材として扱われている。鴨の卵も鶏卵と同じように使われる。

 

カモは渡りを行う場合、予め肝臓に脂肪を蓄えて、脂肪肝になる。[要出典]それを人工的に強制したものがフォアグラである。

...』(Wikipedia

 

 

鴨の俳句:

 

・ひと騒ぎして飛び立てり鴨日和 遠藤若狭男

 

・ダム湖ゆく舟を追ひ越し渡り鴨 田中藤穂

 

・たちまちに鴨流さるる梓川 出原博明

 

・何たたふともなき湖景鴨の宿 大橋敦子

 

・鴨の恋一途みてゐるお人好 丸山佳子

 

 

動画のように親鴨を追いかけて歩く小鴨は愛らしい。

鴨の繁殖期は春から夏なのでもうこの時期は成長して、一人で大きくなったような顔をしているはずだ。

その小鴨たちもやがては親鴨になり子どもたちを引き連れて歩くようになるだろう。季節の変わるとともに。

 

鴨の肉は臭いので好きではないという人が多いそうだが、筆者は好きだ。

スモークした鴨肉は最近良く見かけるようになった。合鴨農法などで役目を終えた鴨が姿を変えているのだろうか?

スモークも好きだが、鴨鍋も美味しい。鴨の肉自体も美味いが、鴨の旨味が白菜やら豆腐やらを旨くさせる。出汁も旨味が出て美味しい。那覇のkanaで食べた鴨鍋は美味しかった。

ブロイラーの鶏より余程美味しいと思うのだが...

 

Gooのみんなの声ランキングに「自分の恋心に気づく瞬間ランキング」がある。

上位5は、

(1) 相手を目で追っている時

(2) 相手と話すとドキドキする時       

(3) 相手が他の異性といて嫉妬する時             

(4) メールのやりとりに一喜一憂した時         

(5) 相手と二人きりになりたい時

だそうだ。

 

鴨の恋を見続けている人を見ている丸山の眼は恋しているのだろうが、言葉は一寸突き放している。

この句を読んでいると丸山という俳人は、いい女だなァと想う。

 

 

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2013/11/28  日記  セーター

2013-11-28 20:11:30 | (2)日記

2013/11/28() 旧暦: 1026日 祝日・節気: 日出: 629分 日没: 1628分 月出: 104分 月没: 1306分 月齢: 24.59 干支: 戊戌六曜: 大安 九星: 八白土星

今日の季語: セーター

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(スローなてあみライフ より転載)


『セーター(英: sweater[ 1][ 2])は、編み物による衣類で、トップスにあたるものの総称。スエーターとも言う。

セーターの形状としてプルオーバー(英: pullover[ 3][ 4])とカーディガン(英: cardigan[ 5])が代表的である。プルオーバーは、頭からかぶって着るもので、前後の開きがない衣類の総称。カーディガンは、前開き型になっていて、ボタンやファスナーでとめるものである。日本で一般的にいうセーターは、プルオーバーのもののみを指し、カーディガンとは区別されている。日本国外では、地域によって、その名前の由来(後述)から、ジャージやジャンパーもセーターの部類に入れられる。

特徴
ウールやカシミアなどの動物繊維による、太目の糸で編んだものが代表的である。綿などの植物繊維を組み合わせたり、化学繊維からも作られる。

保温効果に富み、防寒用上着や胴着として着用されることが多い。しかし、南極点到達競争においては、毛皮を着用したノルウェーのアムンセン隊に対し、イギリスのスコット隊はウールを防寒具として採用したことが失敗の原因の一つであると考えられている。

天然素材のセーターは害虫に食われることが多い。保管の際には防虫剤を置いて虫を近づけないようにしたり、圧縮収納袋などで密封することによって、虫の進入を防ぐことが対策として考えられる。

また、洗濯する時には、ウール用洗剤を使うか、ドライクリーニングなどの適切な方法で洗わないと縮んでしまう。これは、ウールなどの繊維の表面にあるウロコ状のスケールと呼ばれるものが水分によって開き、摩擦などの力によってスケール同士が絡んでしまうためである。この縮みは、ある程度は修復することが出来るが、縮み切ったものについては元に戻すことはできない。

製法
前身頃・後身頃・袖の4つのパーツをそれぞれ編んで成型したあと、それらを繋ぎ合わせて作るのが一般的。 布としての編み地(流し編み)を切ったり縫ったりすることで成型して作る衣類はカットソーに分類され、それとは明確に区別される。
...』(Wikipedia


セーターの俳句:



・セーターに顔出して遠き山が見ゆ 鎌倉佐弓



・セーターに枯葉一片旅さむし 加藤楸邨



・まつ白いセーターを着て逢ひにゆく 伊藤政美



・セーターの胸の薔薇ごと愛さるる 椎名智恵子



・セーターの上から触れし力瘤 富樫風花




今日は冷たい風が吹いた一日だった。
セーターだけでは北風の冷たさを防ぐことは出来ないが、風を通さないものを上に一枚羽織れば、セーターはグッと暖かさを保ってくれる。

