探求隊 隊長ルイのデジカメ日記

隊長ルイが、思いのまま気のままデジタルカメラで取ったブログです。
焼酎大好きなルイが書いたブログ芋焼酎うまか~も宜しく

慈尊院の庭園

2008-07-05 | 慈尊院と町石道
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世界遺産 町石道  慈尊院

2007-05-05 | 慈尊院と町石道
高野山 町石道の由来 
平安時代、空海が真言密教の根本道場として開設していらい、高野山は現世浄土として広く信仰を集めています。古くからこの聖地へ向かう道は幾本もあったが、山に近付くにつれて合流、七つの道に集約され山内に入って行く。その七つのうち、九度山の慈尊院(空海の御母堂が住せられた院)から山上西口の大門へ通じる表参道を高野山町石道といい、開山のおり空海が木製の卒塔婆を建てて道標とした道である。
 鎌倉時代、安達泰盛の指揮のもと、後嵯峨上皇、北条時宗、正村等の援助を得、朽ちた木にかわり石造り五輪塔形の町石が1町(約109M)ごとに建てられ、36町ごとに里石(4本)が建てられ、20年の歳月をかけて1285年に完成した。町石は空海の生地、讃岐産の花崗岩で高さ3.3Mを使用している。
 山上の根本大塔を基点に慈尊院の石段途中を最後に180町石を建て、胎蔵界180尊にあて、さらに大塔から奥の院まで36町石を建て、金剛界37尊とした。天皇、上皇から庶民まで、1町ごとに合掌しながら登山したこの道は、まさに祈りの道、信仰の道です。
 町石は完成後700年間に数度の補修で50基程が再建された以外は創建当時のままで、国の史跡に指定されています。









勝利寺仁王門

2007-04-01 | 慈尊院と町石道
万年山慈尊院 勝利寺。 厄除観音をまつる古寺。雨引山を背に控え、紀ノ川を望んでひっそりと建つ。 現在では、スポーツや勝負ごとに勝つことを祈願する寺として親しまれている。(撮影ルイ)






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弘法大師像と高野山案内犬ゴンの碑 

2007-04-01 | 慈尊院と町石道
高野山開祖の弘法大師像とゴン碑。(ゴンの話)けわしい町石道を約20キロ離れた高野山まで参詣人を道案内すると新聞で話題になった白い雑種犬。(撮影ルイ)

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