n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

大津波 衝撃のショツト 釜石港 ロイター通信

2011-04-15 16:42:01 | ロシア・地震予知情報
3月11日 午後 釜石港

 

 撮影 釜石フオトオフイス ロイター通信 Kamaishi Port Office
 地元新聞 撮影者 トウヤ千葉

閲覧者の方から内容に間違いがありましたので訂正いたします。
 ゆっぴさんありがとうございます。
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仙台に、震災後初の国際民間機「ルスラン」が到着

2011-04-15 13:12:42 | ロシア・地震予知情報


日本の仙台に、東日本大震災発生後、初めて国際民間機が到着した。国際民間機の第1号機となったのは、ロシアの航空機「ルスラン」。
 米マイアミから、震災支援用の医療バスを届けた。特別仕様のバスは、被災地で眼病の検査と治療用の移動診療所として使用される。

 「ルスラン」を保有する「ヴォルガ・ドニエプル」グループのアレクセイ・イサイキン社長は、航空機の運行は慈善活動を基盤として行われたと指摘し、「これは、非常に困難な時期にある日本国民への支援の証である」と述べた。

元々は戦車や装甲車といった軍用車両はもちろん中距離弾道ミサイルといった自走できない戦略兵器の輸送を目的に旧ソ連が開発した超大型軍用輸送機アントノフAn-124型機「ルスラン」、冷戦終結で民間に払い下げられ、今日では軍用輸送機としてよりジャンボ機などでは搭載できない長尺の貨物や大型貨物、果ては路面電車まで運ぶ民間輸送機としてすっかりお馴染みとなりました。

このルスランを初めとしたロシア製輸送機を使った貨物航空会社、{ルスラン}
、ボーイングやエアバスとはまた違った風格がありますね。




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冬よさようなら 春がくる アレクサンドロフスク・サハリンスキー市

2011-04-15 06:59:48 | 季節
 サハリンの古都と呼ばれるアレクサンドロフスク・サハリンスキー市。長い地名です。


 西海岸に面した都市として1850年に開墾され1881年にロシア帝国の流刑地として開設されました。

 文豪アントン・チェホフも1890年に3ヶ月滞在して「サハリン島」の著書もあります。
1944年までサハリン州の首都として栄えていました。
現在、人口15000人余。

 春が到来する時期には、市民らが「春を迎える」唄や踊りで冬に別れを告げます。
この時期、市内広場で繰り広げられる「春祭り」模様。

 交通機関 ユジノサハリンスク市からは、車か列車「ユジノサハリンスク市~ティモフスク市」間、ティモフスク市よりバスで2時間余り

 見学施設 チェホフ記念館・三人兄弟の岩・中央広場
       
 サハリンマン
 写真 http://aleksandrovsk.tfd.ru/
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