セーターは胸を美しく見せるものであることに誰も異存はないだろうが、逞しい腕も魅力的に見せると喝破した富樫の眼は鋭い。

身体の線を見せるセーターはセクシーなウエアーなのだ。





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2013/11/27  時事のこと

2013-11-27 21:25:37 | (16)時事・世相


心を騒がせることが次々に起きている。

3.11
からの東北の復興と原発廃止問題は遅々として進まないが、常に念頭に置かなければならない問題だ。

直近の問題では、中国の防空識別圏設定問題だ。
非常識極まりない行動だが、中国は他に対する迷惑より自分の利益を優先する考えだから、益々エスカレートするだろう。

先日、日本から経済代表団が訪中し、経済協力することを表明してきたが、中国は政経分離の国でないことを忘れている。全くピンボケだと言わざるをえない。
日本の権利を侵害する国に対しては、経済関係を冷え込ませると言明すべきだ。
技術の盗用や権利の侵害を平気で行う国と関係を深めるのは、今まで以上のリスクを更に増大させることになる。
人間関係も国際関係も同じで、信頼できる相手とのみ関係をもつことが必要だ。
諺に言う。朱に交われば赤くなる。

米軍のB52が飛行したが、中国は監視しただけでスクランブルは掛けなかった。だが、これで安心だと思ってはいけない
日本の戦闘機が尖閣上空を飛ぶ場合や中国の公船が領海侵入する場合など名目を付けて戦闘機をスクランブルさせてくることは間違いない。
海も空も緊張下に置き、自分の我儘をゴリ押しする環境を作り上げるためだ。

中国の考えていることは、基本的には中華思想だ。この意味では秦の時代も今も変わらない。
現下の方策としては、治安維持のための対外緊張の利用だ。国内の不満がテロ行為で小噴火し始めているが、これから国民の目を逸らさせるために南シナ海や東シナ海の緊張を利用している。

今日、日本版NSC法案が成立したが、日本は平和ボケと言われないように、対外的な長期戦略をたて各国との信頼協調関係を構築していくことが、対中・対韓に結びつく。
日本の国民の生命と財産と領土を守るすべての方法を考えていく必要がある。

下らないと思うことは、日本の報道機関の意識だ。
都知事の5000万円問題を、週刊誌の実話風に報道することに多大の時間をかけている。馬鹿げている。
都知事をいじめて喜んでいるような今では無い。何ものも生み出さないことに血道を上げている状態だ。
日本の未来や安全や国際関係につながる報道をすべきだ。

NHK
のクローズアップ現代が、シリア難民の今を取り上げていた。
200万人を超えるシリア難民が、半分以上は子供・女性だそうだが、周辺各国に押し寄せている。
キャンプの劣悪な環境で人らしい生活が出来ない状態が続いている。
番組を見て、先の見えない今に悲しくなるばかりだ。



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2013/11/27  日記  冬支度

2013-11-27 20:17:24 | (2)日記

2013/11/27() 旧暦: 1025日 祝日・節気: 日出: 628分 日没: 1628分 月出: 006分 月没: 1233分 月齢: 23.59 干支: 丁酉六曜: 仏滅 九星: 九紫火星

今日の季語: 冬支度

「白山神社で冬囲い作業」


http://youtu.be/LybDCyld5Gw


『冬支度: 冬用意、/雪支度
晩秋
雪国では庭木の雪折れを防ぐために、雪吊や藪巻を木に施す。また家の周りを板で囲んで風雪から家を守ったり、越冬野菜などを買い込んだりして、長く厳しい冬に備える。』(季語と歳時記)


冬支度の俳句:



・屋根の石増やし馬籠の冬支度 吉村春風子



・水槽に鯉移さるる冬仕度 清水孝子



・カーテンをすべて洗つて冬支度 中山静枝



・椅子カバーオレンヂ色に冬支度 池崎るり子



・軒下に薪高くつみ冬支度 山本達人




また寒くなった。
明日の朝は今朝よりもっと冷えるそうだ。

冬支度というと、雪吊りや雪囲いなどを思い浮かべるが、家の中の細々とした冬支度もある。

家の中を管理する奥様たちは特に冬への備えにとりかからなければならない。
一つ一つは大変なことだが、カーテンの洗濯も家具調度の模様替えに心の充実感を感じていることも確かだ。
労することは報われることに繋がっている。

薪を軒先に高く積む仕事は男の仕事だが、マンション暮らしや電化生活の進展で男の仕事が減っている。

何か冬支度を見つけて、汗を流さないと何時まで経っても冬を迎えられなくなってしまう。




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2013/11/26  日記  柿簾

2013-11-26 20:01:14 | (2)日記

2013/11/26() 旧暦: 1024日 祝日・節気: 下弦 日出: 627分 日没: 1629分 月出: ---- 月没: 1201分 月齢: 22.59 干支: 丙申六曜: 先負 九星: 一白水星

今日の季語: 柿簾(かきすだれ)

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(コロケロの雑記帳 より転載)

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(山家料理 越山 ~えつざん~ より転載)

『柿すだれ
読み方:カキスダレ(kakisudare)

藁葺屋根の軒下に、無数の吊し柿がすだれのように並んでいる光景

季節: 秋』(季語・季題辞典)


柿簾の俳句:



・奥会津どの道行くも柿簾 鈴木大林子



・ここかしこ柿簾ある甲斐に入る 瀬島洒望



・伊那谷に蚕飼の旧家柿すだれ 川合広保



・柿すだれあかがね街道花輪宿 高瀬志ず江



・ふるさとを持つ隣人の柿すだれ 須賀敏子



・柿すだれあの二列目が美味さうな 宮崎左智子




都会では見られない光景が、山里にはある。
俳人たちも奥会津、甲斐、伊那谷、花輪宿の柿すだれを詠んでいる。
花輪宿は何処か知らなかったが調べてみると、現在の群馬県みどり市東町花輪地区のことらしい。あかがね街道は銅街道と書くそうだ。

