景虎

DUFOUR 325

ラバウル滞在

2016-04-15 21:46:25 | Weblog

ラバウル YC.

ラバウルホテル 奥に大砲が飾ってある

大噴火写真

ゴーシュと再会

山本ミュージアム

山本ミュージアム 防空壕入り口

防空壕の中

米国艇ファミリー
13日、Rodに教えて貰ったRabaul Yacht Clubから徒歩15分のRabaul Hotelレストランに出掛ける。此処で偶然にもNinigoで会ったオランダ艇のGhosにばったり会う。(仏艇と記載したがオランダ艇の間違いでした。国旗のデザインが同じで縦か横かの違いで間違えてしまいました。)

実はKaviengでも再会したが彼らはラバウル島のキンベイにダイビング行くと言って分かれたが今は別のクルーが来てGhosは下船し一人でラバウル観光を楽しんでいる所でした。一緒に食事をし分かれてからの出来事について歓談。料理も美味しく大正解でした。

ホテルには1994年に噴火した当時の写真が飾られていて街が火山灰に埋まっている様子が生々しい。この噴火で首都がRabaulからKokopaに移転しました。

14日、山本ミュージアム見学、日本軍の防空壕跡だが海軍大将「山本五十六」の名前が付いている。2年前に来た時には看板も無かったが整備されてゲストブックには1月に訪問し「PC.PIGEON]岩佐さん、藤田さん、春日井さんのサインを発見。来場者の半分は日本人でした。

15日、エンジンオイル&フィルター交換時に二次冷却水漏れ発見。ゴムホースの劣化に依るモノだが代替えパーツ無くホースクランプを替え強く締める事で何とか漏水を防ぐ。

イミグレで出国手続き終了後に軽油補給。PNGのGSスタンドは何処も凄くいい加減で驚く。まずディーゼル(軽油)とペトロ(ガソリン+オイル)、それに何に使うのかケロシンを販売していてガソリンのみの販売が無い。

ペトロもドラム缶から直接ポリタンクに給油しペットボトルでも販売している。我々は4本のポリタンク90Lとテンダー用のペトロ3Lを注文して支払を済ませたが間違えてペトロを給油されてしまい途中で気が付き入れ替えて貰ったが気が付かなければトンでも無い事故になるところだった。

金曜の夜だけはRABAUL YC.でディナーが提供されると聞き夕刻行く。此処でKaviengで出会った米国艇ファミリーと一緒になり情報交換。TOROAⅢが日曜日に行く予定のKokopaのアンカレッジ情報を入手。

大学生、高校生位の年代のファミリーだが勉強の方は大丈夫なのかな~と余計な心配をしてしまう。

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