超お久しぶりです。
先日デジカメを購入しました。
オリンパスのTG-3というカメラで、特にその顕微鏡モード、さらには深度合成に惹かれて購入。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg3/index.html
というわけで最近標本になってもらった虫の写真をずらずらと貼りますはい
ウロコアリStrumigenys lewisi(フタフシアリ亜科)
顔がハートでキュートだけど、どことなく怖い感じもする。
大あごも目立ち、エサのトビムシを待ち構えるために開けっ放し→素早く閉じるという機構を持ち合わせているのだとか。
チャバネトゲハネバエ??Tephrochlamys japonica(トゲハネバエ科)
冬になると元気に飛び回る天邪鬼。
頭の先に赤血球をほうふつさせる円盤を備えている。
ホソサジヨコバイ亜科Nirvaninae sp.
ホソサジヨコバイとクロスジホソサジヨコバイの中間っぽいやつ。
姿も特徴的だけど、科名が涅槃な感じ。
ニセセマルヒョウホンムシGibbium aequinoctiale (ヒョウホンムシ科)
左右の前翅が融合して飛べない感じの虫。乾燥物をもりもり食べます。
??
ハエの1種だけど、科もいまいちわかりません。誰か教えてください。
クモガタガガンボ属sp.Chionea sp.
以前このブログでも話題に出した気がするヘンテコなムシ。初見は完全にクモだこれ。
雪の多い地方にいるっぽい?
センダングサケブカミバエParoxyna bidentis(ミバエ科)
小さなミバエ。翅のまだら模様が綺麗だけど、このまだら模様の違いで他種と区別するらしい。
参考:http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4e0b.html
サツマキジラミ??Psylla satumensis(キジラミ科)
シンプルな翅脈をもつキジラミ、かっこいい。
オオウチワグンバイCantacader japanicus(グンバイムシ科)
ウチワというよりビール瓶。もしかしたらウチワグンバイかもしれない。
シバンムシアリガタバチCephalonomia gallicola(アリガタバチ科)
シバンムシという、乾燥物が大好物な甲虫に寄生する寄生蜂。
今回のラインナップでは最小である。
たまにこいつに刺されて痛みを訴える人がいるそうだが、こんなに小さいのにすごい。
これからは山とかに入って虫の写真を撮れたらなあと思っています。
先日デジカメを購入しました。
オリンパスのTG-3というカメラで、特にその顕微鏡モード、さらには深度合成に惹かれて購入。
http://olympus-imaging.jp/product/compact/tg3/index.html
というわけで最近標本になってもらった虫の写真をずらずらと貼りますはい
ウロコアリStrumigenys lewisi(フタフシアリ亜科)
顔がハートでキュートだけど、どことなく怖い感じもする。
大あごも目立ち、エサのトビムシを待ち構えるために開けっ放し→素早く閉じるという機構を持ち合わせているのだとか。
チャバネトゲハネバエ??Tephrochlamys japonica(トゲハネバエ科)
冬になると元気に飛び回る天邪鬼。
頭の先に赤血球をほうふつさせる円盤を備えている。
ホソサジヨコバイ亜科Nirvaninae sp.
ホソサジヨコバイとクロスジホソサジヨコバイの中間っぽいやつ。
姿も特徴的だけど、科名が涅槃な感じ。
ニセセマルヒョウホンムシGibbium aequinoctiale (ヒョウホンムシ科)
左右の前翅が融合して飛べない感じの虫。乾燥物をもりもり食べます。
??
ハエの1種だけど、科もいまいちわかりません。誰か教えてください。
クモガタガガンボ属sp.Chionea sp.
以前このブログでも話題に出した気がするヘンテコなムシ。初見は完全にクモだこれ。
雪の多い地方にいるっぽい?
センダングサケブカミバエParoxyna bidentis(ミバエ科)
小さなミバエ。翅のまだら模様が綺麗だけど、このまだら模様の違いで他種と区別するらしい。
参考:http://wolffia.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-4e0b.html
サツマキジラミ??Psylla satumensis(キジラミ科)
シンプルな翅脈をもつキジラミ、かっこいい。
オオウチワグンバイCantacader japanicus(グンバイムシ科)
ウチワというよりビール瓶。もしかしたらウチワグンバイかもしれない。
シバンムシアリガタバチCephalonomia gallicola(アリガタバチ科)
シバンムシという、乾燥物が大好物な甲虫に寄生する寄生蜂。
今回のラインナップでは最小である。
たまにこいつに刺されて痛みを訴える人がいるそうだが、こんなに小さいのにすごい。
これからは山とかに入って虫の写真を撮れたらなあと思っています。