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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【1/24】

2022年01月25日 06時49分48秒 | マリーンズ2022

≪2022/1/24≫

ロッテ・井口監督 ポジション白紙明言!「チャンス」減らし実力本位の勝負徹底

 ロッテ・井口監督が沖縄・石垣島キャンプで横一線からのサバイバルを予告した。2・1キャンプインに向けて「レギュラーというのは自分のポジションを守り続けるのが大事」と、定位置の白紙スタートを打ち出した。

 昨季143試合を守り、ベストナインも獲得した中村奨の二塁でさえ聖域ではない。「(中村)奨吾に関しても、昨年は昨年」とキャンプで競争させる方針。終盤まで優勝争いをしながら2年連続の2位に終わった。「今年に関しては若手も結果を出さないといけない年」と言い切り、自覚を促す。この2年間は安田、藤原、山口ら有望な若手を、結果にはある程度目をつぶりながら積極起用してきたが、今季は育成が目的の「チャンス」を減らし、実力本位の勝負に徹する構えだ。

 石垣島では紅白戦を行わないことも明言。シート打撃に時間を費やし、サインなど戦術面を徹底する。「最終的に細かいプレーで負けている試合も何試合かあった。できることを当たり前のようにやる」。その分、沖縄本島に移動する14日以降は実戦漬けとなる。70年以来52年ぶりのシーズン優勝へ。井口監督のタクトのギアが一段上がった。(君島 圭介)

 

ロッテ・小野 益田の座狙う「好不調をなくして勝ちパターンで投げたい」

 8年目のロッテ・小野は勝利の方程式入りを狙う。ZOZOマリンで自主トレを公開し「好不調をなくして勝ちパターンで投げたい」。楽天から移籍2年目の昨季は自己最多の49試合で0勝3敗8ホールド、防御率3.48。益田、佐々木千に次ぐ登板数で存在感を示した。

 昨年2月のオープン戦では自己最速160キロを計測した。「益田さんにも期待してもらっている」と将来的に合同自主トレをしている先輩の座も視野に入れた。

 

ロッテ「きずなシート」の賛同企業発表 社会福祉施設、少年野球チームに寄付

 ロッテはZOZOマリンで開催する主催公式戦において「きずなシート」と題したプロ野球観戦を企業の社会貢献活動に役立たせる取り組みを実施することを発表した。

 「きずなシート」は取り組みに賛同した企業にZOZOマリン バックネット裏エリアのシーズンシートを購入してもらい、社会福祉施設や少年野球チームなどにチケットを寄付するという活動となる。

 なお、座席には「きずなシート」のロゴと企業名が記載されたオリジナルステッカーが貼り付けられる。2022年の賛同企業は5社で、計25席が「きずなシート」として活用される(1月24日時点)。「きずなシート」は2013年から実施している取り組みで、今年が10年目となる。

 賛同企業は次の通り。株式会社フロンティア(本社:東京都千代田区)、鎌ケ谷巧業株式会社(本社:千葉県鎌ケ谷市)、日本道路株式会社東京支店(所在地:東京都文京区)、生塩工業株式会社(本社:千葉県市原市)、長嶋建設株式会社(本社:千葉県木更津市)、以上、順不同。 

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ井口監督「再確認しながら」1次キャンプは紅白戦行わず連係強化重点

ロッテ井口資仁監督(47)が石垣島での1次キャンプでは紅白戦を行わず、連係面強化に重点を置く方針を示した。

昨年は雨天中止となったが2月11日に紅白戦を予定していた。代わりにシート打撃を3回ほど組む。「実戦のいろんなサインプレーも含めて再確認しながら練習試合に入っていこうと思う」。対外試合も2月22日のオリックス戦(宮崎)が初戦と例年と比べて遅め。まずは基盤を固める。

 

ロッテ小野郁「8回の男」になる 勝利の方程式入りへ「日々自信ついてる」

ロッテ小野郁投手(25)が「8回の男」になる。24日、ZOZOマリンで自主トレを公開。昨季は中継ぎで自己最多の49試合に登板したが、満足感は薄い。「去年は8回を任された時もあったけど、全然結果が出なかった。自分を見つめ直して、いい時と悪い時の差をなくす。もう1回、勝ちパターンで投げられるようになっていきたい」と定めた。

