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備忘録【8/21】 VS 日本ハム ≪56勝49敗6分≫

2024年08月22日 06時50分14秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/21≫

【ロッテ1―7日本ハム ( 2024年8月21日    ZOZOマリン )】

≪対F:6勝16敗1分≫ 

 またも天敵に打たれた。1―2の4回にロッテ・メルセデスが日本ハム・レイエスに2ランを被弾。

 今季13本塁打のうち6本がロッテ戦で、メルセデスは14日の前回対戦でも一発を食らっていた。

 4回1/3を5失点で7敗目を喫し「話せることは何もありません」。

 吉井監督は「対策は考えているけど失投もある。レイエスだけではなく同じ選手にやられている」と話した。

 3連敗で2位・日本ハムと2ゲーム差に開いた一方、4位・楽天には3.5ゲーム差に迫られた。


 ロッテが直接対決で2連敗を喫し、日本ハムとの2位争いでも2ゲーム差と後退した。

 1点リードの3回に中村奨がバント処理で一塁へ悪送球、続いてメルセデスもバント処理でお手玉するなど逆転を許した。

 4回はメルセデスがレイエスに13号2ランを浴びた。レイエスの今季13本中、ロッテは6本を献上している。

 メルセデスは今季7敗目(4勝)で、日本ハム戦は0勝4敗。

 打線も元気なく日本ハムとの直接対決で2連敗を喫したロッテ。最近9試合で2勝7敗で、貯金は7月29日以来の「7」まで減らした。


 ロッテが2連続の「犠打失策」で逆転を許した。

 1点を先制した直後の3回、先発メルセデスは先頭・伏見に左翼線二塁打を許した。

 この場面で水野が送りバントを仕掛けてきたが、これを三塁の中村奨が一塁に悪送球。記録は犠打失策で、二塁走者が生還して同点に追いつかれた。

 さらに無死二塁で1番・水谷も犠打。今度は打球を処理したメルセデスがお手玉し、一塁に投げられなかった。

 2連続の犠打失策で無死一、三塁となり、続く松本剛の遊ゴロ併殺打の間に勝ち越しを許した。


 ロッテの3年目・松川虎生捕手(20)が今季1軍初出場を果たした。

 佐藤都のアクシデントで前日20日に1軍出場選手登録。この日は9回からマスクをかぶり、中村稔をこの回無失点リードした。

 最終回は打席に立ったが、空振り三振に終わった。

 22日は佐々木朗希が先発する。松川との“パーフェクトバッテリー”復活に期待が高まる。


 ロッテの佐々木が22日の日本ハム戦に先発する。

 前回15日の日本ハム戦では2回に左アキレス腱付近を打球が直撃。わずか16球で緊急降板した。大事には至らず予定通りに中6日で先発。球団を通じて「前回はあのような形で降板してしまいましたが、今回はしっかり自分の投球をすることに集中して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
(以上 スポニチ)



ロッテは投打がかみ合わず、先週から対日本ハム戦4連敗となった。

日本ハム山崎福を前に2週連続でやられた。8安打も、チャンスで1本が出なかった。2回に中村奨の適時打で先制し、なおも2死三塁と追加点のチャンスで、友杉の打球は山崎福が好反応でグラブに当て、打球が失速し遊ゴロ。流れをつかみきれなかった。前回14日も7回1/3を1失点に抑えられ、今回も8回を1失点に抑えられた。

先発のメルセデスは5失点で今季7敗目となった。3回、無死二塁から水野の犠打に三塁中村奨が悪送。その間にホームを踏まれ同点。なお無死二塁で続く水谷のバントも、今度はメルセデスが失策しアウトを取れなかった。無死一、三塁から松本剛の併殺の間に勝ち越された。

14日の対戦でも2者連続スクイズを決められたが、吉井監督は「それは全然つながってないです。基本的に2人ともヘタクソだっただけで。普通の送りバントだった」と厳しい表情だった。

4回にもレイエスに2ランを浴びるなど、メルセデスは4回1/3を6安打5失点。吉井監督は「初回、飛ばして頑張ってくれていたけど、3回に自分もエラーしましたし、あのへんからちょっと、点を取られてから引いちゃった感じがしたんで。でも頑張ってくれたのは頑張ってくれたと思う」と振り返った。

5回途中から中村稔がロングリリーフで最後まで投げきった。指揮官は「昨日もビハインドのピッチャーが投げていたんで。もし行くと明後日以降、また3連投になっちゃうんで。中村なんとか最後まで行けるかな、と思ったら頑張ってくれました」と左腕をねぎらった。

2位日本ハムとのゲーム差は「2」に広がった。


ロッテは21日、8月27日から29日の西武戦(ZOZOマリン)にて、球場正面エリアで千葉県内の中高生による「和太鼓演奏」の外周パフォーマンスを行うと発表した。

当日は、スペシャルイベント「マリーンズ夏祭 supported by KONAMI」が開催されており、球場正面エリアには特別装飾された「やぐら」が登場し、千葉県内の中高生による和太鼓演奏のパフォーマンスが行われ、マリーンズ夏祭を盛り上げる。また、球場外周には縁日エリアが登場して、射的やヨーヨー釣りなどのさまざまなゲームやお祭りならではのグルメが販売され、球場外周が夏祭りの雰囲気になる。

