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備忘録【7/31】 VS 楽天 ≪18勝18敗≫

2020年08月01日 06時52分23秒 | マリーンズ2020
≪2020/7/31≫

【 ロッテ5―4楽天 ( 2020年7月31日 ZOZOマリン )】

ロッテ開幕投手の石川 今季7度目先発で初勝利 自身も「分からない」6回2失点
 右手にウイニングボール。ロッテ・石川から一瞬だけ、笑みがこぼれた。「何もいいところがない。全然よくないんで、次はしっかりと抑えられるように頑張ります」。女房役・田村とのヒーローインタビューでもネガティブコメントを並べたが、開幕投手を務め、今季7度目の先発でつかんだ初勝利がうれしくないわけない。
 毎回走者を背負いながらも6回2失点。「自分ではどうして2失点で収まったか分からない」。初回1死一、三塁で重盗を仕掛けられたが、田村と二塁手・中村奨の素早い送球で本塁アウト。2回の太田との対戦では、フルカウントから完全に抜けた直球がグリップエンドに当たり捕手のミットに収まった。バットを振らせず「空振り三振」。ただ、自慢のシンカーが不調でもカットボール、ツーシームに切り替えられる技術はさすがだ。
 趣味はサウナ。「おととい行ってきました。リフレッシュできるのはその時間だけですね」と気分転換を図った。梅雨明けは目前。チームも勝率5割に復帰。汗が噴き出す夏こそ、石川の季節となる。(横市 勇)


開幕投手の中日・大野雄&ロッテ・石川 7試合目でうれしい今季初勝利
 31日の試合で先発した中日の大野雄大投手(31)と、ロッテの石川歩投手(32)が今季初勝利を挙げた。ともに88年生まれで、今季の開幕投手を務めた2人は、6月19日からこの日まで中6日で先発を続け、7試合目でようやくうれしい今季初勝利をものにした。
 これで、12球団の開幕投手で勝ちがないのは、上半身のコンディション不良のため出場選手登録を抹消されているヤクルトの石川雅規投手(40)、同じく「左内腹斜筋の筋挫傷」で抹消中のオリックス・山岡泰輔(24)の2人となった。

 中日の大野雄はこの日、ヤクルト戦(ナゴヤD)に先発し9回、128球を投げ5安打3失点で、昨年9月14日の阪神戦(ナゴヤドーム)ノーヒットノーランを達成した時以来の白星、そして完投勝利を飾った。大野雄は、3度目の開幕投手となった6月19日のヤクルト戦(神宮)で2本塁打を浴び4イニング6失点。勝ち負けはつかず、その後も中6日で毎金曜に投げ続けて7試合目での白星を完投勝利でマークした。

 また、ロッテの石川はZOZOマリンでの楽天戦に先発し、6回、105球を投げ8安打2失点の好投。6回の裏に味方の4点の援護を受けて勝ち越し、7回からマウンドを譲った。2年連続開幕投手と務めた6月19日のソフトバンク戦(ペイペイD)では6回79球を投げて、2安打無失点7奪三振の好投を見せたが、味方の援護なく勝利投手にはなれず。その後、中日の大野雄と同じく中6日で投げ続け、今季7試合目での初勝利となった。


バット振ってないのに空振り三振…ロッテ石川VS楽天・太田で珍プレー
 ロッテ・石川が珍しい形で空振り三振を奪った。2回2死で対戦した8番・太田に対し、フルカウントから投じた7球目だ。
 内角へ抜けた141キロの直球は明らかなボール球。太田はこれを避けようとしたが、なんとバットのグリップをかすり、そのまま捕手ミットに収まってしまった。
 バットを振らずに起こったファウルチップでの空振り三振。まさに珍プレーだった。


ロッテ・安田痛っ…お尻にレアード打球直撃で悶絶
 ロッテ・安田が臀部(でんぶ)に打球を当てると、跳び上がるようにして苦しんだ。
 1―2の4回、先頭として右翼線二塁打。その後、安田は三塁まで進んで、2死でレアードが打席に入った。1ボールからの2球目をレアードは引っ張って三塁線へのファウルを放ったが、これが三塁走者だった安田の尻付近を直撃。安田はその場をぐるぐると回りながら苦しんだが、大事に至らなかった様子だった。
 なお、レアードは遊直に倒れ、この回得点はできなかった。


