哲学堂

2010年02月10日 | ★ 【 ぶ~ら ぶら 】 
【ちい散歩】で哲学堂をやっているのを観た後、 めずらしく息子が【行ってみようか】 という。 【きっと皆、観たから、爺婆が多いかもね】 【う~ん、近所の人、行くかな~?】 【結構、近隣の人たちで、閑でもてあましている人達が行くんじゃな~い?】 【混んでたらやだけど、行ってみよう】 というわけで、 出かけてみた。 哲学堂は実際には行ったことがなかった。 通りすがりに横目で確認する . . . 本文を読む

旅先でのうれしさ

2010年02月08日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
瑞巌寺への入り口 残念ながら、瑞巌寺は改修工事中 已む無く、甘酒とズンダ団子を囲炉裏のあるかやぶき屋根のお店で 雨宿り 前日午後6時半頃 駅を降りた。宿での夕食は出ないと云うので、 食事をしてからタクシーで 宿へ行こうとすると この所長さんが もう閉めるから 食べるところまで送るよ という。 その店から宿まで送ってくれるからそうしなさい という。 もう真っ暗な駅前のことだった。 帰りに案内所 . . . 本文を読む

すし哲

2010年02月06日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
「すし哲」 一度は食べたいと思っていた お鮨屋さんだ 東塩竃駅のすぐのところにある お店には 接客の女性2人と応対のおっちゃん1人 そして 板さんが3人だ このオヤジさん 背中が調理台に合わせたのか ◎まっちゃった そして 一見 黙っていると怖そう でも 話すとにっこりいい顔を見せてくれる そして 決して手を休めない 必ず 仕込みをしているのだ 大きなお皿 ここにお鮨を載せて提 . . . 本文を読む

塩竃の豪商

2010年02月05日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
塩竃神社女坂を下ってくると この大正時代の造りの家がある。  この家は【亀井商店=現総合商社カメイ(株)】初代亀井文平氏が大正13年に建てたもの。 塩竃港の発展繁栄と亀井家の隆盛を象徴している建物だと云う。 亀井氏は【日本石油の特約店】として成功をおさめた。 日石が新潟から販路拡大のため、東北を目指し、 当初、塩竃で商談したが 薬やのため、扱ってくれない。これに千歳一遇 . . . 本文を読む

塩竃神社

2010年02月05日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
男坂 東塩竃駅で街の案内をしている 駅員さんに 【神社は歩きでどのくらい?】 【20分ほどですよ、歩かれた方がいいですよ】 そんなわけで、歩くことに。 途中、 【しおがま】のお店がある。 【キツネの嫁入り】 の中、 街の風景を観ながら スタスタと・・・・・ 男坂の山門は階段がきつかったことを思い出しながら 女坂から上がろうかと思案しながら でも、やっぱり 正規なルートで上がろうと 意を決し . . . 本文を読む

元祖【しおがま】

2010年02月04日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
東塩竃駅から塩竃神社へ向かうと、 気品のある時代もんの家がある ちょうと風変りな店やなのだ 外看板には【お菓子】とあるのだが、 置いてあるものは茶器なのだ そればかりが目につく そろりとガラス戸を開けて お菓子屋さん? そうですよ! うちは塩竃といって お茶会などに使う 【しおがま】を製造販売しているんです という。 【しおがま】の元祖のお店なのだ   その名を【丹六園】 塩竈、古 . . . 本文を読む

お礼のメールが届きました

2010年02月03日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
先日、【ベルギー オルゲール ミュージアム】のことを紹介した。 なんとメールを出したら、お礼のメールが届きました。 うれしい限りです。 差し障りのない範囲で、メールの一部をご紹介しちゃいますね。 ♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪ ベルギー オルゲール ミュージアムの[S]と申します。 このたびはご丁寧なメールを頂戴いたしましてありがとうございます。 ブログ【そよ風の散歩みち】も早 . . . 本文を読む

松島に温泉が湧く

2010年02月02日 | ★ 【 旅ゆけば~ 】 
松島湾の砂浜に温泉が湧いた 【一の坊】ホテルから湾を望む 朝日が露天風呂から拝める 温泉を掘り当てて1周年に当たる それまでは沸かし湯のホテルだったという 今では他の旅館3件ほどに湯を分けている 「一の坊」が源泉の湯元だ 源泉垂れ流しの湯で、広々として 朝日の昇る時間を教えてくれる 午前6時44分だった それまで二~三人しかいなかった風呂が 俄かに活気付き、 朝日を浴びに入りに来た . . . 本文を読む