【ちい散歩】で哲学堂をやっているのを観た後、
めずらしく息子が【行ってみようか】
という。
【きっと皆、観たから、爺婆が多いかもね】
【う~ん、近所の人、行くかな~?】
【結構、近隣の人たちで、閑でもてあましている人達が行くんじゃな~い?】
【混んでたらやだけど、行ってみよう】
というわけで、
出かけてみた。
哲学堂は実際には行ったことがなかった。
通りすがりに横目で確認する . . . 本文を読む
瑞巌寺への入り口
残念ながら、瑞巌寺は改修工事中
已む無く、甘酒とズンダ団子を囲炉裏のあるかやぶき屋根のお店で
雨宿り
前日午後6時半頃
駅を降りた。宿での夕食は出ないと云うので、
食事をしてからタクシーで
宿へ行こうとすると
この所長さんが
もう閉めるから
食べるところまで送るよ
という。
その店から宿まで送ってくれるからそうしなさい
という。
もう真っ暗な駅前のことだった。
帰りに案内所 . . . 本文を読む
「すし哲」
一度は食べたいと思っていた
お鮨屋さんだ
東塩竃駅のすぐのところにある
お店には
接客の女性2人と応対のおっちゃん1人
そして
板さんが3人だ
このオヤジさん
背中が調理台に合わせたのか
◎まっちゃった
そして
一見
黙っていると怖そう
でも
話すとにっこりいい顔を見せてくれる
そして
決して手を休めない
必ず
仕込みをしているのだ
大きなお皿
ここにお鮨を載せて提 . . . 本文を読む
塩竃神社女坂を下ってくると
この大正時代の造りの家がある。
この家は【亀井商店=現総合商社カメイ(株)】初代亀井文平氏が大正13年に建てたもの。
塩竃港の発展繁栄と亀井家の隆盛を象徴している建物だと云う。
亀井氏は【日本石油の特約店】として成功をおさめた。
日石が新潟から販路拡大のため、東北を目指し、
当初、塩竃で商談したが
薬やのため、扱ってくれない。これに千歳一遇 . . . 本文を読む
男坂
東塩竃駅で街の案内をしている
駅員さんに
【神社は歩きでどのくらい?】
【20分ほどですよ、歩かれた方がいいですよ】
そんなわけで、歩くことに。
途中、
【しおがま】のお店がある。
【キツネの嫁入り】
の中、
街の風景を観ながら
スタスタと・・・・・
男坂の山門は階段がきつかったことを思い出しながら
女坂から上がろうかと思案しながら
でも、やっぱり
正規なルートで上がろうと
意を決し . . . 本文を読む
東塩竃駅から塩竃神社へ向かうと、
気品のある時代もんの家がある
ちょうと風変りな店やなのだ
外看板には【お菓子】とあるのだが、
置いてあるものは茶器なのだ
そればかりが目につく
そろりとガラス戸を開けて
お菓子屋さん?
そうですよ!
うちは塩竃といって
お茶会などに使う
【しおがま】を製造販売しているんです
という。
【しおがま】の元祖のお店なのだ
その名を【丹六園】
塩竈、古 . . . 本文を読む
先日、【ベルギー オルゲール ミュージアム】のことを紹介した。
なんとメールを出したら、お礼のメールが届きました。
うれしい限りです。
差し障りのない範囲で、メールの一部をご紹介しちゃいますね。
♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪
ベルギー オルゲール ミュージアムの[S]と申します。
このたびはご丁寧なメールを頂戴いたしましてありがとうございます。
ブログ【そよ風の散歩みち】も早 . . . 本文を読む
松島湾の砂浜に温泉が湧いた
【一の坊】ホテルから湾を望む
朝日が露天風呂から拝める
温泉を掘り当てて1周年に当たる
それまでは沸かし湯のホテルだったという
今では他の旅館3件ほどに湯を分けている
「一の坊」が源泉の湯元だ
源泉垂れ流しの湯で、広々として
朝日の昇る時間を教えてくれる
午前6時44分だった
それまで二~三人しかいなかった風呂が
俄かに活気付き、
朝日を浴びに入りに来た
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