【31日のファーム情報】
 ロッテは日本ハム戦(ロッテ浦和)に10―1で大勝。香月が4回の3号3ランなど3安打4打点、山口が4回の2号ソロなど3安打だった。先発の育成選手・大嶺がで2勝目(1敗)。日本ハム先発のドラフト5位・望月(創価大)は4回1/3を8安打5失点で2敗目。王柏融が2安打。


ロッテ ミニオンとのコラボマスク受注販売 冷感生地を使用
 ロッテはマリーンズオンラインストア限定で8月1日から10日までマリーンズとミニオンがコラボレーションしたクールマスクを受注販売する。
 商品名は「Marines×ミニオンコラボクールマスク」。価格:1600円(税込)、サイズ:メンズ、レディース、販売はマリーンズオンラインストアにて8月1日午前10時より8月10日午後11時59分まで受注しており、9月下旬から10月上旬頃の届けを予定している。

 球団広報室は「大人気のマリーンズクールマスクシリーズの第8弾として大人から子供まで大人気のミニオンとコラボした『Marines×ミニオンコラボクールマスク』を発売します。繰り返し手洗い洗濯可能で冷感生地を使用したクールマスクに、大人から子供まで大人気のミニオンをコラボさせたかわいいデザインの商品となっています」とコメントしている。

(以上 スポニチ)



ロッテ石川「良くなかった」も先発7戦目で初勝利
ロッテ石川歩投手が先発7戦目で今季初勝利を挙げた。序盤から直球、シンカーが低めに決まらず、4回まで打者18人に対してフルカウントが8度。毎回走者を背負い、苦しみながらもツーシームやカーブを織り込んで6回2失点にまとめた。
開幕投手を務めてから白星まで約1カ月半。2日前には大好きなサウナで心身を整えて臨んだ。「制球も悪いし、全然良くなかった。次こそはしっかり投げられるように」と引き締めた。

▽ロッテ田村(最後までマスクをかぶり、先制打と勝ち越し打で3打点)「自分も打ったし、石川さんに勝ちがついたし、開幕2戦目に勝った時くらい特別うれしい」


ロッテ田村V打で勝率5割に 楽天則本昂3敗目
先発はロッテ石川、楽天則本昂。ロッテが2回に田村の適時二塁打で先制。楽天は3回、辰己が3号ソロ、茂木が適時二塁打。
ロッテが6回に4得点し、逆転に成功した。井上の犠飛で追いつき、田村が勝ち越し2点適時打。藤岡も適時打で続いた。
ロッテが逃げ切り、連敗を2で止めて勝率5割に戻した。石川が先発7戦目で初勝利。楽天は連勝が2で止まり、則本昂は3敗目。


ロッテ田村3打点「必死で覚えてない」先発石川援護
ロッテ田村龍弘捕手が、先制二塁打と勝ち越し打の2安打3打点で先発石川を援護した。
まずは2回2死一、二塁で楽天則本昂の内角低め148キロをはじき返し、左翼後方のフェンスに直撃させた。同点に追いついた6回、なおも2死満塁では、フルカウントから粘っての中前2点打。「必死であんまり覚えてない」と無我夢中で一塁へ駆け抜け、力強く2度、右こぶしを握り締めた。
守備では、開幕投手を務めてここまで6試合未勝利だった石川をリード。「今日はシンカーが良くなかったんで、途中でツーシームやカーブを入れた。本来の調子でない中で6回しっかり投げてくれて、仕事をして、さすがだと思った」と思いやり、石川に勝ちを付けたい思いを人一倍持っていた。

3試合ぶりの先発マスクで久々のフル出場。「自分も打ったし、石川さんも勝ったし、今日は特別うれしい。開幕2戦目で勝った時くらいうれしい」。強い気持ちで攻守に支え、連敗を2で止めた。【鎌田良美】


ロッテ田村が適時二塁打 楽天則本昂の内角球打ち
ロッテが田村龍弘捕手の適時二塁打で先制した。
2回2死一、二塁で楽天則本昂の内角低め148キロをはじき返し、左翼後方のフェンスに直撃させた。
だが直後の3回の守備では、開幕投手を任されながら今季未勝利の石川をリードして2失点。田村は「打ったのはストレートかシュートです。逆転されてしまったので、これ以上失点しないようにしたいです」と話した。


