景虎

DUFOUR 325

カーボヴェルディの街探索

2014-12-17 04:37:06 | Weblog

カーボヴェルデは40年ほど前にポルトガルから独立した国だ。物価はカナリア諸島より2割程高くマリーナの出入り口には若い男が声を掛けてくるが、親切ごかしに後で金を請求されそうなので無視。

14日、関山さんがアルメリアやラバトで知り合ったデイビットの友人だと言うオーストラリア人夫妻がマリーナバーで一緒に飲もうとお誘いがあり夕食を共にする。船名はクリスティーナ?バリー夫妻(66歳36F位)だが奥さんのカロラインはごく普通の小太りのおばさんでとても長距離航海する人には見えないが、此から大西洋を渡りパナマを通過後はバンクーバーに行った後、オーストラリアに戻るそうだ。

15日午前中、入国手続き完了。不思議に検疫、税関手続き無し。そのまま街を探索、市場やスーパー等を見て回る。何故か郵便局には大勢の人が行列を作っている。暫く眺めていると年金の様な物を受け取る人、小荷物を受け取る人、e-mailのシムを買う人、切手を購入する人が居る様だ。治安は良くない様でスーパーには必ず警棒を持ったガードマンが立っている。

大きく「タベルナ」と看板を掲げたレストランに入りタパスを3品とメイン料理にTボーンステーキを注文したが当たり全て美味しい。FreeWiFiとありネットを繋ぐと120件のメールが詰まっていてスタックしていた。道理で中々繋がら無かった訳だ。

てまりでブログUPをトライするがはやり電波状態が悪くブログUPに2時間程掛かってしまう。