ここに上げられた土地だけでなく、今でも山里に行けば干し柿は作られ、柿すだれも掛けられているはずだ。

柿すだれのある光景も都会では見られないだけで、あるところにはある。
山里が故郷の人は季節になれば、柿すだれが送られてくる。
都会人からすれば、羨ましいことだ。
干し柿もスーパーなどで売っている安いものは中国産が多い。日本の土地の名前のある干し柿を食べたいものだ。

花より団子という通り、柿すだれの絵になる光景より吊るされている柿の味に関心が行ってしまう人も多い。

宮崎の気持ちは、良く解る気がする。




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2013/11/25  日記  黄落

2013-11-25 20:00:00 | (2)日記

2013/11/25() 旧暦: 1023日 祝日・節気: 日出: 626分 日没: 1629分 月出: 2310分 月没: 1129分 月齢: 21.59 干支: 乙未六曜: 友引 九星: 二黒土星

今日の季語: 黄落

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(季節のことば より転載)


『黄落、黄落期
晩秋
広葉樹が黄色く色づいて落ちることをいう。欅やくぬぎ、ぶな、銀杏など、日を浴びながら落ちるさまは美しい。』
Wikipedia


黄落の俳句:



・黄落のまつただ中の無人駅 豊田晃



・黄落に雨の加はる音なりし ふけとしこ


・黄落の声なむあみだぶつ美しき 谷川季誌子



・黄落に言葉惜しまず車椅子 増田治子



・黄落のころこそ森の喫茶店 山岸治子




今日は、全国的に風が強かった。
東海地方も午前中から次第に風が強くなった。
昼過ぎ、車の窓から見える銀杏並木は黄葉が散ってしまっていた。

紅葉は思ったより早く、銀杏はなかなか黄葉が進まなかったが、漸く緑が抜け黄色になったのは此処2日。
黄葉の銀杏並木をしっかり見届けないまま、今日の風と雨は勝手に黄落にしてしまった。

嵐のような風でなければ、黄落の声も心に響く読経に聞こえるのだろうし、振り急ぐ黄葉に言葉を亡くしたり、言葉を続けたりできるのだが。

森の喫茶店で、香り高いコーヒーを口元に運びながら黄落の森を見るのは掛け替えの無い時だ。
山岸の喜びはよく理解できる。


・黄落や犬が尾を振る並木道



・黄落や他に人なし寺道場



・黄落や絨毯の道並木道




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2013/11/24  日記  短日

2013-11-24 21:01:35 | (2)日記

2013/11/24() 旧暦: 1022日 祝日・節気: 日出: 625分 日没: 1629分 月出: 2215分 月没: 1056分 月齢: 20.59 干支: 甲午六曜: 先勝 九星: 三碧木星

今日の季語: 短日

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(ろまんすぐれーの徒然写真 より転載)


『短日
読み:たんじつ

季節:三冬
類語:日短か、日つまる、暮早し、短景

説明:俳諧の季題では、「日永」が春、「短夜」が夏、「夜長」が秋、「短日」が冬という約束になっています。

むろんのこと、夜が一番長いのは冬ですが、冬は夜の長さよりも、日の短さの方がより冬らしい印象がある、という具合なのだと思います。

それは、季語が人間の感性や風情を感じる心によって、生み出されたものであるからなのでしょう。

たとえば夏が「長日」だと、私にはそっけない気もしますので、やはり「短夜」が夏の季語として、合っていると感じます。

そこは詠む人それぞれの情緒によって左右されるものなのかもしれません。』(俳句の季語 春夏秋冬)


短日の俳句:



・短日のたちまち遠き竹生島 田中佐知子



・短日の雲つぎつぎと押し合へる 中杉隆世



・短日のビルよりビルへ影倒れ 中島真沙



・待人来たり短日のロールキヤベツ 小川葉子



・短日のデパ地下で買ふ一人鍋 山口マサエ




待ち人も到着し、ロールキャベツも思う通りできた小川の幸せはおめでとうと言えば良いのだろう。
ワインを抜いて乾杯すれば、好日の締めくくりとしては上等だ。短日といえど悪くはない。

デパ地下で一人鍋を買う山口には、二人鍋を買う日が来ることを祈りたい。
念じて行えば通ずるあり。


今日は、風もなく穏やかな日だった。
行楽日和で各地の紅葉狩りやイベントを多くの人が楽しむことが出来た日だ。

今日は午前中から酒蔵の感謝祭に行き、朝酒・昼酒に時を忘れた。
のんびりとしているうちに、すぐ陽は傾き日が短いことを感じさせる。

好日は時が速い。家路を急がねば...




