n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

素敵な病院 北海道発

2009-06-20 07:59:41 | 情報
 先日、鼻の手術で入院しました。

 ”素敵な病院”と言うと・・環境に優しい・景観が良い・医師/看護士が良い とかですが! 私がお世話になった札幌社会保険総合病院は、全てが「素敵な医療機関」でした。 
 どこ病院でも医師・看護士の医療説明は当然ですが、入院中の食事「栄養管理・栄養士」の面談説明、そして薬剤師による投薬「注射含む」処方が正しいかの面接説明、など・他の医療機関では、総合的な説明は余り聞いた事はありません。
 その心は、全スタッフが患者に対して責任ある処方で業務を遂行していると考えられます。
 何よりも嬉しかったのは、手術前日「日曜日で風呂は無し・シャワーのみ」に入浴出来た事です。
この入浴可の判断は、現場の看護士が患者を思う気持ちを優先的にしたものと思います。「相手に対しての思いやり精神」でしょう!

 術後も医師・看護士・スタッフが献身的な「心と技」で対応してくれました。

 退院日に若者が同室に入院してきました。
入院事前説明の看護士「どうしてこの病院に来ましたか?」
若い患者「手術費用を市内の大きな病院三箇所で見積もりを取りました。この病院が一番安かった。それで決めました」
担当看護士「経費・以上の対応をいたします。安心して下さい」

 私は、看護士の意見に最もだと考えました。
思った以上の医療サービスを提供してくれる病院に対して感謝しているのですから。
次に、何か健康上の問題が見つかったら是非この病院にお世話に成りたいと考えています。
 ”素敵な病院に乾杯”
 そして連日・連夜 医療業務に携わる同病院のスタッフに心から謝意を述べます。
 同病院を他の医療関係者も業務視察をして見習うべきと思います。
サハリンマン

コメント
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