水芭蕉で有名な福井県勝山市の取立山（1307ｍ）に登ってきました。暑かったけれど、新緑と小鳥の囀りで素晴らしい山旅だったが、日帰りとしては遠く、名神高速の集中工事で遅れ、長いバス移動で疲れたが素敵な山仲間に支えられて楽しい想い出に残る山旅...
一年前も素晴らしい天気に恵まれ、楽しかったのを想い出します。
一年後、元気で山歩きが出来ればいいのだが。
毎年、体力の衰えを感じるこの頃、毎日歩いて現状の維持に努めたい。
絶好の山歩き日和、大阪から遠い鳥取県の日帰り登山。
今回は登山口の「水とのふれあい広場」（1.100ｍ）からピークの往復。
多少のアップダウンはあるけれど、ブナの原生林の中の気持ちのいいハイキング。
サインボードもしっかりあるのし、整備された登山道で迷うことはない。
扇ノ山からの伏流水が流れ落ちる冷たい自然水は美味しかった。新緑が美しいブナの原生林の中をハイキング。
登山道には、残雪もあり、滑らないように慎重に登る。
鳥取市内や日本海は、霞んでいてハッキリとは望めず残念。 山頂のゲート？ 後方は山頂の避難小屋。
山頂から望む氷ノ山（1510ｍ）中央の高い山。 ブナの原生林の中に珍しい杉の巨木を発見。
中国道・佐用JCTから鳥取自動車（全線無料）で鳥取IC。
日帰りには少し遠いけれど、観光も兼ねて温泉一泊の山旅にはいいかも。是非お勧めです。