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2013/11/23  新米新酒ふなぐち菊水一番しぼり 9年熟成酒

2013-11-23 23:50:00 |    日本酒


日本酒に詳しい方は、表題の「新米新酒ふなぐち菊水一番しぼり 9年熟成酒」を見て、そんなものがある訳無いと気づかれただろう。

缶入り200mlの菊水ふなぐち。
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缶の底には製造日が記載されている。
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我が家の冷蔵庫の中で9年間囲われ、開封の時を待っていたものだ。

この商品のコンセプトは名前から判る様に、フレッシュさだ。
今年採れた新米を使って新酒を造り、ふなくちで詰めた生の原酒なので、ピチピチとしたフレッシュ感を楽しんでもらおうというのが蔵元の考えだ。

これを何故、9年間も囲ったのか?
答えは単純に好奇心。
缶の熟成はどうなるのかという好奇心である。
通常、消費者が囲うのは瓶で冷蔵庫だが、缶は熟成に向くのか。
新酒の生酒ならば変化が最も判りやすいだろうというのだ。


さて、開けて見るまではどうなっているか予想はできない。
プルトップの封を切ると、プシュというような小さな音がする。

特に変な様子はなく、かなり行けそうな感じだ。

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缶の底を覗くと、わずかに濁りがあるように見える。

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グラスの注いでみると、濁りはなく、透明。
濁りのように見えたのは、缶の塗装によるものだった。
色は薄い黄色というか麹本来の色をしている。

立ち香は、軽いものだが魚の干し物(乾物やスルメ)のような香りがする。
この香りは、つい最近感じたものと似ていることを思い出した。

11
15日の酒の会で利いた「菊姫 大吟醸」の香りだ。
老香と熟香が交じり合っておでんのような香りがした。
後で、商品説明を確認すると
「さらに長期熟成させることにより独特の吟老ね香、まろやかな風味と舌触りが増すのです。」となっている。
菊姫では、この香りのことを「吟老ね香」と呼んでいる。

口に含むと、まず甘さを感じ、次にフルーティーな酸が口に膨らむ。辛味が続くがスピード感のある辛味で切れがある。
含み香は、立ち香の吟老ね香ではなく、甘い酸のフルーティな香りを感じる。
後半は、酸・辛味・苦・渋が一体となった旨味のある複雑な味で厚みを感じる。
後口は長期熟成酒らしく切れがよく、癖はない。残香も甘い酸の仄かな香りだ。

9
年間寝ていたにも関わらず、新酒らしい元気一杯躍動感を感じさせる味わいで、フルーティーさと熟成が同居している不思議さを感じさせる。味も全て揃って味の厚みもあり、枯れた老熟というものは感じさせない活発さがある。

全体の印象として、缶による熟成は非常に良いと感じた。
熟成酒は、酸がこなれすぎて中抜けのへこたれたものに出逢うこともあるが、冷蔵・遮光の管理に問題があるものだろう。
家庭用冷蔵庫とはいえ、冷蔵しておけば、缶による遮光は完璧で、鮮度が保たれるようだ。


家庭用冷蔵庫による缶熟成という方法は、いけるという結論が出た実験結果だった。

もう一つ、紙パックによる実験は続行中だが、その内封を切って実験結果を確認しよう。


【デ-タ】

缶による新酒生原酒の熟成実験の成功に、一人悦に入っていたのだが、やはり世界は広かった。
菊水ふなぐちのデータを確認するために菊水のHPに行ったところ、熟成酒が既に製品化され販売されていた。

もの先達がいるもので、菊水ふなぐちを熟成させると美味しいという声を蔵聞き商品化したとのことだ。

現在では、ふなぐちシリーズは、4種類あるそうだ。
熟成と薫香を今回の実験結果と照らしあわせてみたい。
熟成は、この実験結果に近いと思われるが、吟醸造りなので違った味わいではないかと思う。


(1)
ふなぐち菊水一番しぼり
40年前発売された原点。
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●本醸造 生原酒 ●コクのある旨口 ●精米歩合70% ●アルコール19


(2)
熟成ふなぐち菊水一番しぼり
精米55%の吟醸造りの生原酒。
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●吟醸 生原酒 ●まろやかな旨口 ●精米歩合55% ●アルコール19


(3)
新米新酒ふなぐち菊水一番しぼり 【秋季限定】
今回実験したもの。今は外装が緑の缶に変わっている。

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収穫したての新米で仕込みました。
初物しぼりの若々しい味わいは緑の缶が目印です。
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今年収穫した新米だけを使って醸す、秋季限定の「ふなぐち」です。できたて新酒のみずみずしさと軽やかな味わい。この時期ならではの香味をお楽しみいただけます。

お酒の特徴
●本醸造 生原酒 ●さわやかな旨口 ●精米歩合70% ●アルコール19

容量・参考価格
容量     参考価格
200ml
          300
720ml 1200


※価格は参考価格であり、販売店様が自主的に設定される販売価格を拘束するものではありません。


(4)
薫香ふなぐち菊水一番しぼり
醸造用アルコール添加ではなく、酒粕由来の米焼酎を添加したもの。
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●普通酒 ●コクのある旨口 ●精米歩合70% ●アルコール19




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2013/11/23  日記  勤労感謝の日

2013-11-23 20:38:10 | (2)日記

2013/11/23() 旧暦: 1021日 祝日・節気: 勤労感謝の日 日出: 624分 日没: 1630分 月出: 2120分 月没: 1021分 月齢: 19.59 干支: 癸巳六曜: 赤口 九星: 四緑木星

今日の季語: 勤労感謝の日

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(速報・鳥海山初冠雪 みちのく三流写真家さんのページ より転載)

『勤労感謝の日(きんろうかんしゃのひ)は、日本の国民の祝日の一つである。日付は1123日。

概要
勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23720日法律第178号)第2条によれば、「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としている。1948年(昭和23年)に公布・施行された同法により制定された。

