こんにちは!
本日の座間地方は快晴
セミが命の限りに啼いています。
夜には秋の虫がチラホラ鳴き始めました。
10年ほど前からでしょうか・・街路樹で鳴く秋の虫が出現しました。
昔は秋の虫といえば草場などの低いところで鳴いていました。
その声はどこか静けさを持ったひなびた風情でした。
ところが最近、街路樹で鳴く虫の声は高くてけたたましいものです。
虫の声がするね・・ではなく、やかましいね・・という感じです。
外来種だそうです。
日本固有のタンポポが外来種のタンポポに駆逐されたように、生命力の強い外来種の秋の虫にスズムシ・コオロギ・マツムシなどは駆逐されつつあるようです。
・・さて前回の記事では「蓄積された記憶」というのを書きました。その続きです・・
蓄積された記憶というのは、たとえば子供のころの楽しい思い出や、いじめられた思い出・・という卑近な記憶ばかりでなく、人類が溜めてきた「集合意識」だと気づきました。
集合意識についての説明はここでは割愛します。
興味のある方は調べてみてください。
潜在意識は集合意識と繋がっています。
潜在意識の記憶が今自分が体験していることを引き寄せています。
潜在意識の記憶はふだん私たちが無意識に考えていることや、顕在意識で考えたり判断していることの根本になっています。
顕在意識で潜在意識を変えることは出来ません。
ですので潜在意識の記憶をクリーニング(浄化・手放す)することが必要になってきます。
潜在意識は集合意識と繋がっているので、自分の潜在意識をクリーニングすることで世界を変えることが出来ます。
たとえば戦争・・
戦争反対と叫んだり祈っている人がいますが、賛成でも反対でも戦争という言霊の持つ波動は荒く、引き寄せの法則で「戦争」を引き寄せてしまいます。
ですから戦争そのものの記憶を潜在意識から消去するのがいいんです。
記憶にないことは引き寄せられないから「起こらない」です。
自分の潜在意識をクリーニングすると、自分の中はどんどん綺麗になっていき空間が出来ます。
そこに宇宙からの「真の英智」が流れてきます。
それがインスピレーション(直感)です。
創造は思考からはやって来ません。
思考は記憶を土台にしているからです。
私たちの未来は創造するものです。
創造はインスピレーションから始まります。
・・以上です。
余談ですが、女性の戦場カメラマンが紛争に巻き込まれて亡くなった、というニュースが日本中を駆け巡りました。
そのカメラマンは、「ジャーナリストがいれば、状況悪化を防ぐことにもつながる。リスクを回避した上で、現地に入ることが重要」
「・・紛争の現場で何が起きているかを伝えることで、世界が少しでもよくなればいい。報道することで社会を変えることができる、私はそう信じています」・・と語っていたと伝えられています。(朝日新聞より引用)
この事件について私はこう感じました。
・・この人は自分の潜在意識にあった通りの事を引き寄せてしまった・・
高い志はあったけれど、思考に「殺戮はいけない」「戦争はいけない」「悲惨な状況をもっと多くの人が知り、知ることによって状況が変わるはずだ」・・がありました。
宇宙の法則はには善悪はありません。
「殺戮」「戦争」「悲惨」という思考がその状況を彼女に引き寄せたと感じます。
私は「戦争」「争い」「戦う」といった概念そのものを、ひとりでも多くの人が潜在意識の記憶から消去(クリーニング)することが真の平和への道と感じます。
良くないことだから「正す」「阻止する」「反対する」・・というのは対立的な考え方です。
「平和」は調和です。
対立から調和は生まれません。
ちょっと難しくなってしまいましたね
潜在意識のクリーニングには、<ホ・オポノポノ>が参考になります。
私はこれが理解出来るのに4.5年かかってしまいました。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています(大切です)」の四つの言葉が世界を変えます。
たった一人で出来るのが素晴らしいところです。
それでは今日はこのへんで


