菜花亭日乗

菜花亭笑山の暇つぶし的日常のつれづれ。
散歩する道筋は、日本酒、俳句、本、音楽、沖縄、泡盛、カメラに...etc

2017/05/03  日記  春惜しむ

2017-05-03 20:23:06 | (2)日記

2017/5/3 (水) 旧暦:48日 祝日・節気: 憲法記念日、上弦 日出 :447分 日没:1829分 月出:1110分 月没:018分 月齢:6.61 干支: 庚寅 六曜: 大安 九星: 三碧木星

今日のあれこれ: 季語 春惜しむ

「柴犬の子犬どんぐり、砂浜の可愛い足跡Puppy Shiba Inu Donguri, cute footprints of sandy beach

https://youtu.be/n95U6jtFdic



『春惜しむ: 惜春、春を惜しむ
晩春
過ぎゆく春を惜しむこと。春は秋と並んで過ごしやすく、自然のすがたも美しい。また物事のはじまりの季節であり、人との出会いや別れも多い。春を惜しむことは、人生において束の間のものである佳き時間や佳き交わりを惜しむ心につながる。』
(季語と歳時記)



春惜しむの俳句:



・海を見て船を見て春惜しみけり   梅村すみを

 

・靴深く沈む砂浜春惜しむ    太田寛郎



・岩を抱く松の根つ子に春惜しむ    山田六甲



・京菓子を近江に食みて春惜む    浦川聡子



・畦川の光ひとすぢ春惜しむ    武藤嘉子



・憩ひ石あれば憩ひて春惜しむ    村越化石



・古民家の上がり框や春惜しむ    石田定子




春は、外に招かれる季節だ。
花は咲き、風は爽やかに流れ、空は青く、雲は白く、山は緑に...

花の季節が終わると、穏やかだったお天気は、雨の季節に向かい、梅雨があければジリジリと夏の熱が待っている。

家を出て、春を訪ねる人の想いは行き過ぎる春への惜別の感情になる。
句を詠む人たちは、それぞれの行き先でそれぞれに出会いながら、一様に語っているのは、呼び戻す術のない春への愛だ。

今の春に溺れる気持ちに身を任せる。

今日は憲法記念日。
9
条や北朝鮮の次は連休だ。
大型連休の後半、高速道路は渋滞している。
家族旅行や実家への里帰りのための家族大移動だ。

何事もなく、目的地に到着し、春を惜しんで欲しい。
安全に家に帰り良い思い出を残せるように祈りたい。




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