ロッテ安田がプロ初3安打 楽天則本昂大にリベンジ
ロッテ安田尚憲内野手が、プロ初の3安打を楽天則本昂大投手から放った。
2回先頭では外角直球を中前へ。4回先頭はフルカウントから内角をさばく右翼線二塁打とした。「昨日、おととといと打ててなかったんで、何とかチームに貢献できるようにと思って打席に立ちました」と6回無死一、二塁でも右方向へ安打を放ち、田村の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。

安田のプロ1年目は則本昂で“終戦”している。新人だった18年10月、初対戦して3打席すべて空振り三振に倒れた。井口監督は当時、新人王の資格を2年目に残すため、安田の1軍出場を上限60打席と決めて経験を積ませていた。そのラスト3打席の相手が則本昂だった。「1年目のシーズンをああいうふうに使ってもらって、1軍のトップクラスの投手と対戦させてもらって、すごくいい経験になりました」。
脳裏に残った「三振を取る投手」というイメージを、自ら払拭(ふっしょく)した。4番に座って10試合がたつ。三塁守備も少しずつ安定感を増し、2回には併殺を完成させた。「まだまだ未熟なところがたくさんあるので、しっかり準備をして、チームに迷惑をかけないようにやっていきたい」。謙虚に実直に、歩みを進める。【鎌田良美】


ロッテ「ミニオン」コラボのクールマスク受注販売
ロッテはマリーンズオンラインストア限定で、8月1日から同10日まで、ミニオンとコラボレーションしたクールマスクを受注販売すると31日、発表した。

税込み1600円でメンズ、レディースの2サイズ展開。発送は9月下旬から10月上旬を予定。広報室は「大人気のマリーンズクールマスクシリーズの第8弾として『Marines×ミニオンコラボクールマスク』を発売します。繰り返し手洗い洗濯可能で冷感生地を使用したクールマスクに、大人から子どもまで大人気のミニオンをコラボさせたかわいいデザインの商品となっています」とアピールした。

(以上 日刊)



【ロッテ】当たっている安田尚憲はお尻にファウルも当たって場内を沸かす
 ロッテの安田尚憲内野手(21)は楽天戦の4回無死、右翼へ二塁打を放った。続く井上の二ゴロで三進。2死後、レアードのゴロのファウルがお尻を直撃。手でお尻をさすりながら懸命に痛みをこらえる姿に、両チームのファンから笑いが起こった。
 安田は2回にも中前打。当たっている若き主砲として、存在感を発揮している。


【ロッテ】前回プロ初完封勝利の種市篤暉は、1日の楽天戦も「勝てるように一生懸命投げます」
 ロッテの種市篤暉投手(21)は31日、ZOZOマリンで、4勝目を目指す1日の楽天戦先発に備えて、軽めの練習を行った。
 種市は前回先発した25日の西武戦(メットライフ)で4安打無失点。パ・リーグ今季一番乗りでプロ初完封勝利を飾ったばかりだが「前回のことは意識せず、明日もバッター1人ずつ、そして勝てるように一生懸命投げます」と謙虚に語った。
 17年ドラフト6位で入団し、無名の存在から成長。4年目の今季は背番号が「63」から「16」に変わった右腕が、一気に飛躍を遂げる。

(以上 報知)



ロッテ・石川が今季初勝利 益田は10セーブ目
 ロッテは1-2の六回に井上の犠飛、田村の2点適時打、藤岡の適時打で4点を奪い逆転した。石川は6回8安打2失点で粘り今季初勝利。九回は益田が締めて10セーブ目。楽天は則本昂が六回途中5失点と崩れ自身3連敗となった。


ロッテ・安田が初の3安打!楽天・則本昂を攻略「1年目に対戦した時は三振ばかり」
 ロッテの21歳の安田が3年目で初めて1試合3安打をマークした。二回に中前打、四回に右翼線二塁打を放つと六回には右越えへの安打でチームの逆転につなげた。相手エースの則本昂を攻略し「1年目に対戦した時は三振ばかりだった。ここ2試合は打てていなかったので、何とかチームに貢献したかった」とうなずいた。
 7月21日の西武戦から4番に座り、ここ10試合で打率3割5分1厘と乗りに乗っている。「打順は意識せず、いい内容の打席を続けていきたい」と力強かった。