農業国家である日本は、古くから神々に五穀の収穫を祝う風習があった。また、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、収穫物に感謝する大事な行事として飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)の日が第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものが「勤労感謝の日」である。

新嘗祭は1872年(明治4年)までは旧暦11月の2回目の卯の日に行われていた。1873年に太陽暦(グレゴリオ暦)が導入されたが、そのままでは新嘗祭が翌年1月になって都合が悪いということで、新暦11月の2回目の卯の日に行うこととした。それが1873年では1123日だった。しかし、翌1874年からは1123日に固定して行われるようになった。1123日という日付自体に深い意味はなく、たまたま日本が太陽暦を導入した年(1873年)の11月の2回目の卯の日が1123日だっただけのことである。

休日としての歴史は1873年公布の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(明治6年太政官布告第344号)から続いている。

一時は51日のいわゆるメーデーに勤労感謝の日を移動させる案が浮上したが、現在は頓挫している。
』(Wikipedia


勤労感謝の日の俳句:



・山々は初雪勤労感謝の日 藤田あけ烏



・山の湯に首だし勤労感謝の日 鈴木一恵



・家族みな朝寝坊勤労感謝の日 南まさとし



・勤労感謝の日の幼稚園参観日 根岸善雄



・妻と杯あげて勤労感謝の日 山脇睦久




今日は全国的に好転に恵まれ、紅葉狩りや買い物や旅行に多くの人が休日を楽しんだ筈だ。
休日にお天気なのは何よりだ。

勤労感謝の日のイベントは色いろある。
幼稚園児が交通指導のおじさん・おばさんに感謝するイベントも行われている。

熟睡を提供してくれるイベントもあったそうだ。
近くにあれば参加したいイベントだ。

『熟睡プラ寝たリウムは、「熟睡」推奨プラネタリウムの取り組みだ。2011年に明石市立天文科学館が特別投影を行ったところ、大好評で昨年には「日本プラ寝たリウム学会」も設立された。

今年は1123日の勤労感謝の日に全国一斉「熟睡プラ寝たリウム」が開催される。開催館数も年々増加し、今年は全国12館のプラネタリウムで同日上映され、関東地方でも千葉県の千葉市科学館、白井市文化センターの2館が参加する。

枕持ち込みOK いびき専用席あり
明石市立天文科学館では、午後630分から70分間、熟睡プラ寝たリウムの特別投影を開催。熟練解説員と、環境音楽アーティストの生演奏により参加者を眠りへと誘う。枕が変わると寝られない人は枕持参もOK。いびきが心配な人には、いびき専用席も設け、心置きなく眠れる環境を整える。

終了後、気持ちよく眠った人には「熟睡証明書」、これでも眠らなかったという人には、「公認完徹証明書」が贈られるとのこと。勤労感謝の日、日頃頑張りすぎてお疲れの人は、星空に癒やされに足を運んでみてはいかがだろうか。』(大人の社会見学)



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2013/11/22  日記  小雪

2013-11-22 19:30:00 | (2)日記

2013/11/22() 旧暦: 1020日 祝日・節気: 小雪 日出: 623分 日没: 1630分 月出: 2026分 月没: 943分 月齢: 18.59 干支: 壬辰六曜: 大安 九星: 五黄土星

今日の季語: 小雪(しょうせつ)

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ikomanokazeの日記 より転載)

『小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで1122日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から11/12年(約334.81日)後で1121日ごろ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の大雪前日までである。

西洋占星術では、小雪を人馬宮(いて座)の始まりとする。

季節
わずかながら雪が降り始めるころ。『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。
...』(Wikipedia


小雪の俳句:



・小雪や街路樹彩を競いける 中野稔子



・小雪という日の青空が深すぎる ちいずか存



・小雪といふ野のかげり田のひかり 市村究一郎



・小雪や桶職人の長寿眉 玉木郁子



・小雪の日や詩心の空回り 中島宏枝




今日は二十四節気の小雪の節。
小雪は年により1122日になったり23日になったりするそうだが、今年は22日の年。

小雪の節は、まだ寒さも厳しくなく、雪また大ならざるという意味だそうだが、今年は寒さも厳しく雪も早いようだ。
酷暑の年の冬は寒いという諺が当たりそうな日が続く。

季語「小雪」の例句を探すと、小雪(こゆき)の例句ばかりで節気の小雪はなかなか見つからない。
句の中でどちらの意味で使われているかは、読んでみないと判らない。
5句は節気を詠んでいると思うがどうだろう。

モノトーンの冬景色に比べると小雪の景色は絢爛としている。 もう紅葉に眼を止めただろうか。
彩を競う街路樹の様が見えるのは、数日いや一日だけかもしれない。
まずは、樹を観るために歩かねば。

中嶋の句は、心が空虚だったというのではなく、興奮しすぎてしまったと考えたい。
美を眼の前にしてポエジーは働かない。まずは感動することが先だ。心を奪われ我を失うところに感動がある。

ポエジーが働くのは、感動の後なのだから。




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2013/11/21  日記  ボジョレー・ヌーボー

2013-11-21 20:20:00 | (2)日記

2013/11/21() 旧暦: 1019日 祝日・節気: 日出: 622分 日没: 1631分 月出: 1934分 月没: 901分 月齢: 17.59 干支: 辛卯六曜: 仏滅 九星: 六白金星

今日の季語: ボジョレー・ヌーボー

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My Wine CLUB より転載)


『ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau) とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒[要出典])仕様の赤ワインである。したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは[要出典]、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。ヌヴォー仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。