<和太鼓演奏パフォーマンス実施詳細>
【実施日時】8月27日~29日:午後4時~午後5時45分の間で随時パフォーマンス
【場所】ZOZOマリン球場外周正面エリア
【出演】
8月27日:千葉県立八千代高等学校和太鼓芸能集団鼓組
8月28日:専修大学松戸中学校・高等学校和太鼓部
8月29日:桜林高校和太鼓部
※天候不良時は中止となる場合あり。


青森山田アルプスを、元ロッテで05年にエースとして甲子園の土を踏んだ柳田将利さん(36)が訪れ、後輩たちに声援を送った。

惜しくも逆転され決勝進出はできなかったが、「青森山田の最高成績がベスト8だった。僕らの時も、期待されていた代なのに、それができなかった(3回戦敗退)。その悔しさ、難しさはよく知っている」と、当時を振り返った。今年は4強進出を果たしチームとして新しい歴史を作った。「この子たちは運もあれば力もある。(新しい歴史を作ってくれて)選手たちには感謝したいです」と、後輩たちに温かい拍手を送った。
(以上 日刊)



 ロッテの佐々木朗希投手が21日、22日の日本ハム戦(ZOZO)の予告先発投手として発表された。

 前回15日の日本ハム戦(エスコン)では、打球を左アキレス腱(けん)付近に受け、わずか16球で緊急降板。大事には至らず、中6日で同じ日本ハムとの対戦となる。

 佐々木は「前回はあのような形で降板してしまいましたが、今回はしっかり自分の投球をすることに集中して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」とコメントした。
(報知)



本拠地で迎えた2位を争う直接対決の2戦目。ロッテ・メルセデスが五回途中6安打5失点(自責点3)で降板し、試合を作ることができなかった。

「自分のベストを尽くして、チームを勝利に導けるようなピッチングをします。アグレッシブにいくことを忘れずに、できる限りのことをやっていきたいです」

意気込み通りとはならなかった。先制した直後の三回。無死二塁から水野の送りバントを処理した中村奨が悪送球し、同点とされると、続く水谷の犠打を今度はメルセデスがうまく捕球できず(犠打失)、松本剛の併殺打の間にもう1点を失った。四回はレイエスに2ランを許し、五回も1死一、三塁から清宮に右前適時打されると、吉井監督から交代を告げられた。

6回4失点で6敗目を喫した前回14日の日本ハム戦(エスコン)もバントにやられた。1-2と勝ち越された直後の二回無死一、二塁から伏見、水野に2球続けてスクイズ成功を許した。そのイニングの失点が響いてチームは敗戦。2週続けての日本ハム戦に警戒はしていたはずだが、うまくはいかなかった。

上位進出を争う日本ハムに対して、ゲーム差なしで迎えた前日20日も先発した小島が5回5失点と踏んばれずに敗れた。2試合連続で先発投手が結果を残せなかった。


2位を争う直接対決でロッテは逆転負けし、日本ハム戦に4連敗となった。打線は9安打で1得点しか奪えず、この日もつながらなかった。

打線について吉井監督は「それぞれが狙い球は決めていたみたいなんですけど、思い切りがなかったかな。五回以降、もうちょっとはっきりしようって言って、思い切った攻撃ができたと思うんですけど、ちょっと遅かったですね」と肩を落とした。

先発したメルセデスも五回途中5失点と踏んばれず。先制した直後の三回は無死二塁から水野の送りバントを処理した中村奨が悪送球し、同点とされると、続く水谷の犠打を今度はメルセデスがうまく捕球できず、松本剛の併殺打の間にもう1点を失った。指揮官は「三回に自分(メルセデス)もエラーしましたし、あのへんからちょっと、点を取られてから引いちゃった感じがした」と指摘。三回のバント処理での2失策は「普通の送りバントだったが、2人とも(守備が)ヘタクソだった」とうつむいた。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が22日の日本ハム戦に先発する。前回15日の日本ハム戦(エスコン)で二回に左アキレス腱に打球が直撃し、わずか16球で緊急降板。思わぬアクシデントがあったが、中6日での登板が決まり、球団を通じて意気込んだ。

「前回はあのような形で降板してしまいましたが、今回はしっかり自分の投球をすることに集中して、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります」

この日はキャッチボールやダッシュをするなどして調整。20日の試合前練習ではブルペン投球も行って状態を確かめた。今季は右上肢のコンディション不良で2度の離脱もあったが、12試合の登板で6勝3敗、防御率2・15の結果を残している。
(以上 サンスポ)



 ロッテは守備のミスが響いた。三回無死二塁で中村奨が三前バント処理から一塁へ悪送球して追い付かれ、次打者のバントを先発メルセデスがファンブル。その後の併殺打の間に勝ち越され、吉井理人監督は「(メルセデスは)自分もエラーしたし、点を取られてから引いちゃった」と指摘。

