さくら・桜・サクラ・櫻[写真]

 

★桜を観に、目黒川に行ってきた。
☆渋谷駅から東急線で中目黒駅下車。

★駅のすぐ傍を川が流れ、側道がある。桜の枝葉は川を覆わんばかりであり、駅に近いほうが３歩咲き、離れるにしたがって５歩咲き～７歩咲きだ。小さな橋が幾つも架かっていて、橋の上には今若い女性・昔若かった女性がグループで写真・写真、あの男の人（私のことらしい）がフレームに入ったうよ～、ワっハハー！と大声ではしゃいでいる。



★橋の上から手を伸ばすと桜の花が触れそうに近い。花びらが鮮明に見え、薄っすらとピンク色だ。枝は垂れ下がり、満開になると川面が見えないくらいになるとテレビのインタビューで、近くのお店の主人が言っていたのを思い出す。



★道は車１台通れる幅だ。桜に見とれているといつのまにか後ろに付けている。クラクションは鳴らさない。みんな大事にしているんだな～と思える。このシチュエーションを。


★川の柵には近くの中学生の短歌・俳句の短冊が掛かっている。
「満開の　桜の花びら　舞うころに　新たなつぼみを　咲かせる自分」
心境が素直に表現されているので、書き留めてきたので、紹介しておきます。

～～～＊３１日～４月１日は桜満開・人満員のことだろう。～～
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