(以上 サンスポ)



ロッテ・石川7戦目で今季初星 変化球駆使し粘投
 勝利の瞬間、頬を緩めてナインとエアハイタッチをした。今季7試合目の登板で6回を8安打2失点で1勝目。ウイニングボールを手渡されたロッテ・石川は充実感を漂わせた。
 「全然良くなかったです」と言う通り、本調子にはほど遠かった。決め球のシンカーが本来のキレを欠き登板途中で配球を変えカーブなどの変化球を駆使して緩急で抑えた。走者を出しても粘った。
 今季の開幕投手を務めたエースだが白星に恵まれなかった。“七度目の正直”でつかんだ勝利に「負けるよりはいい」と照れくさそうに語った。外出自粛中は、大好きなサウナを我慢してきたが、ここにきて「(サウナに)行ってますよ」と石川。今回の登板2日前にサウナに入ってリフレッシュして臨み、仕事を果たした。
 井口監督は「ようやく1勝がついて良かった。いいピッチングをしてくれた」と目を細めた。右腕は「次こそしっかり投げられるように頑張ります」とファンに誓った。


ロッテが5割復帰 先発・石川が粘投、7試合目で今季初勝利 安田は3打数3安打
 開幕投手を務めたロッテ・石川、楽天・則本昂のエース対決は石川に軍配。ロッテが勝率を5割に戻した。石川は今季7試合目の先発で初勝利。則本昂は3連勝のあと3連敗となった。

 打線は1点を追う六回、1死二、三塁から井上の左犠飛で同点。さらに満塁とし、田村のこの試合2本目の適時打となる2点中前打で勝ち越し。則本昂をKOすると、2番手辛島から藤岡が右前適時打。この回一挙4点を奪った。
 4番に入った安田は3打数3安打1四球と全打席出塁した。
 石川は毎回走者を許し、しかも五回以外はすべて無死からの走者だった。それでも二回、六回は併殺に仕留めるなど要所を締める投球。6回8安打されながら、三回の辰巳のソロと茂木の適時二塁打による2失点に抑えた。
 1点差で迎えた九回は益田が抑えて10S目を挙げた。

(以上 デイリー)



ロッテの“開幕投手”石川が今季初白星!「田村がうまくリードしてくれた」
“女房役”田村が「必死に」3打点
 ロッテの“開幕投手”石川歩投手が31日、ZOZOマリンで行われた楽天戦に先発登板し、6回を投げて105球、2失点と試合を作り、今季の初白星を手にした。

 過去6戦で0勝2敗と1カ月以上も白星から遠ざかっている石川は、初回から一死一三塁のピンチを背負うも、バックの好守にも助けられて無失点で立ち上がる。さらに2回には、3試合ぶりにスタメンマスクを被った“女房役”田村龍弘の適時二塁打で先制点をもらったが、直後の3回に辰己涼介のソロと鈴木大地、茂木栄五郎の連続長打で逆転を許してしまった。
 その後も毎回のように走者を許した石川だったが、粘り強いピッチングで追加点を与えず試合を作ると、6回ウラに味方打線が楽天の則本昂大を攻略。井上晴哉の犠飛で試合を振り出しに戻し、なおも二死満塁と攻め立てると、「とにかく必死でした。今年は守備も打撃も全然だめなので本当に必死です」と振り返った田村の2点適時打で勝ち越しに成功。さらに1点を加え、リードを広げた。

 その後、8回にはブラッシュの2ランで1点差に迫られたが、最後は益田直也がしっかり締めてロッテが5割復帰を果たした。試合後、初白星を挙げた石川は「良いところが何もなかった」と語り、「田村がうまくリードしてくれました」と女房役に感謝しつつ、「次こそはしっかり投げられるように頑張ります」と次戦に向けて前を向いた。

 また、井口資仁監督が「久しぶりの先発でしっかりと仕事をしてくれた」と評価した田村も「必死で試合に出るために頑張っています」と語り、ファンに対して「もっと必死に頑張ります。応援よろしくお願いします」と、さらなる活躍を誓っていた。

(ベースボールキング)
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