 日本ハム戦は2試合を残して6勝16敗1分け。クライマックスシリーズでの対戦も見据え、苦手意識を払拭したいところだ。


 ロッテがミス連発からの逆転負けで3連敗。2カード連続の負け越しで2位を争う日本ハムに痛恨の連敗となった。

 二回、中村奨の右前適時打で幸先良く先制したものの、直後の三回。先発のメルセデスが先頭の伏見に二塁打を献上。続く三塁前へのバントを三塁・中村奨が一塁へ悪送球し、二走が生還して同点。続く投前へのバントを今度はメルセデスがお手玉。2連続失策で無死一、三塁と傷口を広げると、併殺打の間に勝ち越しを許した。

 メルセデスは立ち直りのきっかけをつかめず、四回にはレイエスに2ランを被弾。五回にも清宮に適時打を浴びて、4回1/3を6安打5失点でKOされた。
(以上 デイリー)



 3連敗のロッテは3カード連続の負け越し。2位・日本ハムとのゲーム差は2に広がり、ソフトバンクに勝利した4位・楽天とのゲーム差は3.5に縮まった。

 2回裏に8番・中村奨の右前適時打で幸先良く先制したものの、直後の3回裏に先発のメルセデスが無死二塁のピンチを招くと、日本ハムの9番・水野の三塁前への犠打を三塁・中村奨が一塁へ悪送球。適時失策で同点に追いつかれた。

 さらに、続く水谷の投犠打を、今度はメルセデスがお手玉。連続失策で無死一、三塁と傷口を広げると、2番・松本剛の併殺打の間に逆転を許した。

 立て直したいメルセデスだったが、4回は5番・レイエスに2ラン被弾。5回は4番・清宮に右前適時打を許し、5回途中6安打5失点で7敗目(4勝)を喫した。

 打線は9安打を記録するも、得点は中村奨の適時打による1点のみ。日本ハム戦はこれで4連敗となり、今季通算の対戦成績は6勝16敗1分けとなった。



幸先よく先制も直後に連続エラーで逆転許す
 ロッテは日本はハムに1-7で敗れ3連敗。2位・日本ハムとのゲーム差は2に広がり、ソフトバンクに勝利した4位・楽天とのゲーム差は3.5に縮まった。

 ロッテは2回裏、8番・中村奨吾の右前適時打で幸先良く先制。しかし直後の3回裏、先発のC.C.メルセデスが無死二塁のピンチを招くと、日本ハムの9番・水野達稀の三塁前へのバントを三塁・中村が一塁へ悪送球してしまい、適時失策で同点に追いつかれた。

 さらに、続く水谷瞬の投犠打を、今度はメルセデスがお手玉。連続失策で無死一、三塁と傷口を広げ、2番・松本剛の併殺打の間に逆転となる三塁走者の生還を許した。立て直したいメルセデスだったが、4回は5番のフランミル・レイエスに2ラン被弾。5回は4番の清宮幸太郎に右前適時打を許し、5回途中6安打5失点で7敗目(4勝)を喫した。 

 打線は9安打を記録するも、得点は中村の適時打による1点のみ。日本ハム戦はこれで4連敗となり、今季通算の対戦成績は6勝16敗1分けとなった。

 21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』のMCを務めた真中満氏は、ロッテの敗因について「序盤のミスが響いた」と総括。試合の解説を担当した齊藤明雄氏は最初の中村の送球エラーについて、「打球判断のミスが大きかった。中村の守備力だったら、あの辺はファウルにしてもよかった。慌ててしまって、ボールを握れず悪送球ですからね…」と、ライン際のゴロに対する判断力の拙さを指摘した。

 さらに“連続エラー”となってしまったメルセデスのフィールディングについては「(グラブに)入る前に送球しようとしてミスになった」と解説。繊細さを欠いたピッチングと合わせ「ひとり相撲が目立った。もう少し落ち着いて、ボール球を上手く使っていくべきだったんじゃないかなと思いました」と、左腕に厳しい言葉を並べた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 ロッテは21日、8月27日から29日の西武戦(いずれもZOZOマリンスタジアム 18時00分)で、球場正面エリアで千葉県内の中高生による「和太鼓演奏」の外周パフォーマンスを行うことになったと発表した。

 当日は、スペシャルイベント「マリーンズ夏祭 supported by KONAMI」が開催されており、球場正面エリアには特別装飾された「やぐら」が登場し、千葉県内の中高生による和太鼓演奏のパフォーマンスが行われ、マリーンズ夏祭を盛り上げる。またその他、球場外周には縁日エリアが登場して、射的やヨーヨー釣りなどの様々なゲームやお祭りならではのグルメが販売され、球場外周が夏祭りの雰囲気になる。

▼ 和太鼓演奏パフォーマンス実施詳細

【実施日時】 
8月27日(火)~29日(木):16時00分~17時45分の間で随時パフォーマンス

【場所】
ZOZOマリンスタジアム球場外周正面エリア

【出演】
8月27日:千葉県立八千代高等学校 和太鼓芸能集団鼓組、8月28日:専修大学松戸中学校・高等学校 和太鼓部、8月29日:桜林高校 和太鼓部
※天候不良時は中止となる場合あり
(以上 ベースボールキング)

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