昨季は開幕直後、守護神益田にバトンを渡す8回を託された試合もあった。だが4月3、4日の日本ハム戦、同9日の西武戦と8回に崩れた。その後、抹消と再昇格を繰り返しながら防御率3・48と一定の数字を残すも、8回の座は戻ってこず、佐々木千が定着した。「向かっている時は気負いすぎて力んだり、今持っている力以上のものを出そうとした。いつ投げるにしても同じ精神状態で、投げられればもっといい結果が出たのかなと」と反省点がある。

精神面の強化へ、鍛錬に突き進む。益田らとの自主トレでは体幹を重点的に鍛える。充実した時間を過ごし「(楽天から)ロッテに来る前までは1月はそんなに意識して練習していなかった部分もある。去年の自主トレから益田さんと一緒にやらせてもらって今までにないぐらい練習してるという思いも出てきている。日々自信がついていっている」と実感がある。

ポテンシャルは誰しもが認めるところ。昨年2月末のオープン戦で160キロを計測。その日は他の直球の球速帯が149~155キロだったことから、大台到達かは不透明だ。だがチームではDeNA時代に最速161キロをマークした国吉に次ぎ、160キロ超えを果たす可能性がある。「160キロは魅力的だけど、こだわるとそれ以外のことに支障が出て、いい結果が出ないのかな。出たらいいなという感じです」と柔軟だ。

西日本短大付出身でBIGBOSSこと日本ハム新庄監督の後輩にあたる。意識はあるかと聞かれ「そういうのはあんまり…。任された試合は全部抑えるという気持ちなので、どことやっても変わらないと思います」と冷静。それよりも照準は定まっている。「勝ちパターンをいつでも任せてもらえるように、しっかり準備して、任された時には結果を出して、ポジションをつかめるようにしたい」。小野が22年版・勝利の方程式の一角に割って入る。【広重竜太郎】

 

ロッテ「きずなシート」企業購入シートを少年野球チームなどにチケット寄付

ロッテは「きずなシート」と題したプロ野球観戦を企業の社会貢献活動に役立たせる取り組みを実施すると24日、発表した。

同シートは取り組みに賛同した企業に今季のZOZOマリンスタジアムのバックネット裏エリアのシーズンシートを購入してもらい、社会福祉施設や少年野球チームなどにチケットを寄付するという活動。13年から実施しており、今季で10年目を迎える。座席には「きずなシート」のロゴとオリジナルステッカーが貼りつけられる。今季は5社で「株式会社フロンティア」「鎌ケ谷巧業株式会社」「日本道路株式会社東京支店」「生塩工業株式会社」「長嶋建設株式会社」(24日時点)。

(以上 日刊)

 

 

ロッテの右腕・小野 高校の先輩、日本ハムの新庄監督は「意識はしない」

(サンスポ)

 

 

ロッテ 1次キャンプは紅白戦なし サインプレー徹底でミス撲滅 V逸の昨季の反省

 ロッテが2月1~13日までの石垣島1次キャンプで例年、組んでいた紅白戦を行わないことが24日、明らかになった。今年はキャンプ初日からじっくりと連係プレー、サインプレーに時間を割き、ミス撲滅を図る。

 井口監督は若手の競争を期待しつつも、「紅白戦はやらないで、シート(打撃)を長い時間をかけてやろうと思っている。実戦のサインプレーも確認しながら、練習試合に入っていく」とチームとしての意識や考えを確認する方針を明かした。

惜しくもリーグVを逃した昨季の反省がある。「細かいプレーで負けた試合は何試合かあった」と指揮官。入念に細かい部分までチェックし、チームプレーの精度を上げていく。

 

ロッテ・小野 高校の先輩・新庄監督にも平常心で「ほかのチームと変わらない」

 ロッテの小野郁投手が24日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開。今季から日本ハムに復帰した高校の先輩、新庄ビッグボスの前で平常心で日本ハム打線を抑えこむ決意を明かした。

 西日本短大付属高時代、自身は3年時にエースとして活躍。先輩であるビッグボスの高校時代について「夏の大会の大事な試合で、サイクルヒットを打ったとか聞いたことはあります」と振り返った小野。新庄ビッグボスに対し「ほかのチームと変わらないですよ。任された試合は全部、抑える気持ちです」と意気込んだ。

 昨年、開幕直後はリードした展開での七、八回を任されていたが、シーズン通してのセットアッパーをつかみきれなかった。今自主トレでは先輩の益田のもとでランニング、体幹を徹底的に鍛えている。「自信はついてきた。いい時と悪い時の差をなくして、もう一回、勝ちパターンで投げられるようにしたい」と力を込めた。

(以上 デイリー)

 

 

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