海とプールの日記帳 ~初心者専用!~

運動音痴からの一念発起、スイミングと並行して練習するサーフィン初心者のカメの成長日記です

バタフライの部分練習

2016-07-28 22:41:52 | スイミング
スイミング、2週間ぶりです区民プールも全然行ってません。。。

やる気はあるものの、最近バテ気味で体がついてかない、トシでしょうか~( ̄▽ ̄;)

さてさて、今月のお題はバタフライ♪

楽しみだけど、こなせるか心配になるバタフライ…今日は振り替えでいつもと違う先生でした。

まずは25メートルを8本。バタフライ以外の3泳法を2本ずつで、最後の2本を好きな泳ぎで、と言われます。

いつもの曜日は、25メートル6本でなんでもいいので、しょっぱなバタフライ×2にして、クロール×2、平泳ぎ×2
と泳ぎます(背泳ぎは…?(笑)

なぜなら、バタフライは疲れるから最初にやらないともうできないと思うから

けど、今日バタフライを泳ぐとしたら、この最後の2本でやるしかない。ヒエ~と思いましたが、インターバルがかなり長かったので、何とか大丈夫でした。ほっ…

そして今日の練習にはいります。


①まずはバタフライキックから。

今日イチバンのポイントは、股関節の内旋でした~

クロールのキックもそうですが、すこし内旋した方が、足の甲がより使えるヒレ効果が上がるからと思われます。

バタフライの時、どの先生も膝の間が少しあいてるなと思っていたのは、これでした。単に膝の間をちょっと開けてキックを打つのかしら、と思っていたけれど、足を開いてるんじゃなくて、股関節を内旋して、つま先同士が重ならないようにした結果、膝の間も少しあく、というかんじです。

~スイミング中級、ドルフィンキック~の日記で最後に書いていた疑問が、これで理解できました。


それからもうひとつ、キックのタイミング。

第一キックを打った瞬間お尻がポコッと上がる→上がった尻が下がる→ここで膝を曲げる…と、もろ足先が水面上に出て、バチャっ!となってしまうので~

ワンテンポ待って(伸びて?)足が水没してから蹴る。

ナルホド~!

いつもの先生もそうですが、今日の先生も、とても理論的に説明して下さるので、非常にわかりやすい

この、ワンテンポ待つキック、心掛けてやってみたところ…あの憧れの音が!

よく先生のキックを水中で見ていると、蹴る時にシュンッ!て、水の音が聴こえるんですけど、それが自分のキックで聴こえたんです

このタイミング、忘れずにおきたいと思います(^^)


②次に、手のかき


今日の新しい学びは、掻ききった瞬間に肩を開いてはいけない、です。

掻いた後のリカバリーのことが心配で、掻き終わりにかけてつい肩甲骨ごと反って何とか腕全体を水面上に出すんだ…みたいなことに頭がいっぱいでしたが、それだとかえって腕が戻らないそうです。

肩甲骨と肩の動きのメカニズムはだいぶ難しくてよくわかりませんが、確かにテレビとかで見る選手のかっこいいバタフライって、リカバリーの時背中は反ってない…というか、むしろ背中を丸めるようにして腕全体が前に覆い被さるように戻ってきているみたいな。。。

肩を閉じたまま掻ききるって練習で今日は終わりまして、その閉じた肩をその後どうすればいいのかは、次週なんですが、次週は出ないので続きが聞けず、残念でなりません(涙)

今日はたくさんの学びがありました





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