本日の座間地方は快晴

セミが命の限りに啼いています。
夜には秋の虫がチラホラ鳴き始めました。
10年ほど前からでしょうか・・街路樹で鳴く秋の虫が出現しました。
昔は秋の虫といえば草場などの低いところで鳴いていました。
その声はどこか静けさを持ったひなびた風情でした。
ところが最近、街路樹で鳴く虫の声は高くてけたたましいものです。
虫の声がするね・・ではなく、やかましいね・・という感じです。
外来種だそうです。
日本固有のタンポポが外来種のタンポポに駆逐されたように、生命力の強い外来種の秋の虫にスズムシ・コオロギ・マツムシなどは駆逐されつつあるようです。
・・さて前回の記事では「蓄積された記憶」というのを書きました。その続きです・・
蓄積された記憶というのは、たとえば子供のころの楽しい思い出や、いじめられた思い出・・という卑近な記憶ばかりでなく、人類が溜めてきた「集合意識」だと気づきました。
集合意識についての説明はここでは割愛します。
興味のある方は調べてみてください。
潜在意識は集合意識と繋がっています。
潜在意識の記憶が今自分が体験していることを引き寄せています。
潜在意識の記憶はふだん私たちが無意識に考えていることや、顕在意識で考えたり判断していることの根本になっています。
顕在意識で潜在意識を変えることは出来ません。
ですので潜在意識の記憶をクリーニング(浄化・手放す)することが必要になってきます。
潜在意識は集合意識と繋がっているので、自分の潜在意識をクリーニングすることで世界を変えることが出来ます。
たとえば戦争・・
戦争反対と叫んだり祈っている人がいますが、賛成でも反対でも戦争という言霊の持つ波動は荒く、引き寄せの法則で「戦争」を引き寄せてしまいます。
ですから戦争そのものの記憶を潜在意識から消去するのがいいんです。
記憶にないことは引き寄せられないから「起こらない」です。
自分の潜在意識をクリーニングすると、自分の中はどんどん綺麗になっていき空間が出来ます。
そこに宇宙からの「真の英智」が流れてきます。
それがインスピレーション(直感)です。
創造は思考からはやって来ません。
思考は記憶を土台にしているからです。
私たちの未来は創造するものです。
創造はインスピレーションから始まります。
・・以上です。
余談ですが、女性の戦場カメラマンが紛争に巻き込まれて亡くなった、というニュースが日本中を駆け巡りました。
そのカメラマンは、「ジャーナリストがいれば、状況悪化を防ぐことにもつながる。リスクを回避した上で、現地に入ることが重要」
「・・紛争の現場で何が起きているかを伝えることで、世界が少しでもよくなればいい。報道することで社会を変えることができる、私はそう信じています」・・と語っていたと伝えられています。(朝日新聞より引用)
この事件について私はこう感じました。
・・この人は自分の潜在意識にあった通りの事を引き寄せてしまった・・
高い志はあったけれど、思考に「殺戮はいけない」「戦争はいけない」「悲惨な状況をもっと多くの人が知り、知ることによって状況が変わるはずだ」・・がありました。
宇宙の法則はには善悪はありません。
「殺戮」「戦争」「悲惨」という思考がその状況を彼女に引き寄せたと感じます。
私は「戦争」「争い」「戦う」といった概念そのものを、ひとりでも多くの人が潜在意識の記憶から消去(クリーニング)することが真の平和への道と感じます。
良くないことだから「正す」「阻止する」「反対する」・・というのは対立的な考え方です。
「平和」は調和です。
対立から調和は生まれません。
ちょっと難しくなってしまいましたね

潜在意識のクリーニングには、<ホ・オポノポノ>が参考になります。
私はこれが理解出来るのに4.5年かかってしまいました。
「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています(大切です)」の四つの言葉が世界を変えます。
たった一人で出来るのが素晴らしいところです。
それでは今日はこのへんで