前述の「ボジョレー・ヴィラージュ」 (Beaujolais Villages) と呼ばれる、より限定された地域のものにもヌヴォーがあり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。つまり、これらヌヴォーとは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)の出来具合を確認するための試飲酒のことである[要出典]。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される(新酒=通常のワインの出来たての状態、試飲新酒=ヌヴォー[要出典])。業者などの毎年大量にワインを購入する人にとっては、その年の購入量を決めるための指針ともなる。

それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=1115-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれているが、フランスのワイン法による規制のため、その日より前に販売・消費しても日本国内で法的に罰せられることはない。

ヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる[要出典]。本格的な輸出が始まったのは1968年である。当初の解禁日は1115日であったが、1984年から11月の第3木曜日に改められた。解禁日が設けられた理由として、各メーカーがどこよりも早くヌヴォーを出荷しセールスを稼ごうと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらず出回るようになってしまったからである。

日本への航空便での輸入は1976年に開始された。1980年代後半のバブル期に大きなブームになり解禁日未明に成田空港に行って飲む人まで現れるなどの状況であったが、バブルの崩壊でブームが終わった。しかし1997年頃からの赤ワインブームに乗って再び脚光を浴び、近年はニュースでも解禁の様子が伝えられるほどで、バブル時代を上回る市場規模となった。2004年ものは過去最大の販売数量を記録した。

2003
年のワインは100年に1度の出来、2009年のワインは50年に1度の出来と報道されるなど、毎年のように最高級の評価がなされることがある種の通例にまでなっており[1]、このような評価は第三者の一定の評価基準による評価ではないことに留意すべきである。

また、2009年のボジョレー・ヌヴォーは消費不況や製造・輸送コスト軽減の観点から大手ワイン・ビールメーカーやスーパーマーケット、ディスカウントストアからペットボトル型の商品が相次いで投入され、円高とも重なり、中には750mlのレギュラーサイズで1000円を切る激安ボジョレー・ヌヴォーも登場した[2][3]。しかし、ボジョレー・ヌヴォー生産者側は伝統維持や品質保持に問題があることや「ペットボトルの中では(品質は)6カ月以上もたない」として、ペットボトル型商品の販売禁止を検討することを明らかにした[4]ものの、フランス政府から自由競争に反するという理由で認められず、20111117日にペットボトル型の販売禁止のルールを導入することを断念すると発表した[5]2011年ものでは、ハーフボトル (375ml) 390円や、3リットル紙パック入り2480円で販売するスーパー西友も出現した[6][7]
...』(Wikipedia


ボジョレー・ヌーボーの俳句:


人々にボジョレーヌーボー我には詩 小島健



・神の留守ボジョレーヌーボーとさつまあげ 畑野武子



・ボジョレ・ヌーボー今夜は鍵を開けておく 鈴木砂紅



・さまざまな記憶の赤やボジョレー飲む 俵万智



・ボジョレヌーボー火点すやうに注がれけり 津川絵理子




今日は、11月の第三木曜日。
ボジョレー・ヌーボー解禁の日だ。

ボジョレー・ヌーボーはワイン関連業界の取り組みにより、日本でも11月の年中行事として定着化している。
俳句の世界でも新しい季語として認められつつあるというのが一般的になっている。

では、ということで例句を探してみると、言われているほど季語としてはまだ詠まれていないようだ。

探してみて、漸く5句見つけたところで探索を打ち切った。

1句は、季語はボジョレーだが、心は詩だ。
2句は、季語は神の留守でボジョレーの例句としては適当ではないが、折角見つけたので乗せておく。

3句は、このところ発生している事件を引き起こす世相を考えると、危険な事を連想してしまう。
勿論、鈴木が鍵を開けておくのはそうではなく、ただ恋人のためなのだ。

4,5句は実力者の句。
両者ともボジョレーは、心に火をつけると詠んでいる。

消えてしまっている人は、縁なのだから、騙されても良いからボジョレーを飲んでみよう。



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2013/11/20  ザックジャパン ベルギーに3-2で勝つ

2013-11-20 20:44:23 | (22)格闘技・スポーツ


ゴール前でパス遊びをしてしまう悪い癖が続いていた。
パスを繋いでゴール前までは行くのだが、本田にボールを集めるだけでは、相手に囲まれてしまい得点はできなかった。

だが、オランダ戦で見せた本田のゴールは、今までにない選手たちの連動性が見られた。
ボールを受ける選手以外の選手が動き、相手を引き付けたり撹乱したりすることで相手を崩す事ができた。

オランダよりランクが上のベルギー相手にゴール前でどんな動きができるのかが関心の的だった。

この試合も、選手たちは、今までの壁を抜けたような見事な動きをしてくれた。

後半18分の3点目が良い例だ。
長谷部が浮き球のパスを出し、受け手の柿谷がベルギーの4人を引き寄せた。それと平行して、右にいた岡崎が裏に抜け出した。
柿谷は抜け出た岡崎にパスをだし、抜け出た岡崎が受けてシュート。
左では、香川も動いて相手選手を張り付けにしていた。

