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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【1/23】

2022年01月24日 06時51分57秒 | マリーンズ2022

≪2022/1/23≫

石川県出身のロッテ・岩下 北陸試合を熱望「できれば最高」

石川県出身のロッテ・岩下が、北陸での試合開催を熱望した。星稜OBの右腕はZOZOマリンでの自主トレ後に取材に応じ「あれば凄いうれしい。できれば最高」。

 昨年12月に地元の石川県内灘町の「ふるさと大使」を委嘱され、野球教室も開催。「非常に光栄。僕が小学生の時はプロ野球選手と触れ合える機会がなかった」と話した。今季の目標は規定投球回到達で「(自身初の)完投、完封も1回はしてみたい」。ロッテの北陸での公式戦となれば18年5月の富山以来となる。

 

ロッテ・岩下「2桁勝利より規定に乗りたい」 初の規定投球回到達へ意欲

 ロッテ・岩下大輝投手(25)が23日、ZOZOマリンでの自主トレを公開。自身初の規定投球回到達を目標に掲げた。

 すでにブルペン投球も開始。体幹を意識して鍛えているといい「充実した日々を過ごせている」と笑顔で話した。

 今季は3年ぶりに延長12回まで試合が行われる方向。中継ぎ陣の負担は増すとみられるだけに「僕も(先発して)去年みたいに5回で降りる試合をなくしたい。6、7回と常に投げられる投手になりたい。なるべく先発陣で(中継ぎ陣の)負担を減らせていけたら」と力を込めた。

 昨季は8勝、120投球回とも自己最多。「2桁勝利より、どちらかというと規定(投球回=143回)に乗りたい気持ちの方が強い。規定に乗るような投球を続けていれば勝手に勝ちはついてくるのかな、と思う」と自身初の規定投球回到達を狙う。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ岩下大輝、北陸シリーズ復活へ目標は規定投球回「乗れば勝ちはつく」

ロッテ岩下大輝投手(25)が143イニング以上は右腕を振り続け、北陸シリーズ復活の機運を高めることを誓った。

23日、ZOZOマリンで自主トレを公開。昨季は自己最多の8勝、120イニングに達した。2ケタ勝利という先発ローテとしての勲章も見えるが「2ケタはできるならしたいという感覚しかなくて、規定(投球回数)に乗りたい気持ちが強い。規定に乗る投球を続ければ勝手に勝ちはついてくる」と目標は1点だった。

8勝の自己評価は厳しい。後半戦は0勝に終わり、7回を投げ抜いたのも1度だけ。対照的に同世代の小島は3完投2完封と完投型投手への歩みを進めている。「まずは(初)完投もしたいし、完封も1回はしてみたいというのが本心。小島を見ていて、完投をできるべくしてやっている。僕に全然足りない部分

を小島が持っていた。後半戦の小島の活躍は刺激になった」と後ろ姿に学んだ。

今季は投球回への価値も高まる。3年ぶりに延長12回制となり、先発ローテはより1人でも多くマウンドに立つことを求められる。「計算できる投手にならないといけない。去年みたいに5回で降りる試合をまずはなくしたい」と使命感を胸に刻んでいる。

先発としての壁をぶち破り、故郷に錦を飾る。昨年末に石川・内灘町の「ふるさと大使」を委嘱され、野球教室も開いた。岩下自身は星稜高に入り、同校OBで近鉄、オリックスなどで活躍した山本省吾、元中日の西川健太郎らに対面するまでプロ野球選手に会ったことがなかった。「僕が小学生のころは生でプロ野球選手と触れあえる機会がまったくなかった。そういう活動がしたいというのもあった」と一肌脱いだ。

チーム内には同じ石川県出身の角中や田中、隣県の富山県出身の石川、西野と北陸出身者が多い。18年5月には富山でオリックス戦が行われたが、石川県では05年7月26日の西武戦(金沢)が最後となる。「石川県まで試合に見に来るのはなかなかの労力がいるので、僕らの方から向かってやれるのは非常に魅力的だと思う。できれば最高ですね」。近い将来の地元凱旋(がいせん)を右腕で切り開く。【広重竜太郎】

(日刊)

 

 

【ロッテ】岩下大輝の4大目標 規定投球回、2ケタ勝利、初完投、初完封「奪いにいくつもり」

 ロッテ・岩下大輝投手が23日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。昨季、自己最多でチーム2位の8勝を挙げた右腕は、ランニングやキャッチボールなどで汗を流し、「キャンプ初日からゲームに入れるような形というのが一番理想だと思う。僕もまだポジションが確約されたピッチャーではないので、奪いにいくつもりでやろうと思っています」と決意を口にした。

