評価 (3点/5点満点)
一流のビジネスパーソンの「思考」と「行動」の分析をもとに、高い成果を生み出す仕事術をまとめています。
1.一流の「思考」と「行動」には共通点がある
社内異動で様々な部門に行ったり、転職したりしても、やっぱり一流としてずば抜けた成果を出し続けている。
2.一流の「思考」と「行動」は理に適っている
一流のすることは、ビジネス理論やフレームワークに則っている。
3.「行動」だけではなく「思考」も大事である
一流は思考によって、今のこの状況に最適な道筋を見つけられる。
一流は時間・場所・他人を問わず、どんな環境でも成果をコンスタントに出せる人でしょう。
【my pick-up】
◎部下は頻繁には褒めない
一流は、ここぞというときにしか部下を褒めません。ここぞというのは「期待通りまたはそれ以上の成果を出したとき」「本人の成長が見られたとき」「チームに貢献したとき」「困難を乗り越えたとき」の4つです。この努力を誰かちゃんと見てくれていたのかな?本当に結果は出ているのかな?と半信半疑のとき、褒めてもらうと「がんばってよかった」と心から思います。毎日ちょっとしたことで褒めてもらうよりも、ずっとやる気になります。
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