この連動性が今後もできれば、日本もトーナメントに進み、台風の目になることも可能だ。
強いチームと親善試合を重ね、経験を積むことが大切だ。

漸く柿谷が期待通りの活躍をしてくれたことも、今後のために大きい。


「サッカー 日本代表 ベルギー代表に逆転勝利!! 親善試合 ハイライト Japan VS Belgium Highlight

http://youtu.be/vLyKGNOeIp4


『日本、世界5位のベルギーに逆転勝利!柿谷、本田、岡崎決める
サンケイスポーツ20131120日(水)05:00

国際親善試合(19日、ベルギー2-3日本、ブリュッセル)日本は今年最後の国際試合、FIFAランク5位のベルギーにアウエーで3-2の逆転勝ち。前半15分に先制されたが、37分に柿谷が頭で同点ゴールを決めると、後半8分には本田が右足で逆転シュート。18分には岡崎も柿谷からのダイレクトパスを右足で決めた。終盤の相手の猛攻を1失点でしのぎ、W杯優勝候補のベルギー相手に大きな1勝を挙げた。

逆転のゴールを決めた本田は「アウエーの緊張感の中、3失点目を許さなかったのはいい経験になる」と収穫を口にした。柿谷は「強い相手に勝てたのは日本にとってもいいこと」と満足そうに話した。

立ち上がり、日本は互角にボールを支配。前半2分には柿谷がシュート。4分には柿谷が左サイドを突破するなど、スピードのあるところをみせた。7分には清武からボールを受けた右サイドの酒井宏がセンタリングを上げるなど、ベルギーゴールを脅かした。

だが、15分、中盤でボールを受けたFWルカクに突破を許し、川島が飛び出したところ、最後はルカクからパスを受けたFWミララスにシュートを決められ、先制を許した。

日本は37分、右サイドの酒井宏からのセンタリングに柿谷がゴール左から飛び込み頭で合わせ、同点に追いついた。

日本は後半から山口、清武に代わり、遠藤、岡崎を投入。ベルギーもFWフェライニを起用した。

8分、左からの遠藤のセンタリングにゴール中央の本田が、相手DF2人をトラップで交わすと、右足でゴール中央にシュートを決め、2-1と逆転した。

18分にはゴール右からの長谷部のパスを中央で受けた柿谷がダイレクトで、ゴール右を走りこんだ岡崎に渡すと、岡崎が右足でシュートを決め、3点目を奪った。

2点リードの日本は34分、相手右CKからゴール中央のアルデルウェイレルトに頭で決められ、3-2とされたが、1点差を守り切った。』(産経スポーツ)



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2013/11/20  日記  酉の市

2013-11-20 20:07:04 | (2)日記

2013/11/20() 旧暦: 1018日 祝日・節気: 日出: 621分 日没: 1631分 月出: 1842分 月没: 815分 月齢: 16.59 干支: 庚寅六曜: 先負 九星: 七赤金星

今日の季語: 酉の市

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(名古屋 大須酉の市 より転載)

『酉の市(とりのいち)は、例年11月の酉の日[1]に行われる祭。酉の祭(とりのまち)、大酉祭(おおとりまつり)、お酉様(おとりさま)ともいう。


概説
酉の市は、関東地方に多く所在する鷲神社(おおとりじんじゃ)の年中行事として知られるが、大阪府堺市の大鳥大社、愛知県名古屋市の稲園山七寺(大須七寺、長福寺)など、古くから日本各地の寺社で行われる[3]。多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る祭の賑わいは、年末の風物詩である。

鷲神社は、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀り、武運長久、開運、商売繁盛の神として信仰される。関東地方では鷲宮神社(埼玉県久喜市)が鷲神社の本社とされる[4]。同社の祭神は、天穂日命、武夷鳥命、大己貴命である。日本武尊が東征の際、同社で戦勝を祈願したとされる。古くからこの神社を中心に「酉の日精進」の信仰が広まり、12月の初酉の日には大酉祭が行われる。

江戸時代には、武蔵国南足立郡花又村(現・東京都足立区 花畑)にある大鷲神社(鷲大明神)が栄え、「本酉」と言われた。この花又鷲大明神を産土神とする近在住民の収穫祭が、江戸酉の市の発祥とされる。現在の同社の祭神は日本武尊で、東征からの帰還の際、同地で戦勝を祝したとされる。江戸時代には、同社の本尊(本地)は鷲の背に乗った釈迦とされた。この神社の酉の市は、15世紀初めの応永年間に始まるとされ、参詣人は、鶏を献納して開運を祈り、祭が終了した後浅草観音堂前(浅草寺)に献納した鶏を放った。

江戸時代後期から、最も著名な酉の市は、浅草の鷲在山長国寺(じゅざいさん・ちょうこくじ、法華宗本門流)境内の鷲大明神社(東京都台東区 千束)で行われた酉の市である。「本酉」「大酉」と呼ばれた花又の酉の市に対して「新酉」と呼ばれた。当時浅草の鷲大明神は妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)とも呼ばれて、鷲に乗った妙見菩薩の姿として描かれ、長国寺境内の番神堂(鷲大明神社)に安置された。11月の酉の日には鷲妙見大菩薩が開帳され、酉の市が盛大に行われるようになる。鷲大明神社は「鷲宮(わしのみや)」、長国寺は「酉の寺」とも呼ばれた。明治初年には神仏分離令により、長国寺と鷲神社とに引き分けられた。現在の鷲神社の祭神は、天日鷲命と日本武尊である。

この「本酉」「新酉」の他、千住の勝専寺(赤門寺。浄土宗)が「中酉」と呼ばれ、それぞれ盛大な酉の市が開かれた。なお、勝専寺の鷲大明神は、鷲の背に乗った釈迦仏の姿をしており、3代将軍・徳川家光から賜ったとされる。現在、勝専寺では酉の市は行われない。
...』(Wikipedia


