厳選!ビジネス書 今年の200冊

2021年版スタート!
1日2,000PVの仕事力を上げる書評ブログ。

2020年13冊目『一流の「話し方」全技術』

2019-10-27 16:18:33 | おすすめビジネス書

amazonへのリンクはこちら

評価 (3点/5点満点)

この本では、一流人が大事にしている「話し方」に注目しています。

現場で使える話し方にとことんこだわるとともに、行動心理学などの研究結果や著名人の名言も交えながら、なるべく平易な言葉で解説します。

意外と多くの人が教わったり練習したりすることがない「話す」ことに焦点を当て、本書を参考に正しい話し方を身につければ、一流人の仲間入りができるでしょう。

【my pick-up】

◎日本人ならではの上級編の話し方

「先日はお買い求めいただき、本当に本当に、ありがとうございます」英文法なら完全に×ですね。時制の不一致です。文法的に正しく表現するなら、「~ありがとうございました」です。しかし、あえて語尾を現在進行形の「ありがとうございます」とすることに意味があります。「先日(過去)にお買い求めいただいたことを、時間が経った今現在もずっと感謝しています」というニュアンスを相手に伝えられるのです。特に、感謝の気持ちを相手に伝えたい時は、過去形ではなく、現在形や現在進行形を使ってみると「続いている感」がよく伝わるのではないでしょうか。

◎挨拶は早い者勝ち

「初対面の挨拶は言った者勝ち」これを鉄則と考えましょう。挨拶で口火を切った人が、プチリーダー的なイニシアチブを持つ。発言権や後の場の進行も、挨拶したほうが先攻で、優先権があると考えてください。話の流れを作るということは、ある意味、話が始まる前に、あらかた決まっているのかもしれません。

◎常連と認識していることを「たった一語」で伝える

お店の人A「いらっしゃいませ」お店の人B「あ、いらっしゃいませ」。「あ」をつけるだけで、お客様にこちらが常連と認識していることを瞬時に伝えられます。「あ」という一語の中に「あなたを認めている」という承認の欲求をくすぐる雰囲気があり、一流人は意図して使っています。丁寧な言葉遣いも大切ですが、丁寧な言葉選びの方がもっともっと大切です。

◎「ちゃん」「君」より「さん」を使う

職場で大人の男性に「君」を使うのはやめてください。なぜなら、「君」は本来、目下や後輩に使う言葉だからです。元々子供向けの敬称である「君」が大人社会にまで持ち込まれている。私は、未成年者に対しても、小学生以上には「ちゃん」「君」は使わず、「さん」で統一しています。

コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 2020年12冊目『「人生の勝率... | トップ | 2020年14冊目『仕事のミスが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おすすめビジネス書」カテゴリの最新記事