立春後の多摩川上流

2012年02月15日 | ★ 【 ぶ~ら ぶら 】 

 



まだまだだね、春は



白鷺が餌を探していた



東京都重要文化財に指定されている民家【農家】



ここの屋根は萱葺きと杉皮を交互に敷き詰めている。


別名 トラ葺き屋根


毎日、囲炉裏に火を入れて、家を護っている。



ここ、青梅のしし舞は、三匹で踊る。


1200年後半、後嵯峨天皇の時代に天から光が三回下りたことに由来するらしい。


青梅は近隣が埼玉・高麗があり、3000年~4000年頃の縄文土器が発掘され、住居跡や古墳も出てい


ることから、半島の任那、百済、新羅、高句麗などから渡った人たちが川沿いに切り開いたのではないだろ


うか。そんな回想を持ちながら、春まだ遠い青梅をぶらぶら。


 


 


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