12月8日00:20
TASSのニュースフォトアワード。COVIDコンテストを克服してグローバルコミュニケーション競争に勝つ
今年は、アルメニア、ベラルーシ、ブルガリア、ハンガリー、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ロシア、ルーマニア、セルビア、タジキスタン、トルコ、クロアチア、エストニアの15か国からこの賞の入札が提出されました。
ニュースフォトアワードの受賞者とファイナリストの写真を集めた展示会。COVIDの克服
©SergeiKarpukhin / TASS
モスクワ、12月7日。/TASS/。プロの報道写真家のための国際写真コンテストニュースフォトアワード。TASSによって組織され開催されたCOVIDの克服は、Eventiada IPRA GWA賞を受賞した、とTASSのコーポレートコミュニケーション部門は火曜日に語った。
「コンテストは「ベストインターナショナルプロジェクト」カテゴリーを獲得した」と同局は述べた。
Eventiada IPRA GWAは、東ヨーロッパ、独立国家共同体、中央アジアで最大のコミュニケーション賞です。
2020年10月に開始されたこのプロジェクトは、コロナウイルスの大流行中の報道写真家の挑戦的な仕事を認めることを目的としていました。世界84カ国の報道写真家が撮影した約4,000枚のスナップショットがコンテストに提出されました。審査員は、Associated Press、Reuters、AFP、Xinhua、Kyodo News、Yonhap、ANSA、PA Media、Anadoluなどの主要な世界のメディアの代表者で構成されています。
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受賞者は、2021年3月11日にTASS本部で開催された、世界保健機関が発表したコロナウイルスのパンデミックの1周年を記念する式典で指名されました。スペインのEFE通信社の写真家BraisLorenzoCoutoがコンテストの大賞を受賞しました。さらに、ロシアのRossiya Segodnya（Sputnik）エージェンシーのIlyaPitalevがBestPhotoカテゴリを獲得しました。英国の通信社SouthWest News Service（SWNS）を代表するAdam Greyが、Best PhotoSeriesカテゴリを獲得しました。
「私たちがコンテストを開催したとき、世界のほとんどの国境はまだ閉鎖されていましたが、社会的距離を保つ必要性は新しい常態の一部となりました。しかし、さまざまな国の写真ジャーナリストの仕事は、コロナウイルスのパンデミックを克服するという共通の目標に沿って人々を近づけ、団結させる」と語った。
彼によると、問題は非常に難しいですが、競技者による画像は、パンデミックとの戦いにおける惑星の市民の希望、感情的なつながり、そして結束を反映していました。
「だからこそ、このコンテストが特に国際的なプロジェクトとして優勝することは私たちにとって特に貴重なことです。これは、私たちの組織的な取り組みだけでなく、コンテストの著名な専門家で構成される国際審査員の仕事にとっても励みになる評価です。そして間違いなく、これは私たちに新しい成果への信じられないほどの動機を与えます」とDukorは言いました。コンテストの申し込みは2021年12月24日まで受け付けています。受賞者は2022年3月に発表されます。
Eventiada賞について
国際賞のEventiadaIPRA GWAは、2011年に発足しました。その主催者は、OrtaコミュニケーショングループとInternational Public Relations Association（IPRA）です。この賞は、1990年から開催されているグローバルコンテストであるIPRAゴールデンワールドアワードの地域パートナーです。2020年以降、Eventiada IPRA GWAは、国連の持続可能な開発目標を支援するIPRAプログラムに参加しています。
今年、この賞の入札は、アルメニア、ベラルーシ、ブルガリア、ハンガリー、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、ポーランド、ロシア、ルーマニア、セルビア、タジキスタン、トルコ、クロアチア、エストニアの15か国から提出されました。
参加者の中には、主要な国際企業および国内企業、世界および地域の公的機関、州機関、主要な通信機関、および創造的な若者が含まれます。
