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お城は大好物!

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佐倉城と千葉城に登城!

2011年06月21日 | 登城!!
日本100名城20番 佐倉城に登城!



杉山城に続き、また地味な城跡です。

まずは自由広場横の三の丸空堀から。大きくて立派な空堀。
明治時代は陸軍連隊が駐屯してたから改変されちゃってるんだって。
今はのっぺりしてるけどもっと起伏があったりしたかもしれない。




開国の父、堀田正睦さん(1810~1864)の銅像。
わたくし幕末はとんと不勉強で教科書+薩長新撰組程度の
知識しかなく全く知らなかったですが有名な人らしいですね。
佐倉藩に西洋の学問を奨励し、幕末期の老中として
動乱の日本を開国に導いた佐倉藩主なんだそうです。
重臣クラスで堀田○○守とか耳にするけど、佐倉城主も家名だけで、
実際、堀田さんよく知らなかったのが現状。勉強になりましたw




ひたすら空堀を見ながら本丸入り口までやってきました。
木造本瓦葺、二階造り、梁間四間、桁行八間の一の御門。

佐倉城は三の門、二の御門、一の御門と配置は直線上にある縄張が特徴。
でも空堀や枡形構造、横矢ですんなり侵入されないよう構造のようです。




佐倉城は1610年、土井利勝が3万2400石で入封し廃城となっていた鹿島城を改修。
江戸東方の守りとして関東屈指の壮大な城郭で、家康は築城にあたり、
この城の要害堅固さに天下の名城たらんと督励したという。

二の丸に戻って来ました。ここでは佐倉城の礎石を見ることが出来ます。
明治政府は陸軍を駐屯させるにあたり、惜しげもなく佐倉城を壊し、
なんとその礎石を兵営の基礎に使ったのだそうだ。明治政府絡むと
お城にとってろくなことないね。熊本城も天守焼かれちゃったしね(怒)




椎木曲輪にあったコの字型の馬出しは昭和46年の発掘調査で確認され、
復元されたもの。現在の深さは3m。当時は5.6mもあったそうだ。
この馬出しも連隊の兵営造る時、埋め立てられちゃったらしいよヽ(`Д´)ノキー!
長辺121m。巨大城郭らしい大きな馬出し。浅くなっても規模はよくわかる。




佐倉城近くには当時の藩士の武家屋敷が保存されています。
中級下級合わせて3件・・ちなみにこれは100石未満の武士の家。

まともな和室2つくらいしかなかったと思う。
何人家族で住むの? テレビもゲームもネットもない時代。
雨の日とか家族で終日一緒の部屋、気づまりだよねぇ・・。
ちなみに他の2件は茅葺だけど、この武居家だけ茅葺ではなく
トタン屋根の微妙な作りです。予算なかったのかしらねぇ~




甲冑の前に座布団・・これは座って写真を撮れということですね?
あたしはいつだっておひとり様・・・ミニ3脚は車に積みっぱなしだし、
もし持ってても必死のセッティング中、誰か来たら恥ずかしい。
こういう時、ひとりは失敗だなと思う。仕方ないので座布団に座り、
正座して礼儀正しく甲冑をしげしげと眺めておきましたw





佐倉城の後は近所の千葉城もついでに登城!

千葉城は1126年(大治元年)関東八平氏筆頭の千葉常重が築城したのが始まりで、
13代330年続くものの室町中期、内紛により千葉氏は滅亡。廃城になったお城。
中世城郭だから元々天守はなく、昭和42年、博物館として模擬天守が建てられた。

小田原城を模して造られたという四層五階の模擬天守。
千葉城の頃の別名は亥鼻城。現在は千葉市立郷土博物館です。
ちなみに鉄筋コンクリートのみならず免震構造。プラネタリウム完備w





白亜の天守に弓を引く勇ましげな武将は千葉常胤さん。
頼朝が伊豆で挙兵し、石橋山の合戦に破れて安房に逃がれた時、
一族を率いて助けた常胤さんは鎌倉幕府成立の立役者。
鎌倉武士といえば菅谷館でお目もじした畠山重忠さんが素敵だけど、
常胤さんもナイス武士! 男気あって勇ましい感じは伝わってくるわw




威風堂々な白亜の模擬天守と常胤さんの銅像に眼を奪われるけど、
その後ろにはひっそり唯一の遺構と言われる土塁もありました。
中世城郭の頃の遺構だとしたらずいぶん綺麗な気がしないでもないけど。




佐倉城の歴博より、あたしはこっちの博物館のが断然好き!
展示品単位で撮影禁止って書かれてるものは撮れないけど、
大丈夫なものはたまには載せてみようかと撮ってみました。

常胤さんが活躍した前後の時代を中心に充実の展示!
これで入場料60円!! パンフレットついて大人60円ってありがたい。
ちなみに子供は30円・・・って、え? 取っちゃう感じなの?(笑)
入場券売り場ではでかでかな記念スタンプも押せました。
佐倉城の歴博の420円はいったいなんだったんだろうと首をかしげるw


城跡が続いたから、ぼちぼちハンサムな城を見に行くかw

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