評価 (3点/5点満点)
・家具や家電がほぼない4畳半の部屋に、家賃2万円で暮らしている。
・月の生活費は7万円。
・財布は持たない。
・服と靴は毎日同じ。
・食べるのは1日に1食。
著者の“しぶ”(澁谷直人)さんの生活を律しているのは、「ミニマリズム」という考え方です。
「より少なく、しかしよりよく生きる」
最小限のお金と物で生きることで、見えてくるものがあります。そんな「手ぶらで生きる」方法を紹介します。
ミニマリズムの本質は、ある1点を目立たせるために他をそぎ落とす「強調」にあります。強調するものがない「シンプル」とはまた違いますね。
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