仕事のこと。
「まっ、いっか」ってことでもないなーと思い
知らないことは 学ぶべしってことで
勉強します。
知識が増えるのは楽しいし、
きっと必ず役に立つ。
んで、
マネジメントって、、なんだろう。。。と。
で、アマゾンで本を買いました。
火曜日に届きます。
ただ、本だと老眼だから、読めるかどうかが心配です。
電子本にすればよかったかな。。。
ドラッカーさんの本です。
ところで
「傾聴」という言葉があります。なんだか気になります。
「傾聴」という言葉を私が初めて聞いたのは「産業カウンセラー」の有資格者の女性からです。
1昨年の冬かな。彼女には「傾聴」の師匠がいました。
彼女のメンターです。
ちなみにその女性は私よりはるかに年上の方で
とても意欲的な方でした。
彼女は「気になる」ことはとことん自分が納得できるまで「知りたい」タイプなのだと
おっしゃっていました。
彼女は人事部に居て、会社を辞めて行く人たちを見て
なぜ会社を辞めてしまうのか?疑問に思ったそうです。
そして辞めていく方々の退職理由の殆どが「人間関係」だったそうです。
そこから「カウンセラー」や「心理学」の勉強を始めて、
さらに「傾聴」の修行を開始したそうです。
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「傾聴」とは
「日本の人事部」より抜粋
傾聴
「傾聴」とは、カウンセリングやコーチングにおけるコミュニケーションスキルの一つです。
人の話をただ聞くのではなく、注意を払って、より深く、丁寧に耳を傾けること。
自分の訊きたいことを訊くのではなく、相手が話したいこと、伝えたいことを、
受容的・共感的な態度で真摯に“聴く”行為や技法を指します。
それによって相手への理解を深めると同時に、相手も自分自身に対する理解を深め、
納得のいく判断や結論に到達できるようサポートするのが傾聴のねらいです。
経済産業省が“職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事する上で必要な基礎的な能力”として提言している「社会人基礎力」の要素にも、「傾聴力」が含まれています。
社会人基礎力では、傾聴力を示す行動例として「相手の話しやすい環境をつくり、
適切なタイミングで質問するなど相手の意見を引き出す」ことを挙げています。
ただ聞いているだけでもなければ、一方的に問い詰めて訊き出すのでもない。
「聴き上手」と言われる人がそうであるように、受け身にならず、相手の話に相づちを打ったり、
質問をしたり、ときには自分の考えも交えながら、
積極的にアクションを起こして相手の話したいことを引き出す姿勢が、
社会人として必要な傾聴力なのです。
近年、傾聴は会社組織において、働く人のモチベーションを左右する要因としてもウエートを増しています。
特に若手や中堅層は、誰かに自分の仕事ぶりをきちんと見てほしい、
一人ひとりの意見や不満を丁寧に受け止めてほしいという欲求を強めています。
つまり傾聴されることを求めているのです。
その「誰か」が、直属の上司やマネジャーならば理想的でしょう。
傾聴とは、組織が働き手に求めるスキルであると同時に、働き手が組織に対して求めることの一つでもあるのです。
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そして
「ITmedia」の記事によると
今さら聞けないマネジメント&コーチングの基本:
★第1回 「指示」「放任」「傾聴」「対話」 マネジメントの4タイプ (4/4)
やる気が出るのは「対話」>「傾聴」>「指示」>「放任」の順
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なのだそうだ。
ちなみに
【 コーチングに必要となるスキルは「傾聴」「承認」「質問」の3つ 】
「承認」 とは
(2)承認のスキル 承認のスキルとは簡単に言えば「褒める」ことです。
「質問」 とは
①オープン質問
オープン型(自由回答)の質問とは、「イエス」か「ノー」では答えることのできない質問、一つの事実だけを述べるだけでは回答にならない質問形式です。
オープン型は、アイデアや意見、感想、情報の提供などを導き出す質問形式で、組織のメンバーに考えさせたいとき、メンバーの参加意識を高めたいとき、特に出来るだけたくさんのアイデアや情報を引き出したいときに使うと効果があります。
また、あるテーマについてもっと深く掘り下げていきたい場合、あるいはグループのメンバー同士をもっと打ち解けさせたい場合にも有効です。
だそうである。
マネジメント ➡ コーチング ➡ フィードバック
??
次に「フィードバック」
そろそろ頭が草臥れたので
これはまた次回の課題っす。
ネットでいっぱい調べられるのはほんとに便利でござる。
All About 暗い職場を明るくするコミュニケーション4つのコツ(3ページ目)
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