酉の市の俳句:



・めッきりとことしの冬や酉の市 久保田万太郎



・おかめ笑むほどの福請ひ酉の市 林昌華



・酉の市焦げし醤油の香の中に 山本光胤



・鯛焼きの餡に舌焼く酉の市 関森勝夫



・角店で酒ひっかけて酉の市 高澤良一




酉の市は、11月の酉の日に開催される行事。
2013
年(平成25年)は、一の酉は3日、二の酉は15日、三の酉は27日になっている。

人の環境はそれぞれだが、現代の都市で生活するサラリーマンは、毎日同じような日が続き、営業目標やら課題の達成に追われる日々で、毎日が同じような顔をしている。

年中行事は、それを顔の違うそれぞれ味わいのある日にしてくれる。

27
日大須参の酉では、屋台も出て、縁起物の発売祈祷も行われるだろう。
お寺に参らなくても、祭りの夜店の買い食いだけでも行く価値はある。

子供は下戸の人には、団子やたい焼き。飲み助には大須はいいところのはずだ。
肩肘のはらない大衆酒場で一杯引っ掛けて酉の市に行くのも許されるだろう。

今はともかく、問題は来年の福だから、酉の市に参加するのが大切だ。


【データ】

名古屋大須酉の市


http://dai-pri.co.jp/oosutorinoichi/index.html




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2013/11/19  忠孝酒造、「4日麹」を再発売

2013-11-19 21:49:34 |     泡盛


今日の沖縄タイムズに、忠孝酒造が「4日麹」を定番酒として再発売するニュースが掲載されている。

「4日麹」については、以下の記事に書いている。
2013/04/30 忠孝酒造 「四日麹 43度」を発売」
http://blog.goo.ne.jp/nabanatei/e/14d8e7853cb87d9bf4a105d340efb643

今年の元旦に、限定酒として造り、発売された。
6
月には完売していたそうだが好評につき、定番酒として720ml瓶で再発売される。


『忠孝酒造、琉球泡盛「4日麹」を発売

clip_image002
忠孝酒造が発売する琉球泡盛「四日麹」
経済
             
2013
1119 1025
(10
時間28分前に更新)

忠孝酒造(豊見城市、大城勤社長)は、麹造りに4日かけた「四日麹」(43度720ミリリットル)を23日から本格販売する。泡盛が持つ本来の味や香りをPRし、主に県外の「お酒通」をターゲットに新たな市場を開拓する。』(沖縄タイムズ)


忠孝酒造のHPを見ると、造りについての説明がわかりやすく掲載されているので、転載する。

『常識破り泡盛『忠孝よっかこうじ(四日麹)』発売!
11
23日忠孝蔵祭りにて発売開始します。

前回の春祭りで大好評の泡盛「忠孝よっかこうじ(四日麹)43720ml」を定番発売致します。

これまでに購入したお客様からは、
「華やかな香りと味わいが絶妙!」
「古酒にするのが楽しみ」と好評です。
くぅーすの杜忠孝蔵では、試飲もお楽しみいただけます。

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常識破り その(1):手間暇をかけた麹造り。(二日から倍の四日間へ。)

通常2日間かけておこなう「製麹」の工程を、倍の四日間かけました。その結果、黒麹菌の菌糸が米の内部まで最大限に食い込み、酵素力が上がり、泡盛の味や香りのもととなる成分を多く造りだすことができました。

常識破り その(2):胞子を出さない麹造り

通常の麹造りでは、黒麹菌が胞子を出して黒くなります。そして、胞子がでるとお米の中へ食い込む力が弱くなるため、胞子が出ないように泊り込みで管理を行いました。手間暇かけることにより、できあがった麹は、お米がボロボロになるほどお米の中まで黒麹菌が食い込んだ白い麹となりました。

常識破り その(3):一度は廃止された「シー汁浸漬法」を復活

シー汁浸漬法とは、昭和30年代後半から姿を消した泡盛製造工程の一つです。忠孝酒造では、その工程が乳酸菌やその他微生物による先人の知恵たる発酵技術であることを研究の結果、解明し復活させました。「忠孝 よっかこうじ(四日麹)」は、その先人の技術と新たな製造技術が融合されたプレミアムな製法となりました。

常識破り その(4):度数を感じさせない甘みのある新酒

先人の技術と新たな技術の融合と麹造りに今までにない手間暇をかけたプレミアムで常識破りな泡盛です。泡盛の香味成分を豊かに引き出すことにより、高度数の新酒でありながら、度数を感じさせないフルーティーで華やかな香り、そして洋なしのような甘みを感じる味わいの泡盛となっています。

オン・ザ・ロックやカクテルベースとしてもおススメです。

忠孝酒造の自信作をぜひ、お確かめください。

2013
1118日』
(忠孝酒造HP
http://www.chuko-awamori.com/


【データ】
名古屋では、今池のOHTAKEが四日麹の取扱をしているようなので、今年の元旦の造りのものがあるかも知れない。
売り切れていることもあるので、要照会である。

Liquor Shop OHTAKE
(リカーショップオオタケ)
住所 名古屋市千種区春岡1-34-18
電話
052-751-1492
FAX
052-784-4005
営業時間 平日 1000 深夜000 / 日祝 1000 22
00



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