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NAOMI~エメラルドグリーンのクレフ

シンプル&スピリチュアル生活のエッセンス。手放してどんどん身軽になりましょう!

オーラのお話

2011年11月20日 10時32分31秒 | より良く生きるために~人生のヒント
こんにちは!

ずいぶん降りましたね
本日の座間地方は、雲の間から時折お日様が顔を出すお天気になりました。
洗濯どうしようかと迷いましたが、何とか乾きそうなのでOK

昨夜から生ぬるい空気だったので「地震が来そうだな!」と思っていたら、先ほど茨城県北部を震源とする最大震度5強の地震がありましたね。

さて今日はオーラのお話を少し・・。
私の生徒さんでいわゆる「サイキック=霊的感覚」の鋭い人がいまして、その人は人や物を見るとき物質の周りのエネルギー場(いわゆるオーラ)が同時に見えているのだそうです。
彼女にとって物質の周りにある「光」が見えているのは普通のことで、小さい頃からずっと見えていました。
ですから「自分が特別」とは知らなくて、誰もが自分と同様に物質の周りの光が見えているものと思っていたのです。

・・私には彼女のような「霊的視力」はありませんが、ブログでもお話してますようにエネルギーを「波動」として感じる感覚が数年前に現れました。
彼女と私は師弟関係ですが、スピリチュアル仲間でもあり、自分の「超感覚」で感じたことを良く話し合います。
そのような話の流れの中で、つい最近彼女の見え方が普通の人とは違うことを知りました。

どうりで・・彼女は私の体調や精神状態をいつも敏感に察知し「先生今日は疲れていますか?」とか、舞台を見てくれた時に「先生から綺麗な光の粒が出ているのが見えました」とか、あるリサイタルの時ステージに飾った百合の花のところで大天使ガブリエルが温かく見守っていたのを見たり・・レッスンの時、私が心に何か押さえているものがあるとそれを指摘したり・・数え上げたらきりがないくらいです。
まあ、私にもそういった感性がほんの少しだけあるので(ただし私の場合は0感です)、違和感なく「その通りだなあ」と受け止めてきました。

彼女の「霊的視力」に興味がを抱いた私は、レッスン中の私のオーラの状態をことごとく彼女に聞いてみました

その日は彼女は5分の遅刻・・時間の勘違いや遅刻の多い彼女に、私は腹を立てていました。
小さくなっている彼女に「今の私のオーラは何色?」と聞いたら、
「赤に黒が混じっています」とのこと・・
腹を立てるとこういう色が出る!

レッスンが始まればすぐにオーラは変化します。
息の使い方や音楽と声のエネルギーの持って行き方を実演を交えて伝えていきます。
私には肉体を超えたエネルギー場を創造し拡大する感覚が明確にあり、それを自分が持ちうる全ての言葉を総動員して伝えていくのです。
その時視えた(霊的視覚なのでこの字を使います)事を彼女に聞いてみると、すべて私が感じた通りなのです
私が感じたエネルギーの形と質感と流れを正確に言い当てます。
ただし、私のエネルギー場を視て分かるのと彼女が技術を体得するのはイコールではありません。
というのは、先生というのはヒントをなるべく分かり易く伝えることは出来ますが、その技術や感覚を身につけるには生徒自身の努力と感性がもっとも大切だからです。

レッスンが終わってエネルギーの色が視えたか聞いたところ、
「先生の前に大きく丸く見えたのは紫色、一つ一つの色は全部違っていてもっと青っぽいのもありました」とのこと・・
「暖色系はなかったの?」と私・・
「紫とかブルー系でした」

紫は崇高さ、青は冷静さの色です。

やっぱりそう、そうなんだ!
良く「情熱的に歌う」とか言われるけど、本当にそうなんだろうか?と日頃から感じていました。
だって情熱や感情を歌にそのままぶつけたら、聞いている人からしたら、おそらく「どん引き」しちゃう歌になると思う
歌を歌うって冷静で理知的な作業だから、歌う本人が赤いオーラになっていたら何も伝わるものはないと思うのです。

でもね、歌う人は冷静でも「歌われた歌や音楽」からは色彩豊かなオーラが出るんですよ
情熱の歌からはもちろん燦めく赤いオーラ、恋の歌からはピンク、悲しみの歌からはブルーと癒しの緑、応援歌からは元気なオレンジ、春を歌った歌からは黄色かしら・・
メロディーや歌詞の内容で刻々と音楽のオーラは変化します。
歌い手の皆さんはぜひ、歌を歌うのではなく歌を歌い上げてくださいね。「歌う」と「歌い上げる」の違いが分かりますか?

ちなみに彼女が視る私のオーラの(基本色)は「クリーム色=白っぽい黄色」とのこと、もちろん透明感バッチリですよ

              それでは皆さん、良い一日をお過ごし下さいね


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