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お城は大好物!

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米沢城に登城!

2011年10月12日 | お城関連の史跡
ついにゴールデンウィークの登城編 Σ(゜Д゜)!



上杉30万石 米沢城に登城!
現在は本丸部分が上杉神社となっている米沢城跡。
堀を渡った入り口にはドーンと控える石灯籠。
米沢城登城と言い張るのが若干、苦しい感じの展開ですw



おい、そこのとうもろこし屋台、空気読めヽ(`Д´)ノキー!

橋際まで寄り過ぎだっちゅうねん。

旗を入れてナイスビューを撮ろうとするとどうやっても微妙に
「とうも」の風情ない文字が入って残念な写真になっちゃう。

桜満開の季節。大震災がなければ桜祭りが開かれていたらしきこの日。
祭りは中止になっても予定していた屋台はそうはいかないらしく、
参道の両端や堀端はこれでもかというくらい屋台目白押しΣ(゜Д゜)!



上杉神社(ワタクシにとっては米沢城址)の幟旗。
謙信はここに住んだことないけど血が騒ぎます。



神社の入り口には謙信の銅像が・・しかしちょっぴり残念な感じだ。

間近で見られるのと、面構えとどっしり感がある分の迫力はあるけど、
ワタクシは春日山城の頭巾をかぶった謙信像の方がかっこよくて好きですw
だってどう見たってほっぺのお肉が垂れ下がりすぎじゃない?



どんだけ仲良しだw

NHK大河「天地人」の時に建てられた景勝君と兼続君の仲良し像もあります。
しかもほっぺ垂れすぎな上杉謙信の像よりも通りに面したところにw
大河は見ないワタクシ。天地人も1秒たりとも見たことはありませんが・・。



なんとなくお参りもしとこっかw



資料館があるので立ち寄ります。基本写真撮影NG。
上杉家と言っても鷹山公の時代が多かったかしらね。
米沢では謙信より景勝より鷹山公の方がスーパースターなのよ。

そんな中、サービス的に設置されたこのコーナーは撮影OK!
懸り乱れ龍と刀八毘沙門の旗が見ると意味不明に気分が向上しますw



で、その上杉鷹山公。

なせば成る なさねば成らぬ 何ごとも 成らぬは人のなさぬなりけり

上杉鷹山は120万石から30万石に減封された関ヶ原以来、苦しい藩経営で
火の車となっていた米沢藩を質素倹約や殖産興業で立て直した名君。
ケネディ大統領が「日本で一番尊敬する政治家」として名を挙げた人。



堀に桜・・お城はこうじゃなくっちゃ。



せっかく米沢まで出張っているので上杉家廟所にも寄とこっか。

藩祖謙信から12代斉定公までが埋葬されている米沢藩主上杉家の墓所。
昭和59年、全国大名墓所としては5番目に国の史跡に登録されたそうだ。
謙信の、景勝の、鷹山のお墓があるというのに人がいなすぎてびっくり!
高い杉の木立に囲まれてひっそり静寂・・独特な雰囲気があります。

入場料は300円。高いのか安いのか微妙な感じは正直ありますw



謙信の遺骸は景勝の移封とともに会津若松、米沢へと遷されて、
一時はさっき見てきた米沢城址(上杉神社)の御堂に安置されたものの、
景勝逝去の時、この場所で火葬にして廟を建て位牌を納めたそうだ。

他の藩主の御廟より奥まったところにある謙信の御廟は流造(ながれつくり)。
左の2代景勝 右は3代定勝の御廟。どちらも入母屋造り。無駄な装飾はなし。
昔は廟屋の前後や参道の両側に家臣が献奉した石灯籠が1500基くらいあったそうだ。



実際には謙信の遺骨は高野山にあり、ここにあるのは分骨らしいのだが・・
でも上杉好きにとってはある意味リアル聖地。お参りしながらどさくさに紛れ
「大好きです」と乙女の恋心もこっそり告白w どんなお参りだΣ(゜Д゜)!



次は上杉家・直江兼続の菩提寺になっている林泉寺にやってきました。

ワタクシが訪れたのはGW後半のこと。震災の影響で石灯籠などが崩れ、
米沢林泉寺も4月は拝観が出来ない状態だったそうだ。

門東町にあった家老職、竹俣家にあった門を明治になって移築した山門。
竹俣家に建っていた頃、藩主の鷹山公がくぐったそうです。



こちら米沢の林泉寺は景勝公が30万石に減封されて米沢に入った際、
謙信公の遺骸や文書、宝物と一緒にこの地に移されたのだという。
春日山林泉寺に比べると境内は決して広くないけど本堂はかなり立派。

拝観料は本堂と宝物館見るのに300円。境内拝観するのに100円。
米沢の林泉寺の宝物館はたいそう充実している上、本物ばかり。
それで300円って安い。ちなみに境内拝観料の100円ってのは
上杉セレブ達の廟所・・つまりお墓の見学代。価値観がよく分からないw

撮影禁止なので写真が一切ないのが寂しいところだけど、
中には謙信や兼続直筆の書や直江兼続夫妻の位牌や毘沙門像とか・・
越後から持てるだけ持ってきちゃいました的なものを含む貴重なお宝が満載。
寺院ルールで仏様に手を合わせた後、お寺の方の詳しい説明を聞くことも可能。
おばちゃん達は感動の様子で拝聴。ワタクシ時間ないので挨拶して自由見学。



本堂の拝観を終えてルート通りに進むとまず直江兼続と船さん夫妻のお墓です。
天地人以降に立てるようになったと思われる旗で存在感ばっちりw

独特のお墓の形は「万年塔(堂)」といってこの地方にしかないものだそうだ。
直江兼続の考案だと言われ、有事の際は取り外して積み上げることで防塁にし、
直江家の家紋を表す三つの穴は銃眼として使えるようになっているんだって。
水害時は中が空洞なので土を詰めて土嚢にも出来るんだとか・・恐るべしw

他にも謙信・景勝に仕えた豪勇の武将、甘粕備後守景継の墓、
武田信玄の六男、武田大膳太夫信清の墓、その信清の姉で勝頼の妹である菊姫。
上杉景勝の実母(上杉謙信の姉で長尾政景の妻)仙洞院のお墓、
上杉鷹山公の側室、お豊の方のお墓など上杉セレブのお墓目白押し。


米沢をがっつり堪能して、ついでに米沢牛も食べて次の城に向かいます。
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