 「去年よりも早めに肩は作っている感じ」と、1月10日頃からブルペン入り。すでに捕手に座ってもらって投球練習を行うなどペースを早めて調整している。昨季は7月までに8勝を挙げながら、8月以降は未勝利。「腕がだんだん振れなくなったり、相手の裏をかこうとしすぎて、自分のピッチングが出来ないことがあった」という反省を生かしながら、今季も4大目標を掲げた。

 (1)規定投球回 昨季は自己最多120イニングを投げたが、規定投球回に23イニング届かず。最もこだわる目標で「規定投球回に乗るようなピッチングをしていれば勝手に勝ちはついてくると思う。イニング数は本当に今年頑張りたい気持ちは強い」。

 (2)2ケタ勝利 19年5勝、20年7勝、21年8勝と順調にステップアップ。あくまで先発ローテを守り抜いた上で見えてくるものと捉えているが「2ケタは出来るならしたい」。

 (3)初完投 昨季は23試合に登板して、7回以上を投げたのは1度だけ。今季は延長12回制が復帰して救援陣の負担が増えることが予想される。先発にもより長いイニングを投げることが求められるだけに「まずは初完投したいです」。

 (4)初完封 昨季は、同い年の小島が2完封。「やっぱりその姿を見て、僕もマネしていかないと」と刺激を受けたようで、「完投もしたいですし、完封も1回はしてみたいです」と対抗心を燃やした。

 同僚の益田らとともに行った自主トレでは、体幹を中心に強化。先発ローテの中心としても期待される右腕とあって「今のところは、先発ローテに入りたい。1年間投げ続けたいので、去年みたいに5回で降りる試合をまずはなくしたいと思います」と意気込んでいた。

(報知)

 

 

ロッテ・岩下大輝、地元球児に夢を 北陸シリーズ復活熱望

 

ロッテ・岩下大輝が自主トレを公開「去年よりも早く投げ込んで肩を作りました」 

ロッテ・岩下大輝投手(25)が23日、千葉市内のZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。

「充実した日々を過ごせていると思います。例年通り体幹の強化と、ランニングの量は落とさずに、去年よりも早く投げ込んで肩を作りました」

昨季終盤で白星が伸びなかった悔しさから、投球練習に時間を割いたという。1月中旬にはブルペンに入り、最多で59球を投げ込むなど、傾斜のあるマウンドに早くも慣れた。

8年目のシーズンに向けて、「今年から延長が12回になるので、先発でも、中継ぎでも、計算できる投手にならないといけない。先発を目指すので、去年のように五回で降板する試合をなくしたい」と目標を掲げた。

2020年は7勝7敗の防御率4・20、昨年は8勝8敗の防御率4・43をマークしている。

(以上 サンスポ)

 

 

ロッテ・岩下 完投&2桁星&規定到達狙う 同級生・小島に刺激

 ロッテの岩下大輝投手(25)が23日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。今季は初の2桁勝利、初の規定投球回到達、プロ初完投勝利達成へ意欲をみせた。

 昨年は自己最多8勝を挙げたが、後半戦は未勝利。同級生の小島が終盤に2完封を飾るなど10勝した姿には「刺激を受けた」という。1年間ローテで投げることを目標に掲げ「完投もしたいですし、2桁(勝利は)はできるならしたい。長いイニングを投げて規定(投球回)に乗る投球をすれば、勝ちはついてくる」と意気込んだ。

 昨年末には、故郷・石川県内灘町の「ふるさと大使」に就任。郷土を愛する右腕は18年5月に富山で開催されて以来の北陸試合の復活を望む。「やれたら、最高ですね」と願望を込めた。

 

ロッテ岩下「完投、完封したい」スタミナ向上へ体幹強化

 昨季8勝を挙げたロッテの岩下大輝投手が23日、ZOZOマリンスタジアムでの練習後にオンライン取材に応じ、「まずは完投して、完封も1度はしてみたい。去年みたいに5回で降りる試合をなくし、1年間投げ続けたい」と今季の目標を掲げた。

 昨季はスタミナ切れで失速し、後半戦は勝ち星なしに終わった。課題克服には体の軸を安定させることが必要と考えており、1月にチームメートの益田直也投手の練習に参加した際も、体幹を鍛えた。8年目へ向け「1年を通してやらないといけない。(トレーニングを)続けていけばシーズンを通しての長い活躍も見えてくると思う」と自信を口にした。

(以上 デイリー)

 

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